◎ 山の特徴
群馬の武尊山(ほたかやま 2158m)。尾瀬の南側にある山塊で、北アルプス穂高岳と間違えないよう上州武尊と言われる。
登山コースはいくつかあるが、山頂付近の稜線は急峻な岩場があり、まさに神の山にふさわしい。
そんななかで唯一、北東面は広大なブナの原生林に覆われている。
今回は、みなかみ町にある奥利根水源の森から山頂を往復した。
◎ 山行日 2019年7月26日
奥利根水源の森には無料のキャンプ場があり、すでに数組の立派なテントが設営されていた。
ここで車中泊も気が引けるので、誰もいない登山口の駐車スペースに移動した。
夜中は満天の星空。朝5時に出発。はじめは傾斜の緩いブナの森が続くが、時折、背丈ほどの濡れたクマザサやぬかるみがある。
稜線に近づくと、急な岩場が現れ、緊張した。山頂を往復して午後2時に登山口に到着。
「ブナの道」
「武尊自然休養林」
「田代湿原」 ぬかるんでいたため近づけなかった。
「ギンリョウソウ」
「ゴゼンタチバナ」
「ツマトリソウ」
「マイヅルソウ」
「アカモノ」
「ブナの巨木」 道沿いで見かけた一番大きなブナ
「ダケカンバ」 標高が上がるにつれ、ブナからダケカンバやオオシラビソが現れた。
「高層湿原」 開けた草原が現れた。
「キンコウカ」 まだ咲き始め
「クモマニガナ」
「クモマニガナ」
「オトギリソウ」
「オトギリソウ」
「ダケカンバ」
「ハイマツ」 主稜線に近づくとハイマツが現れた。
「中ノ岳トラバースルート」 明るく快適な登山道が山頂まで続く。
「三ノ池」 途中に小さな池があり、湿性植物の花が見られた。
「ミツバオウレン」
「ミツバオウレン」
「キヌガサソウ」
「キヌガサソウ」
「武尊山を望む」
「山頂近くに日本武尊像」
「ベニサラサドウダン」
「ウラジロヨウラク」
「イワカガミ」
「ブナの森遠望」 帰路、ブナの森を目指して下山。
このコースは46年ぶり。当時は、花や木々を楽しむ余裕もなく、テント用具などの重荷を背負って必死な思いで歩いた。
体力が衰えた今は、歩行時間が倍以上もかかってしまったが、足元の花々や大きく生長したブナに感動しながらの山行でした。
群馬の武尊山(ほたかやま 2158m)。尾瀬の南側にある山塊で、北アルプス穂高岳と間違えないよう上州武尊と言われる。
登山コースはいくつかあるが、山頂付近の稜線は急峻な岩場があり、まさに神の山にふさわしい。
そんななかで唯一、北東面は広大なブナの原生林に覆われている。
今回は、みなかみ町にある奥利根水源の森から山頂を往復した。
◎ 山行日 2019年7月26日
奥利根水源の森には無料のキャンプ場があり、すでに数組の立派なテントが設営されていた。
ここで車中泊も気が引けるので、誰もいない登山口の駐車スペースに移動した。
夜中は満天の星空。朝5時に出発。はじめは傾斜の緩いブナの森が続くが、時折、背丈ほどの濡れたクマザサやぬかるみがある。
稜線に近づくと、急な岩場が現れ、緊張した。山頂を往復して午後2時に登山口に到着。
「ブナの道」
「武尊自然休養林」
「田代湿原」 ぬかるんでいたため近づけなかった。
「ギンリョウソウ」
「ゴゼンタチバナ」
「ツマトリソウ」
「マイヅルソウ」
「アカモノ」
「ブナの巨木」 道沿いで見かけた一番大きなブナ
「ダケカンバ」 標高が上がるにつれ、ブナからダケカンバやオオシラビソが現れた。
「高層湿原」 開けた草原が現れた。
「キンコウカ」 まだ咲き始め
「クモマニガナ」
「クモマニガナ」
「オトギリソウ」
「オトギリソウ」
「ダケカンバ」
「ハイマツ」 主稜線に近づくとハイマツが現れた。
「中ノ岳トラバースルート」 明るく快適な登山道が山頂まで続く。
「三ノ池」 途中に小さな池があり、湿性植物の花が見られた。
「ミツバオウレン」
「ミツバオウレン」
「キヌガサソウ」
「キヌガサソウ」
「武尊山を望む」
「山頂近くに日本武尊像」
「ベニサラサドウダン」
「ウラジロヨウラク」
「イワカガミ」
「ブナの森遠望」 帰路、ブナの森を目指して下山。
このコースは46年ぶり。当時は、花や木々を楽しむ余裕もなく、テント用具などの重荷を背負って必死な思いで歩いた。
体力が衰えた今は、歩行時間が倍以上もかかってしまったが、足元の花々や大きく生長したブナに感動しながらの山行でした。