◎ 山の特徴
群馬・新潟県境の三国峠と三国山(1636m)。遊歩道のようなコースで、7月初めのニッコウキスゲ時期が人気。
手頃な日帰りコースで、今回は三国山の北側にある小ピーク(ワラジカケマツの頭)まで足を伸ばした。
ここから、残雪の谷川連峰が間近に望めて、思わぬ展望を満喫した。
◎ 山行日 2019年5月10日
三国トンネルの群馬県側に駐車し、三国峠までの少し遠回りコースを歩いた。途中、2本の沢があった。
木々の芽吹きが始まったばかりで、道沿いにはスミレ類が咲いていた。
峠に上がると、残雪の山々が見えだした。三国山に向かうにつれ白砂山から苗場山への山稜が素晴らしい。
三国山の山頂は、北面以外の展望がよかった。ここから北側のルートに行くと残雪の道となり、谷川連峰が見えた。
三国峠ちかくで2人に出会った以外、誰にも会わず。静かな中で贅沢な展望を味わった。
「登り始め」 三国峠の南側(群馬)で残雪は見られなかった。
「レトロな標識」
「オオカメノキ」 咲き始めていた。
「途中の沢を横切る」
「ナガハシスミレ」
「スミレサイシン」
「スミレサイシン」
「ナエバキスミレ」
「ナエバキスミレ」
「エンレイソウ」
「ネコノメソウ」
「キジムシロ」
「キジムシロ」
「三国峠」 新築の立派な鳥居と神社があった。
「三国山」 峠から木の階段が延々と続き、登りは疲れる。
「コアカミゴケ」 地衣類ハナゴケ科で木道にたくさん見られた。
「ニッコウキスゲ」 芽生えから葉が伸びている時期で、7月はじめは黄色く染まるでしょう。
「稲包山(いなつつみやま 1,598m)」 手前の三国峠近くに巨大な送電線の鉄塔。新潟で作った電気が関東に運ばれる。
「苗場山」 平らで特徴的な山頂。手前の下に苗場スキー場のプリンスホテルが見える。
「群馬県側の法師温泉」 山腹に国道17号線、沢の真ん中当たりが法師温泉。
「三国山の山頂」 雪はほとんどない。
「ワラジカケマツの頭から三国山」 こちらは一転して、山頂が雪に埋もれていた。
「残雪の谷川連峰」 360°の展望が待っていた。
「平標山(たいらっぴょうやま 左)と仙ノ倉山(右)」
「エビス大黒の頭(右奥)」
「山頂にあるシラビソ」 なんとなくワラジカケマツのシンボルツリーのように見えた。
「ショウジョウバカマ」 北側の登山道沿いにたくさん咲いていた。
「ショウジョウバカマ」
「キクザキイチゲ」
「キクザキイチゲ」
今年は雪が少ない状況だが、豪雪地帯の谷川連峰はまだ雪の世界。花は少なかったが、思わぬ雄大な景色を見られてよかった。
群馬・新潟県境の三国峠と三国山(1636m)。遊歩道のようなコースで、7月初めのニッコウキスゲ時期が人気。
手頃な日帰りコースで、今回は三国山の北側にある小ピーク(ワラジカケマツの頭)まで足を伸ばした。
ここから、残雪の谷川連峰が間近に望めて、思わぬ展望を満喫した。
◎ 山行日 2019年5月10日
三国トンネルの群馬県側に駐車し、三国峠までの少し遠回りコースを歩いた。途中、2本の沢があった。
木々の芽吹きが始まったばかりで、道沿いにはスミレ類が咲いていた。
峠に上がると、残雪の山々が見えだした。三国山に向かうにつれ白砂山から苗場山への山稜が素晴らしい。
三国山の山頂は、北面以外の展望がよかった。ここから北側のルートに行くと残雪の道となり、谷川連峰が見えた。
三国峠ちかくで2人に出会った以外、誰にも会わず。静かな中で贅沢な展望を味わった。
「登り始め」 三国峠の南側(群馬)で残雪は見られなかった。
「レトロな標識」
「オオカメノキ」 咲き始めていた。
「途中の沢を横切る」
「ナガハシスミレ」
「スミレサイシン」
「スミレサイシン」
「ナエバキスミレ」
「ナエバキスミレ」
「エンレイソウ」
「ネコノメソウ」
「キジムシロ」
「キジムシロ」
「三国峠」 新築の立派な鳥居と神社があった。
「三国山」 峠から木の階段が延々と続き、登りは疲れる。
「コアカミゴケ」 地衣類ハナゴケ科で木道にたくさん見られた。
「ニッコウキスゲ」 芽生えから葉が伸びている時期で、7月はじめは黄色く染まるでしょう。
「稲包山(いなつつみやま 1,598m)」 手前の三国峠近くに巨大な送電線の鉄塔。新潟で作った電気が関東に運ばれる。
「苗場山」 平らで特徴的な山頂。手前の下に苗場スキー場のプリンスホテルが見える。
「群馬県側の法師温泉」 山腹に国道17号線、沢の真ん中当たりが法師温泉。
「三国山の山頂」 雪はほとんどない。
「ワラジカケマツの頭から三国山」 こちらは一転して、山頂が雪に埋もれていた。
「残雪の谷川連峰」 360°の展望が待っていた。
「平標山(たいらっぴょうやま 左)と仙ノ倉山(右)」
「エビス大黒の頭(右奥)」
「山頂にあるシラビソ」 なんとなくワラジカケマツのシンボルツリーのように見えた。
「ショウジョウバカマ」 北側の登山道沿いにたくさん咲いていた。
「ショウジョウバカマ」
「キクザキイチゲ」
「キクザキイチゲ」
今年は雪が少ない状況だが、豪雪地帯の谷川連峰はまだ雪の世界。花は少なかったが、思わぬ雄大な景色を見られてよかった。