◎ 山の特徴
弥彦山地は、新潟の日本海に面した南北に連なる山並みで、目の前に佐渡島が大きく横たわって見えます。
信仰の山で知られる弥彦山(634m)を主峰に、北に角田山(482m)、南に国上山(くがみやま 313m)があります。
弥彦山は山頂までロープウエーや車道があり、麓にある弥彦神社とともに観光名所です。角田山は花の山として人気です。
今回は、弥彦山近くの低山と、良寛ゆかりの国上寺(こくじょうじ)から手軽に登れる国上山を歩きました。
◎ 山行日 2016年3月25日
前夜、北陸道パーキングエリアの車中泊で、クルマの屋根を打つあられの音で目が覚めました。
朝、高速道を降りて山に向かうと、どんより曇り空に弥彦山の山並みがはっきり確認できた。天気が回復してホッとした。
登山口にクルマを置いて歩き出すと、キクバオウレンの小さな花が朝日に輝いていた。この先、期待した雪割草が次々と現れた。
正式名はオオミスミソウなどですが、早春に咲くので雪割草が馴染みやすい。白や紫、一重や八重と変化に富んだ花を堪能した。
次にクルマで国上山に向かう。こちらは花の数は少なかったが、すぐ下の日本海や佐渡島、遠方に残雪の米山の景色を堪能した。
「雪割草」
前夜の雪が残っていて、名前にふさわしい光景でした。
「雪割草」
「雪割草」
「キクバオウレン」
朝日に小さな花が輝いていた。
「ナニワズ」
山中で一株だけ見られた。福井県以北の日本海側の山に生育しているようです。
「燕市方面」
「飯豊山方面」
新潟平野の北側に、飯豊山方面の前衛の山々が望めた。
「雪割草」
「雪割草」
変化に富んだ花ですが、白い花びらに紫のおしべのコントラストが好きです。
「国上山から日本海」
海岸の波まで手に取るような近さ。光が反射して写らなかったが、海上に大きな佐渡島が横たわっていた。
「日本海と米山遠望」
「キクザキイチゲ」
「キクザキイチゲ」
弥彦山地は、新潟の日本海に面した南北に連なる山並みで、目の前に佐渡島が大きく横たわって見えます。
信仰の山で知られる弥彦山(634m)を主峰に、北に角田山(482m)、南に国上山(くがみやま 313m)があります。
弥彦山は山頂までロープウエーや車道があり、麓にある弥彦神社とともに観光名所です。角田山は花の山として人気です。
今回は、弥彦山近くの低山と、良寛ゆかりの国上寺(こくじょうじ)から手軽に登れる国上山を歩きました。
◎ 山行日 2016年3月25日
前夜、北陸道パーキングエリアの車中泊で、クルマの屋根を打つあられの音で目が覚めました。
朝、高速道を降りて山に向かうと、どんより曇り空に弥彦山の山並みがはっきり確認できた。天気が回復してホッとした。
登山口にクルマを置いて歩き出すと、キクバオウレンの小さな花が朝日に輝いていた。この先、期待した雪割草が次々と現れた。
正式名はオオミスミソウなどですが、早春に咲くので雪割草が馴染みやすい。白や紫、一重や八重と変化に富んだ花を堪能した。
次にクルマで国上山に向かう。こちらは花の数は少なかったが、すぐ下の日本海や佐渡島、遠方に残雪の米山の景色を堪能した。
「雪割草」
前夜の雪が残っていて、名前にふさわしい光景でした。
「雪割草」
「雪割草」
「キクバオウレン」
朝日に小さな花が輝いていた。
「ナニワズ」
山中で一株だけ見られた。福井県以北の日本海側の山に生育しているようです。
「燕市方面」
「飯豊山方面」
新潟平野の北側に、飯豊山方面の前衛の山々が望めた。
「雪割草」
「雪割草」
変化に富んだ花ですが、白い花びらに紫のおしべのコントラストが好きです。
「国上山から日本海」
海岸の波まで手に取るような近さ。光が反射して写らなかったが、海上に大きな佐渡島が横たわっていた。
「日本海と米山遠望」
「キクザキイチゲ」
「キクザキイチゲ」