佐渡人はきっとたい焼きが大好きだと思います。
イベントではよくたい焼きが売り出されていて、
私なんかはついつい足が引き寄せられてしまいます。
今回ご紹介するたい焼きは「工房さわた」のたい焼き。
イベント出店時、迷わず行列に並んで購入したのですが、
あんこが素朴でとても美味しかったです。
「工房さわた」さんは、島内産小豆をつかったあんこの缶詰を「あんみつ姫」という名前で
販売しています。 . . . 本文を読む
写真は、震災ガレキの受け入れを市民が受入れを拒んでいる現場写真です。
話し合いにならないからこうするしかない、というのも哀しい。
ガレキ受入れはどの県も強行的です。
自分も住んでいる土地のことなのに、「行政」という面をつけると
途端に非人間的になってしまうのです。
自民党は、経済の「右肩あがり」を今も目ざしていますね。
しかしながら、すでに世界の人類による経済活動の速度は、
地球の資源の回復や . . . 本文を読む
女の子を産んだ友人にお祝いのチョコレートケーキを贈りました。
いつもの現実逃避チョコレートケーキではなく、
今回はアーモンドプードルとりんご煮を入れて、軽く仕上げてみました。
私も子どもが生まれてすぐに、茨城で雑貨屋さんを営む友人から
手作りケーキをもらい、とても嬉しかったので、やってみることにしました。
京弁当の空き箱に入れてみたら、あら素敵。
和テイストな雰囲気になりました。
せわし . . . 本文を読む
・・・もうすごいすごい。そのボリュームが!
明らかに妹のほうが悪いんですよね~。
私だったら、こんなことやられたら、本当に怒っちゃいそう(笑)
今日はこの後の続きがあります。
びっくりしちゃいました。
3コマ目の笑いは、明らかに無表情なんです。
本気で笑っていない。
だけど、なんとか自分をそういう方向にもっていって、妹を許そうとしている。
難しく言うなら、そんな感じに見えまし . . . 本文を読む
柏崎市で震災のがれき処理が始まりました。
その際の新潟県知事の記者会見は非常に読み応えのあるものでした。
バレンタインその日の記者会見です。
是非ご覧くださいませ。
Q1.がれきに含まれる放射能管理の問題ですが、
先日の知事コメントで、「犯罪行為」とコメントしたと思います。
どういったことがあるからこそ犯罪行為とコメントしたのかをわかりやすく説明してください。
A1. 知 事
昨日、 . . . 本文を読む
3週間前の水曜日、家族で海辺の居酒屋でランチを食べている時に
NHKニュースで、その報を知りました。
県議会審議に必要とされる3万9084筆を大きく上回る
6万7356筆を集めながらも、
議員の過半数の賛成を上回ることができず、県民投票実施に至りませんでした。
署名をお願いするブログを何度かアップし、その声にこたえていただいた方も
多くいらっしゃいました。
今さらながら、心からありがとうござ . . . 本文を読む
地産地消ばやりです。
地元の野菜が、果物が、米が、お肉が売れて欲しい!
佐渡の業者さん、生産者さんの切なる願いです。
佐渡市も色々と掛け声をかけ、かつイベントも大々的に行われたりします。
そんな中、こんな菓子パンが販売されました。
「佐渡島カスタードケーキ」
地産地消フェスタのスイーツコンテストで優勝した地元高校生のレシピを
佐渡の地元パン屋さんのドン・中川製パン所さんが商品化した、とい . . . 本文を読む
花のような、見事なカリフラワーをいただきました。
いつも、ゆでてマヨネーズをつけていただきますが、
あんまりにも立派なカリフラワーなので、少しだけ手を加えてみることに。
佐渡の冬の味覚「牡蠣」とあわせて、滋養のあるスープにしてみました。
カリフラワーを最初から細かく刻んで、野菜からのエキスを、
さらに牡蠣も刻んで、海のエキスもだすのがポイントです。
スープというと、どんなレシピでも白ワイン . . . 本文を読む
昨日は節分でしたね。豆まき、されましたか?
我が家の息子は、前の夜から「明日は節分だね~♪」と、うきうき気分で寝床についていました。
どうやら、クリスマスよりもバレンタインよりも楽しみにしている様子(笑)
目がさめると同時に「今日は節分だ!」と飛び起き、豆を抱えます。
西洋行事におされ、どちらかというとマイナーな行事というイメージの強い日本行事ですが、
息子にとっては、
1.「豆を投げ . . . 本文を読む
現在、進行中のお仕事のひとつにジオパークの仕事があります。
地球の大地の動きを岩石から知るための公園とでもいいましょうか、
まだ認定はされていませんが、認定にむけて佐渡市が活動しています。
佐渡の海岸沿いの岩は、色々なタイプの岩があるらしく
(何億年前の岩がこっちとか、何万年前の岩石があっちに、とかそういう感じで)
だから佐渡をジオパークにしよう、と。
説明不足も甚だしいのですが(専門 . . . 本文を読む