定期的にモノを減らしていけば、きっとモノは増えないはず . . . 本文を読む
遺伝子組み換え食品は怖いです。
それを食べると、食べ続けると、次世代の人体にどんな影響がでるかが未知数である
(一説には人の耐性が減少するとみる研究結果がでているともいわれているそうですが)
という不安要素は、
本来の「食品」にあるべきものではないだろうし、
その影響が、もしかしたら人の命を蝕むものであるという可能性があるのなら、
手をつけるべき領域ではないだろう、とも思っています。
昨年承認さ . . . 本文を読む
フライドポテトに発がん物質?
見出しが気になり、つい読み込んでしまった記事でした。
なるほど、高温加熱によって発がん物質が生じるのですね。
日本ではガンになる確率が、3人に1人という状態ですが、
「原因が特定されていない」とよく言われます。
だけど、それは「特定できない」というだけの話で、原因はそれこそ
日常の中にゴロゴロ存在するのだなあ、と思います。
今回知った「フライドポテト」もそうですが . . . 本文を読む
本日は昨日の続きです。
(上の画像は、ボランティア作業中の一コマ。
刈った草を集めている途中に、なんとかさん(忘れた)が見つけた虫をみているところ。
単調な仕事でしたが、楽しかったです。)
イギリスはアシュリッジのビジターセンターの中を歩いて、
今思うのは、子ども向けの工夫を随所にこらしているなあ、ということです。
そうですよね。
自分の住んでいる地区への誇りを育てるためには、
色々な知識 . . . 本文を読む
懐かしい写真がぼろぼろでてきたので。
何年前かはすでに忘れましたが、かつてイギリスのナショナルトラスト地で
現地の人と泊まり込みでボランティアしたことがありました。
その時に撮った写真の中に、
現地のビジターセンターの中を撮った写真がいっぱいでてきました。
誰かの、何かの参考になれば、いいな、と思ってアップします。
ちなみに、ナショナルトラストの場所は、
ピータラビットで有名な湖水地方でな . . . 本文を読む
自分はガスを使っているのですが、
時々聞かれます。
「IHをどう思っていますか?」的なことを。
なんででしょ?
やっぱり、環境問題がらみのことに詳しいと、
こういうことにも詳しいと思われるのでしょうか???
とりあえず
「体に機械を入れてらっしゃる方(ペースメーカーなど)
は誤作動があることもあるらしいから
やめたほうがいいらしいよね」
くらいから始めています。
それで食いついてきたら、 . . . 本文を読む
4人家族で1週間のごみの重さが700g!
とても少なくなって、とにかく嬉しいです。
いつの間に、こんなに少なくなっていったのか、
いつ頃からだろう?
そんな風に思う時、
おそらく自分自身の「残り時間を意識してから」ではないかな、と思います。
ごみ問題が増大しているとか、
ダイオキシン問題が増幅していることとか、
もちろんそういうことも常に頭にあるけれども、
最近は、自分の「残り時間」を意識 . . . 本文を読む
兵庫に本部をおく日本熊森協会。
以前のブログ「おせわになったくまさんへ」で、興味深い環境保護団体として紹介し、
「入ってみたいなあ」と書かせてもらいました。
その後、実際に興味のある人が多いことを、
ブログ後のコメントや手紙で知り、ますます、この環境団体への興味がわいてきました。
「この環境問題知ってるよ、入っていないけど興味あるんだよね」
そんなこと言われる国内の環境団体なんて、ちょっと . . . 本文を読む
炊飯器を電気からガスに変えました。
水を電気でわかすこと、
これはすごく非効率なのだということを、
どなたから聞いたことがありました。
なるほど、電気ポットで水をわかす時、
沸騰するまでおおよそ1200Wも使って電気を使い続ける(東京電力の省エネパンフレットより)
というならば、その理屈もわかるような気がします。
LED電球が1Wで一晩中電気をつけ続けていてくれることを考えると、
電気で . . . 本文を読む
手紙をよく書きます。
だけど、その手紙を投函するまでに、とても時間がかかります。
手紙はあっという間に書けるのに、「投函するまで」が長く、
時に書いた手紙を紛失してしまうことすらあります。
どうしてか、というと、封筒を自作してしまっているから(笑)なのです。
送られた宛名の部分に白い紙をはりつけ、
そうでないところには雑誌の切り抜きをはったりなどして、
いつでも、どこでも、再利用。
旅先 . . . 本文を読む