メガネを使ってらっしゃる方、レンズはいつもどんな風に洗浄されていますか?
都会にすんでいた頃は、どの町にもあったディスカウントのメガネ屋さんの
前にある超音波の洗浄機械で洗っていたのですが(う~ん、手抜きっこ)
田舎に住んでからは、もちろんそんなお店はないので
スプレー式の洗浄剤を購入して洗っていました。
シュッとやって、ティッシュでふき取ってピカピカにするノーマルタイプなものです。
成分を . . . 本文を読む
今はまさに椎茸が旬!
ほだ木に毎日山のように生えてきて、うっかり忘れてしまうと
手のひら以上の大きさの、おばけ椎茸が発生してしまいます。
我が家でもあり余る椎茸を何とか処理しようと食べ続けてはいるのですが、
バケツ一杯分もできるので、とても2人では完食し続けるのは無理です。
そこで干し椎茸にして保存をしようと、連れ合いはただ今
屋根にムシロをしいて椎茸を干しています。(ほぼ毎日この作業を続けて . . . 本文を読む
まだまだ長時間の農作業はできませんが、
ぼちぼちと生え出してきた雑草の草むしりや剪定、種まきや薪作りなど、
農作業というよりはガーデニング作業のようなものを、
短時間できるようになりました。
(これだけでも「大分助かる」と連れ合いが言ってくれるのでホッとしています)
さて、こうしたちまちまとした作業をしていると、
ふっと欲しくなるものがあります。
おそらく、あったらものすご~く助かるんじゃないか . . . 本文を読む
佐渡に来たい、と言ってくれる、そして私なんかに会いたいと言ってくれる
全ての方に食べさせてさしあげたい、まあそんな感じのご飯です。
…と言っても、そんなに目覚しく美味しいお食事ではございません(笑)
でも、いかにも山っぽい、冬の毒気を取り除いてくれそうな緑々したランチです。
食べ終わった後は肉が食べたくなる…もとい体がキレイになるような
感覚があるかもしれません。
ですので、「グリーン・ランチ . . . 本文を読む
ささげ豆の種をもらいました。
ここではとてもポピュラーな平べったくて、長いお豆です。
味噌汁、スープ、煮付け、漬物と何にでも使えるお野菜です。
色々な方の手を経て、私の手にやってきた種の数々。
中でも興味深いのは、球体の形をしたささげ豆。
9月以降に蒔くささげ豆の種らしく、冬間際に収穫できるのだそうです。
大抵、ささげというと夏に収穫するものですが、そういう種類もあったとは!
とびっくり。
. . . 本文を読む
今日は久しぶりに雨模様。畑に水やりに行く手間が省けて大助かりです。
雨の日にしかできない仕事のストックが幾つもあったので、
それを午前中からやっていこうと思っていましたら、集落の方からお電話が。
「庭にあったサンショウの枝を切ったんだけども、いらんか?」
サンショウ味噌にするための若芽をくださるということで、
雨の中、その方のお宅に出かけました。
行くと、大振りの枝が玄関先に用意されていて
「 . . . 本文を読む
おととしの秋から畑に鎮座していたアスパラの苗が、今年の春にようやく
姿を見せてくれました。
2年越しの野菜、アスパラガス!
こんなに長いこと待つ野菜を育てるのも収穫するのも初めてなので、
喜びもひとしおです。
鶏糞をあげたりもしていましたが、「もう無理かなあ」なんて
半ばあきらめていました。
少しあったかい日に、
クローバーの中からちょこんと、あの先っちょの角をだした様子は
本当に可愛らしい! . . . 本文を読む
佐渡では今年の2月23日から24日にかけて、佐渡に激しい高波被害があり、
漁業村でもある高千を中心に建物や現地の方々が大きな被害を受けました。
高波が防壁を飛び越えて、漁業組合の建物や漁船などに大きなダメージを
与えた映像を、見たりなどしました。
広島の友人から「大丈夫ですか?」とお手紙が来たので、全国区で
報道されたようです。
この被害で、漁業を継続することをあきらめた方もいるとも報道されてい . . . 本文を読む
つわりも少しずつ快方に向かっています。
夜はまだ苦しいですが、昼間は大分楽になってきました。
たくさんの方に心配していただいて感激ものです。ありがとうございます!
リハビリくらいのつもりで、ちょっと手紙でも書こうかな、
と便箋を何十枚もだしてコタツで書き出しました。
仕事の手紙、個人的なお手紙のお返事などなど約10通ちょい。
農作業をして休憩しにくる連れ合いが、私の手紙を書く様子をじっと見つめ . . . 本文を読む
散歩をしていたら思わぬオマケがついてきました。
ススキばかりの斜面に春の山菜・コゴミが!
片手一杯に持てるだけつんでお昼に食することにいたしましょう。
まずはスタンダードにおひたしにしようと思います。
山菜って意外と、山の荒れたようなところに生えていますね。
ワラビにしても、ぜんまいにしても、考えている以上に枯れた砂地でも
はえてくれます。
そう思うと、荒地には荒地なりに
自然としては、それな . . . 本文を読む