2016年夏から始めた「さかのぼり」ブログですが、手元の写真も少なくなり、山行記録が曖昧となりました。
という訳で、残り3回に分けてブログを発信します。ここでは、1996年から1998年に撮った花や山の写真を載せます。

「カタクリ」 1996年6月/守門岳(新潟)
稜線は厚い雪で覆われて、期待した花には会えなかった。よくあることで、何度か訪れるうちにチャンスが巡ってくる。

「コマクサ」 1996年8月/蔵王山(山形)
賑わう山頂から、ひと気の少ない東方の尾根の途中に咲いていた。小雨とガスの中、風がやむまでじっと待った。

「小松原湿原」 1997年6月(新潟)
津南から長い長い林道を歩き、急登の後で明るい高層湿原に飛び出した。苗場山の北にあるオアシスです。

「ヒメシャクナゲ」 1997年6月/小松原湿原(新潟)
池塘の脇に咲いていた。小さいながらもシャクナゲの形がほほ笑ましい。

「クガイソウ」 1997年7月/焼石岳(岩手)
改築以前の狭い金明水避難小屋に、夏休みで混むなか泊まる。翌朝、暗いうちに発ち、経塚山近くで、風にゆったり揺れていた。

「ハクサンシャジン」 1997年7月/焼石岳(岩手)
同じ経塚山近くで、朝日に輝いていた。

「ヒナザクラ」 1998年6月/船形山(宮城)
東北の名花ヒナザクラが好き。折角のご対面も、雨が降り出してしまい残念。これもよくあることで、次の再会を期待した。

「サンカヨウ」 1998年6月/船形山(宮城)
一方、雨にも似合うサンカヨウは魅力的です。純白の花びらが水に浸ると、まるでクリスタルのように変化する不思議な花です。

「トリカブト」 1998年8月/聖岳(南アルプス)
数家族での山行なので、ゆっくり撮れなかったが、南アルプスらしい山の奥深さを味わった。
という訳で、残り3回に分けてブログを発信します。ここでは、1996年から1998年に撮った花や山の写真を載せます。

「カタクリ」 1996年6月/守門岳(新潟)
稜線は厚い雪で覆われて、期待した花には会えなかった。よくあることで、何度か訪れるうちにチャンスが巡ってくる。

「コマクサ」 1996年8月/蔵王山(山形)
賑わう山頂から、ひと気の少ない東方の尾根の途中に咲いていた。小雨とガスの中、風がやむまでじっと待った。

「小松原湿原」 1997年6月(新潟)
津南から長い長い林道を歩き、急登の後で明るい高層湿原に飛び出した。苗場山の北にあるオアシスです。

「ヒメシャクナゲ」 1997年6月/小松原湿原(新潟)
池塘の脇に咲いていた。小さいながらもシャクナゲの形がほほ笑ましい。

「クガイソウ」 1997年7月/焼石岳(岩手)
改築以前の狭い金明水避難小屋に、夏休みで混むなか泊まる。翌朝、暗いうちに発ち、経塚山近くで、風にゆったり揺れていた。

「ハクサンシャジン」 1997年7月/焼石岳(岩手)
同じ経塚山近くで、朝日に輝いていた。

「ヒナザクラ」 1998年6月/船形山(宮城)
東北の名花ヒナザクラが好き。折角のご対面も、雨が降り出してしまい残念。これもよくあることで、次の再会を期待した。

「サンカヨウ」 1998年6月/船形山(宮城)
一方、雨にも似合うサンカヨウは魅力的です。純白の花びらが水に浸ると、まるでクリスタルのように変化する不思議な花です。

「トリカブト」 1998年8月/聖岳(南アルプス)
数家族での山行なので、ゆっくり撮れなかったが、南アルプスらしい山の奥深さを味わった。