◎ 山の特徴
栃木市と鹿沼市の境にある三峰山(605m)は、今も信仰の山として知られる。
標高は低いが、御嶽山神社の後ろに杉林で覆われた急峻な登山道(ここでは参道)がつながっている。
一方、反対側は石灰岩の採石場が稜線近くまで達し、興ざめ感が否めない。神様にバチが当たる様相です。
登山口近くには、春の花咲く散策コース「星野の森」や「縄文遺跡」がある。
◎ 山行日 2018年3月15日
東北道の栃木ICから県道を北に進むと、正面にお椀をかぶせたような山が見える。地元では鍋山といわれるようで、納得。
朝6時すぎ、登山口近くの河川敷公園に駐車し、まずは「星野の森」を散策。梅やマンサクが咲き、足元にはセツブンソウ。
御嶽山神社に戻り、裏山の「奥の院」から「三峰山」の周回コースを歩く。稜線までは急坂つづき。
「奥の院」から「三峰山」への稜線は、右側に立入禁止のトラロープとフェンスが続いて、興ざめした。
花も全くなく、スギ花粉の舞うなかを歩く。下りは急坂に落ち葉がかぶさり、滑りやすい。4時間コースを1時間オーバー。
下山後、再び「星野の森」に。早朝は閉じていたフクジュソウやアズマイチゲの花々が咲き、きれいでした。
「セツブンソウ」
早朝の「星野の森」にたくさん咲いていた。
「セツブンソウ」
「セツブンソウ」
「フクジュソウ」
まだ花が閉じていた。
「マンサク」
朝日が射して輝いて見えた。
「御嶽山神社」
背後に「奥の院」山頂がそびえる。
「御嶽山神社」 梅がきれい。
「参詣案内板」
登山道とはいわず参道、いかにも信仰の山らしい。
「杉林のなかを登る」
「清滝不動」
「石祠(ほこら)」
信仰の山らしく小さな石祠が点在する。
「石祠の急登」
「冬枯れの稜線」
「奥の院山頂」
立派な三尊立像が祭られている。
「杉林の稜線が続く」
「石灰採石場が迫る」
「三峰山の標識」
「三峰山山頂」
隣に立入禁止のフェンスがあり、景色もなく、可哀想な山です。
「縄文遺跡」
たて穴式住居模式から「奥の院」山頂が見える。
「星野の森の梅林」
「マンサクと紅梅」
「ロウバイ」
「サンシュユ」
「サンシュユ」
「アズマイチゲ」
朝は眠っていた花が開いていた。
「フクジュソウ」
こちらも花が開き、セツブンソウとのコントラストがきれい。
「フクジュソウ」
「セツブンソウ」
「フクジュソウ」
「セツブンソウ」
花がなく、スギ花粉舞う三峰山では、修行者のように黙々と歩いたが、麓の「星野の森」では春来を感じて癒やされた。
栃木市と鹿沼市の境にある三峰山(605m)は、今も信仰の山として知られる。
標高は低いが、御嶽山神社の後ろに杉林で覆われた急峻な登山道(ここでは参道)がつながっている。
一方、反対側は石灰岩の採石場が稜線近くまで達し、興ざめ感が否めない。神様にバチが当たる様相です。
登山口近くには、春の花咲く散策コース「星野の森」や「縄文遺跡」がある。
◎ 山行日 2018年3月15日
東北道の栃木ICから県道を北に進むと、正面にお椀をかぶせたような山が見える。地元では鍋山といわれるようで、納得。
朝6時すぎ、登山口近くの河川敷公園に駐車し、まずは「星野の森」を散策。梅やマンサクが咲き、足元にはセツブンソウ。
御嶽山神社に戻り、裏山の「奥の院」から「三峰山」の周回コースを歩く。稜線までは急坂つづき。
「奥の院」から「三峰山」への稜線は、右側に立入禁止のトラロープとフェンスが続いて、興ざめした。
花も全くなく、スギ花粉の舞うなかを歩く。下りは急坂に落ち葉がかぶさり、滑りやすい。4時間コースを1時間オーバー。
下山後、再び「星野の森」に。早朝は閉じていたフクジュソウやアズマイチゲの花々が咲き、きれいでした。
「セツブンソウ」
早朝の「星野の森」にたくさん咲いていた。
「セツブンソウ」
「セツブンソウ」
「フクジュソウ」
まだ花が閉じていた。
「マンサク」
朝日が射して輝いて見えた。
「御嶽山神社」
背後に「奥の院」山頂がそびえる。
「御嶽山神社」 梅がきれい。
「参詣案内板」
登山道とはいわず参道、いかにも信仰の山らしい。
「杉林のなかを登る」
「清滝不動」
「石祠(ほこら)」
信仰の山らしく小さな石祠が点在する。
「石祠の急登」
「冬枯れの稜線」
「奥の院山頂」
立派な三尊立像が祭られている。
「杉林の稜線が続く」
「石灰採石場が迫る」
「三峰山の標識」
「三峰山山頂」
隣に立入禁止のフェンスがあり、景色もなく、可哀想な山です。
「縄文遺跡」
たて穴式住居模式から「奥の院」山頂が見える。
「星野の森の梅林」
「マンサクと紅梅」
「ロウバイ」
「サンシュユ」
「サンシュユ」
「アズマイチゲ」
朝は眠っていた花が開いていた。
「フクジュソウ」
こちらも花が開き、セツブンソウとのコントラストがきれい。
「フクジュソウ」
「セツブンソウ」
「フクジュソウ」
「セツブンソウ」
花がなく、スギ花粉舞う三峰山では、修行者のように黙々と歩いたが、麓の「星野の森」では春来を感じて癒やされた。