![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/85/e0101071727e8fd70dc1fedf1c00e0bb.jpg)
ヨシタケシンスケ。
かつて、ひとりの作家の話題で、ここまで共通した話題として、普通に話ができる人はいなかったです。
これまで、リサ・ラーソン展に行っても、さとうわきこ展(ばばばあちゃんなどで有名な絵本作家)の話題を出しても、
ついてきてくれる人がいなかったのですが、
ついに、この方の話題ならば普通に、職場でも通用し、さらに話題が盛り上がるという
偉大な作家だと思います。
ヨシタケシンスケ。
そのヨシタケシンスケ展に娘と行って来ました。(夏休みに。)
コロナ以後、はじめての島外脱出。ハイテンションでした。
展示会は、小学生なら入場料無料という、嬉しい特典付き。
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/25/91afe013cb14cdcf7c20b2c4d0a9183a.jpg)
写真撮影OKという素敵なサービス。
おかげさまでバシャバシャ心置き無く、とることができました。
ありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6d/e17f60bff6302855b8765123e75dc54d.jpg)
案内表示を見て(案内表示からすでにヨシタケシンスケ色が満載で)
私的には、この展示会の中では、この「作品」が一番好きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/85/e0101071727e8fd70dc1fedf1c00e0bb.jpg)
人を憎むことを肯定したい、だなんて、なんて共感できるネガティブな感情だろう、と。
この展示会を見ることで、いろいろ救われる人はいるだろうけれども、それは誰かのためでなく、
自分のためだという、素敵な意見に、私は猛烈に共感しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/81/402ed7fe8658874296ec1dca1282d35a.jpg)
ものすごい量のラフスケッチ。
きっと独身の頃だったら、一個一個見入っていただろうけれども、娘もいるので、数枚で終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0a/a53f564e6b21e184fa2c70ab35aa7f57.jpg)
名作「あんなに あんなに」のラフスケッチは、ちょこっと見入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/71/b6cdce6f9d15f4be68c808ea25c312e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9b/e9be9e1eb4d5ca8a1c7aa4420a79efee.jpg)
ご自身のコレクションも展示されている。
古いものがお好きと。
とても共感できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3c/22f4a541129e6f8c36fe167f830e7d8d.jpg)
ところどころに展示されている、心くすぐるディスプレイ。
元カレがいない私としては、ドキッとはしないけれども、とても楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3a/a5542f922f820f35b965afe99f7f756b.jpg)
絵本「なつみはなんにでもなれる」を題材にした、とっても楽しい舞台(?)
このビロードステージの中で、「これな〜んだ」を、子どもが繰り広げてくれるのです。
(お題は、やる人にしかわからないように舞台の中に作られています)
その絵本を知っている娘(小6)も、やってくれましたが、ひとつもわかりませんでした。
絵本の中のお母さんと一緒です。
おもしろいことに、職場で「行ったよ〜」という方、この「なつみはなんにでもなれる」舞台
の存在に気づかなかった、と。
やはり絵本を読んでいないと、引き寄せられないのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ec/f8d1691c1f9ad348ac46a60b9242be2f.jpg)
めっちゃおもしろかったゲーム。
おじさんやお母さんの口の中に、りんごをぽいぽい入れると、へらず口ばっかたたく上司やお母さんを
だまらせられるという楽しいゲーム。
私、かなり真剣に投げいれました。娘に「もうやめなさい」と言われるほど。
ひなびた温泉街にある、うらぶれた鬼になげるゲームを思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fb/b007b84292e8f2f1fb0ce4f3ee75cc25.jpg)
展示会会場のレストランにあった、ヨシタケシンスケ展特別メニューの
なつみはなんにでもなれるのオムレツは、とっても美味しかったです。
娘、大喜び。
日頃、お兄ちゃんが卵アレルギーであることに配慮して、あまり家では卵メニューをしていないので、
とにかく大喜びでした。
ネガティブとポジティブの混ざり具合がなんともいえない、
現代を代表する絵本作家さんの、展示会は実に、混沌の多い社会の中で
一服の清涼剤になりました。
また行きたいなあ。
かつて、ひとりの作家の話題で、ここまで共通した話題として、普通に話ができる人はいなかったです。
これまで、リサ・ラーソン展に行っても、さとうわきこ展(ばばばあちゃんなどで有名な絵本作家)の話題を出しても、
ついてきてくれる人がいなかったのですが、
ついに、この方の話題ならば普通に、職場でも通用し、さらに話題が盛り上がるという
偉大な作家だと思います。
ヨシタケシンスケ。
そのヨシタケシンスケ展に娘と行って来ました。(夏休みに。)
コロナ以後、はじめての島外脱出。ハイテンションでした。
展示会は、小学生なら入場料無料という、嬉しい特典付き。
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/25/91afe013cb14cdcf7c20b2c4d0a9183a.jpg)
写真撮影OKという素敵なサービス。
おかげさまでバシャバシャ心置き無く、とることができました。
ありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6d/e17f60bff6302855b8765123e75dc54d.jpg)
案内表示を見て(案内表示からすでにヨシタケシンスケ色が満載で)
私的には、この展示会の中では、この「作品」が一番好きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/85/e0101071727e8fd70dc1fedf1c00e0bb.jpg)
人を憎むことを肯定したい、だなんて、なんて共感できるネガティブな感情だろう、と。
この展示会を見ることで、いろいろ救われる人はいるだろうけれども、それは誰かのためでなく、
自分のためだという、素敵な意見に、私は猛烈に共感しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/81/402ed7fe8658874296ec1dca1282d35a.jpg)
ものすごい量のラフスケッチ。
きっと独身の頃だったら、一個一個見入っていただろうけれども、娘もいるので、数枚で終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0a/a53f564e6b21e184fa2c70ab35aa7f57.jpg)
名作「あんなに あんなに」のラフスケッチは、ちょこっと見入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/71/b6cdce6f9d15f4be68c808ea25c312e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9b/e9be9e1eb4d5ca8a1c7aa4420a79efee.jpg)
ご自身のコレクションも展示されている。
古いものがお好きと。
とても共感できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3c/22f4a541129e6f8c36fe167f830e7d8d.jpg)
ところどころに展示されている、心くすぐるディスプレイ。
元カレがいない私としては、ドキッとはしないけれども、とても楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3a/a5542f922f820f35b965afe99f7f756b.jpg)
絵本「なつみはなんにでもなれる」を題材にした、とっても楽しい舞台(?)
このビロードステージの中で、「これな〜んだ」を、子どもが繰り広げてくれるのです。
(お題は、やる人にしかわからないように舞台の中に作られています)
その絵本を知っている娘(小6)も、やってくれましたが、ひとつもわかりませんでした。
絵本の中のお母さんと一緒です。
おもしろいことに、職場で「行ったよ〜」という方、この「なつみはなんにでもなれる」舞台
の存在に気づかなかった、と。
やはり絵本を読んでいないと、引き寄せられないのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ec/f8d1691c1f9ad348ac46a60b9242be2f.jpg)
めっちゃおもしろかったゲーム。
おじさんやお母さんの口の中に、りんごをぽいぽい入れると、へらず口ばっかたたく上司やお母さんを
だまらせられるという楽しいゲーム。
私、かなり真剣に投げいれました。娘に「もうやめなさい」と言われるほど。
ひなびた温泉街にある、うらぶれた鬼になげるゲームを思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fb/b007b84292e8f2f1fb0ce4f3ee75cc25.jpg)
展示会会場のレストランにあった、ヨシタケシンスケ展特別メニューの
なつみはなんにでもなれるのオムレツは、とっても美味しかったです。
娘、大喜び。
日頃、お兄ちゃんが卵アレルギーであることに配慮して、あまり家では卵メニューをしていないので、
とにかく大喜びでした。
ネガティブとポジティブの混ざり具合がなんともいえない、
現代を代表する絵本作家さんの、展示会は実に、混沌の多い社会の中で
一服の清涼剤になりました。
また行きたいなあ。
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