◎ 山の特徴
裏筑波にある女の川(めのかわ)を歩いた。ここは、春の花を見に4月に訪れることが多い。
ただし、このコースは正規に管理された登山道ではない。道は踏まれているが、上部はやや不明瞭な所がある。悪天候や増水時は入らない方がいい。事故を起こせば自己責任となります。
下界は猛暑続きのため、山稜の北面で涼しげなこのコースを選んだ。
◎ 山行日 2020年8月28日
朝から気温が高く、猛暑の一日。北側の沢沿い道が正解か。
筑波高原キャンプ場にクルマを置き、女の川を登り、山頂に近い尾根に出て、そのまま下った。
この時期、沢沿いの道は花が少なかったが、苔むした岩や木洩れ日のなか、静かな雰囲気を味わえた。
暑さと喧騒の山頂(女体山)には行かず、そのまま尾根道を下った。3時間の山中で会った人は3人でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b2/9efdbfbec0231af8af02d13ccafe3c9b.jpg)
筑波山の南面で、手前の山頂が男体山。今回は、この裏側に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0b/00bc1010365e4451d66bf1772ea6752a.jpg)
女の川入口の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/87/1194f929e3250897520d9730273ced9f.jpg)
沢の下部。水量は多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/f06d75d8da0e129d4a24a94cd15f43ef.jpg)
苔むした岩が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d0/07ed0bbf48390b6f6ae3bacddcd55b39.jpg)
「カノツメソウ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/39/1749de39481c3f1daf6d345a9d845ffe.jpg)
沢の中部。深みが増す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1f/bf29c6ba5aa88c26d6608ce6ade668bc.jpg)
苔むした大岩が増える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/76/a9254fa02634b36518d47e36d8f09e4f.jpg)
沢の上部。木々の緑がきれいで、木洩れ日の中を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9f/bd050c2268255636889859a09ef9dac8.jpg)
「タマアジサイ」 花は終わりかけていたが、散りぎわが輝いてきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/58/d26428f66943d693a41fdec13aa542b6.jpg)
「クサアジサイ?」 開花後なので花の名前は分からない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fa/96798d5e41f806e63617a00d4fdc1a47.jpg)
「イワタバコ」 源頭の大きな岩に張りついて咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/f9add30e09610b352678476826bea324.jpg)
「イワタバコ」 これが最後の一輪でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ae/eb2eafe9793ee8040689a50f36a496ed.jpg)
尾根に出て、この道を下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ea/89c9065d4bf0bc13b744e60ef541e80e.jpg)
「ヤマジホトトギス」 足もとに咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/97/a52c04048f3f17601da67b6fa6729fb7.jpg)
「ヤマジホトトギスの咲きだし」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/41/e3e3b0b8535973e99d572bbf532cedea.jpg)
「ヤマジホトトギス」
関東で人気の筑波山にも静かな場所がある。季節を問わずに訪れたい。
裏筑波にある女の川(めのかわ)を歩いた。ここは、春の花を見に4月に訪れることが多い。
ただし、このコースは正規に管理された登山道ではない。道は踏まれているが、上部はやや不明瞭な所がある。悪天候や増水時は入らない方がいい。事故を起こせば自己責任となります。
下界は猛暑続きのため、山稜の北面で涼しげなこのコースを選んだ。
◎ 山行日 2020年8月28日
朝から気温が高く、猛暑の一日。北側の沢沿い道が正解か。
筑波高原キャンプ場にクルマを置き、女の川を登り、山頂に近い尾根に出て、そのまま下った。
この時期、沢沿いの道は花が少なかったが、苔むした岩や木洩れ日のなか、静かな雰囲気を味わえた。
暑さと喧騒の山頂(女体山)には行かず、そのまま尾根道を下った。3時間の山中で会った人は3人でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b2/9efdbfbec0231af8af02d13ccafe3c9b.jpg)
筑波山の南面で、手前の山頂が男体山。今回は、この裏側に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0b/00bc1010365e4451d66bf1772ea6752a.jpg)
女の川入口の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/87/1194f929e3250897520d9730273ced9f.jpg)
沢の下部。水量は多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/f06d75d8da0e129d4a24a94cd15f43ef.jpg)
苔むした岩が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d0/07ed0bbf48390b6f6ae3bacddcd55b39.jpg)
「カノツメソウ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/39/1749de39481c3f1daf6d345a9d845ffe.jpg)
沢の中部。深みが増す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1f/bf29c6ba5aa88c26d6608ce6ade668bc.jpg)
苔むした大岩が増える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/76/a9254fa02634b36518d47e36d8f09e4f.jpg)
沢の上部。木々の緑がきれいで、木洩れ日の中を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9f/bd050c2268255636889859a09ef9dac8.jpg)
「タマアジサイ」 花は終わりかけていたが、散りぎわが輝いてきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/58/d26428f66943d693a41fdec13aa542b6.jpg)
「クサアジサイ?」 開花後なので花の名前は分からない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fa/96798d5e41f806e63617a00d4fdc1a47.jpg)
「イワタバコ」 源頭の大きな岩に張りついて咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/f9add30e09610b352678476826bea324.jpg)
「イワタバコ」 これが最後の一輪でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ae/eb2eafe9793ee8040689a50f36a496ed.jpg)
尾根に出て、この道を下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ea/89c9065d4bf0bc13b744e60ef541e80e.jpg)
「ヤマジホトトギス」 足もとに咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/97/a52c04048f3f17601da67b6fa6729fb7.jpg)
「ヤマジホトトギスの咲きだし」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/41/e3e3b0b8535973e99d572bbf532cedea.jpg)
「ヤマジホトトギス」
関東で人気の筑波山にも静かな場所がある。季節を問わずに訪れたい。