![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/95/d8022ceab769c551c1d9979ea9db3f3a.jpg)
昨日は節分でしたね。豆まき、されましたか?
我が家の息子は、前の夜から「明日は節分だね~♪」と、うきうき気分で寝床についていました。
どうやら、クリスマスよりもバレンタインよりも楽しみにしている様子(笑)
目がさめると同時に「今日は節分だ!」と飛び起き、豆を抱えます。
西洋行事におされ、どちらかというとマイナーな行事というイメージの強い日本行事ですが、
息子にとっては、
1.「豆を投げることができる」
(普段はモノを投げることは原則禁止だから)
2.「豆を食べることができる」
(ケーキなどの西洋お菓子は嫌いなので)
といった要素が絡んで、ものすごくうきうきする行事のようです。(無欲だなあ~)
朝ごはんがすんだ後、早速に豆まき開始
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/10/43673c8265cb2fed92f9062f9a65880b.jpg)
「ふくはーうち!」!
かなり気合いを入れて投げています。あたったら痛そう~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/12/6faba9c40097c22324a1781261494587.jpg)
なげ終わった後は、豆をひろってむしゃむしゃ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/32/cbb1993ce771416124deda5f4fc45aa6.jpg)
「ぱくっ。おいち~♪」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/36/9c1153c718dbafca7dec03eec1cc427e.jpg)
外には落花生をまきに。
ダンナはぬいぐるみに鬼の面をつけて、鬼の役をやってあげました。
投げ終わった後の落花生は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5d/ab1f95ffcbafa9e6ef1c0191a8918ce9.jpg)
この子にボーナス。
毎年、節分には相川のお寺さんに踊りを奉納しにいきます。
そこでは、鬼を神様として祀っているので(鬼子母神さんです)、お仏壇に
「鬼は~内」といって豆をまきます。
個人的に、
鬼ってなんか悪者に思えないので、この計らいに心からほっとするものがあります。
「なんで「鬼は内」なの?」と聞く息子に、
鬼子母神のお話を、私が口述で物語風に聞かせてやりました。
日本の鬼がでてくるお話は絵がリアルだったりするので、口述程度がちょうどよいのではないか、と思ったりする次第。
(子どもを食べさせたりする、とかいう話ですしね)
いつもは話の正しさに厳しいつっこみを入れるだんなも、
鬼子母神のお話だけは「ちゃんと話せている」とお褒め(?)のお言葉。
「おしゃかさまって何?」「きびしい修行って何?」と質問魔は健在。
お寺の同じ年頃の女の子とも仲良く遊べたようです。
節分は我が家にとって、正月並みのイベントかもしれません。
無事に節分がすんでよかったよかった。
踊りの奉納の写真もアップできたらよかったのですが、
カメラを忘れてアップできず。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
我が家の息子は、前の夜から「明日は節分だね~♪」と、うきうき気分で寝床についていました。
どうやら、クリスマスよりもバレンタインよりも楽しみにしている様子(笑)
目がさめると同時に「今日は節分だ!」と飛び起き、豆を抱えます。
西洋行事におされ、どちらかというとマイナーな行事というイメージの強い日本行事ですが、
息子にとっては、
1.「豆を投げることができる」
(普段はモノを投げることは原則禁止だから)
2.「豆を食べることができる」
(ケーキなどの西洋お菓子は嫌いなので)
といった要素が絡んで、ものすごくうきうきする行事のようです。(無欲だなあ~)
朝ごはんがすんだ後、早速に豆まき開始
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/10/43673c8265cb2fed92f9062f9a65880b.jpg)
「ふくはーうち!」!
かなり気合いを入れて投げています。あたったら痛そう~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/12/6faba9c40097c22324a1781261494587.jpg)
なげ終わった後は、豆をひろってむしゃむしゃ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/32/cbb1993ce771416124deda5f4fc45aa6.jpg)
「ぱくっ。おいち~♪」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/36/9c1153c718dbafca7dec03eec1cc427e.jpg)
外には落花生をまきに。
ダンナはぬいぐるみに鬼の面をつけて、鬼の役をやってあげました。
投げ終わった後の落花生は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5d/ab1f95ffcbafa9e6ef1c0191a8918ce9.jpg)
この子にボーナス。
毎年、節分には相川のお寺さんに踊りを奉納しにいきます。
そこでは、鬼を神様として祀っているので(鬼子母神さんです)、お仏壇に
「鬼は~内」といって豆をまきます。
個人的に、
鬼ってなんか悪者に思えないので、この計らいに心からほっとするものがあります。
「なんで「鬼は内」なの?」と聞く息子に、
鬼子母神のお話を、私が口述で物語風に聞かせてやりました。
日本の鬼がでてくるお話は絵がリアルだったりするので、口述程度がちょうどよいのではないか、と思ったりする次第。
(子どもを食べさせたりする、とかいう話ですしね)
いつもは話の正しさに厳しい
鬼子母神のお話だけは「ちゃんと話せている」とお褒め(?)のお言葉。
「おしゃかさまって何?」「きびしい修行って何?」と質問魔は健在。
お寺の同じ年頃の女の子とも仲良く遊べたようです。
節分は我が家にとって、正月並みのイベントかもしれません。
無事に節分がすんでよかったよかった。
踊りの奉納の写真もアップできたらよかったのですが、
カメラを忘れてアップできず。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます