連日2L近くの乳量をだしてくれるシロちゃん。
だんだん飲みきれなくなってきましたので、
ついに、これまで多くの方から「やったの?」と聞かれ続けていた
「山羊チーズつくり」に着手しました!
まずは簡単にチーズのお勉強から。
「チーズを作るために必要な酵素って胃袋から抽出するんだって」
「へえ~、レンネットっていうんだ~」
開拓民時代の児童文学「大きな森の小さな家」の中では、
一年に一度、子牛をつ . . . 本文を読む
散歩をしていたら、連れ合いが草かげの中から鳥の巣を見つけました。
「鳥の巣だよ」「どこどこ?」「ほらそこ。草の陰」「お、おお!」
確かに手のひらサイズの巣がぽつんと落ちています。
どうやら木の枝から落ちた様子の鳥の巣。
そのあまりの可愛らしさに
「この様子なら、鳥ももう巣を使わないからもらってもいいよね」
とちょっと興奮気味で巣をほしがる私。
(←石や草などを家に持ち込むことをあまり喜ばない連れ . . . 本文を読む
ある日、我が家に道を訪ねにこられた方がおりました。
その方の訪ねられたお宅は、口では説明しにくい場所なので
連れ合いが「車で案内するのでついてきてください」と言って
その方を誘導しました。
そうしたら「親切にどうもありがとう」という言葉を添えて
「私のところで作っている製品ですが、よかったらどうぞ」と
いただいたものが、写真の「海の七草」なる海藻の佃煮でした。
これがメチャクチャうまかった! . . . 本文を読む
突然ですが、「お茶の産地」というと、どんな地域をイメージするでしょう。
やはり静岡や狭山…そんなトコロを想像すると思います。
暖かい土地柄、というイメージですよね。
ところがどっこい、佐渡でもお茶が栽培されているのです。
それも個人規模ではなく、ちゃんと農協を経由して販売されています。
といっても、島外にむけて販売されているものではないのでしょう、
お茶の種類はこの1種類「番茶」のみ。
消費者に . . . 本文を読む
入院生活の中でも動物の世話だけは2人でなんとか、やり通すことができました。
どんな時でも、搾乳をしなくてはいけない家畜生活というのは
こんな時、大変ですね。
(出産の時も激痛の陣痛の中「搾乳しに行って…」と連れ合いに頼んでいました、はい)
でも、いつものようにガブガブ飲むことはできないので、随分とあまっています。
並ぶミルク鍋…。
健康体ならば一気にゴクゴク飲むこともできますが、
今回は山羊 . . . 本文を読む
息子がなんとか退院しました。長い入院生活でした~。
期間にすれば1週間足らずの入院だったのですが、気持ち的には
何ヶ月にも感じられるものでした。
昼間は連れ合いが、そして夜間は私が看病する交代制の看病生活。
2人体制でも肉体的にはかなりキツイもので、
いつも書いていますが、世のお母さん方の育児の大変さを再び感じました。
大抵のケースならば、こういう時ってお母さんがお一人で看病しなくてはいけないも . . . 本文を読む
山羊のシロの乳量が、春になってから再びぐんぐんと増えだし、
「子山羊を産んでいないのに、こんなにまた増えるものなんだ!」
と驚いています。
冬の時期は1日に300ml程度で、「このまま春になれば、でなくなるかな~」なんて
言いながら、ぎゅっぎゅと絞るように搾っていたのが(笑)嘘のようです。
どうやら餌を豊富にやっていると、次の年も継続してお乳をだしてくれるようです。
(人間のおっぱいにも通じま . . . 本文を読む
え、え~!という状況です。
刈羽柏崎原発7号機の起動を新潟県知事が認めました。
早すぎます。
いくらなんでも早すぎます。
さあ考えよう。ホントに考えよう。
いいんですかい?本当~にいいんですかい?
これは新潟だけの問題ではないです。
刈羽柏崎は、世界最大規模の原発です。
事故がおきたら日本中にふりかかってしまう問題です。
火事をおこしまくっています。地震のあとに10回近くも。
この間もや . . . 本文を読む
長いことブログ更新できず、いつも遊びにきてくださる方ごめんなさい。
実は息子が咳をこじらせ、そのまま喘息に、
入院生活を余儀なくされてしまっています。
ただいま荷物などをとりにきているところなのですが、
一言だけでもと思ってパソコンをひらいている状態です。
薬の点滴の針がなかなかささらず、体中に針の穴だらけになってしまい、
かわいそうで連れ合いと2人で泣きそうになってしまったり、
夜に苦しいと . . . 本文を読む