佐渡の名産、おけさ柿。今年もそんな季節ですね。 . . . 本文を読む
ついにでました!
しまやの新デザインパッケージの「恋愛最中」。
「れんあいさいちゅう」と読みます。
バレンタインデーとホワイトデー向けの、最中でして、
この期間だけに販売されています。
パッケージをあけると、
こんな感じの、ハートの形の最中皮になっております。
洋菓子は嫌い、という男性の方、おじさまとか?
(ハート型もかわいいし、女性でもいいかもしれませんね)
にいかがでしょうか?
和菓子 . . . 本文を読む
以前パッケージデザインと、酒かすレシピを作らせていただいた
金鶴さんの酒粕。
今年も販売されています。
少し前のスーパーでの店内風景ですが、
レシピをカラーコピーして貼ってくださって、ありがたいです。
酒かすがこんな風にずらっと並んで販売されるというのも、
佐渡ならではの風景なのでしょうね。
甘酒、粕汁など、冬ならではのメニューには欠かせない食材ですね。
毎食は無理だけど、ワンシーズン . . . 本文を読む
今年もしまやさんのカレンダーを作成させてもらいました。
(新年が始まってからアピールするところが、相変わらずのんびりな私っぽいです。)
今回は、佐渡の観光名所をテーマにイラストを作成しました。
全イラストオリジナルです。
お日柄も入っているし、年中行事も入っているところがちょっとお得なカレンダーです。
今年は年中行事のところに、ぷちイラストも入っています。
さて、イラストの解説。
佐渡に在 . . . 本文を読む
ジオパークのキャラクター「じおこ」が朱鷺に乗って空を飛んでいます。
佐渡らしいイラストですね。
朱鷺の色を何度か塗り直しました。
朱鷺の「ピンク色」にも、見る人によって色々異なるということがわかった
貴重な経験でした。
併せて、南蛮エビ。
佐渡の特産品のひとつです。
何回かやり直しましたが、ボツ原稿はすべて
子供たちの楽しい「ぬりえ」になっています。
. . . 本文を読む
フードバンク、ご存知でしょうか?
梱包の不備、B級品、期限切れならぬイベント切れ…
様々な理由で(本当に色々な理由があるものですね)
正規に食することができる商品であるにも関わらず、
廃棄される食品たちを、救い、拾い、必要とされる人たちに渡していく団体さんです。
日本全国に活動拠点を持ち、その活動の必要性を感じます。
「必要とされる人たち」とは、貧困に苦しむ人。
母子家庭の方や、様々な事情 . . . 本文を読む
世の中には、朝の4時起きで仕事をしている方など、
ざらにいらっしゃるのでしょうが、
お寝坊さんの私には、かなりキツい苦行でありました。
だけど、やらねばならぬ、の時にはできるもんなんですね。
かなりしんどいですが、その時間帯に起きて、ひたすら絵を描きまくりました。
結果としては、悪くないものができたかもと自負しています。
いつか、できあがった作品をアップできたらいいな、と思っています。
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まだ続いていますが、今回の仕事の中で、夫の協力は、
なくてはならないものでした。
だから、改めて、しみじみ、感謝です。
報酬の半分以上は、彼に渡さなくては、と思うくらいです。
(実際は、ええ、全部、家計にまわっちゃうんですけど)
できあがったラフへの的確な批判と、なおすべきポイント、
そして、そのポイントを裏付ける資料(あれば)の提示も忘れません。
彼は、間違いなく、名編集者ですね。
さら . . . 本文を読む
多忙の中身その1
お芝居で使われる背景幕を描きました。
いちばんの主役的存在である巨大な「松」は、
実際の松を、夫が雪の中を、松を切って、置いてくれました。
「これを参考にするといい」と。
これは、とてもありがたかったです。
松の枝の出方が、改めてわかりました。
そうか、こういうふうに、はえているのか、と。
発見
は、いくつになっても嬉しいものです。
それが、どんなに小さなも . . . 本文を読む
今回のお話はこちらのカレンダーの記事の続きです。
今回の小話は、11、12月のカレンダーのイラストについて。
文弥人形の画を描かせてもらいました。
文弥人形は、現在は11、12月に上演されることはほとんどないのですが、
本来の文弥人形という観点からみると、
もともと、娯楽らしい娯楽がなかった時代の農閑期、冬の時期に、
佐渡中にあった人形座が、佐渡中をまわって公演して回ったのだそうです。 . . . 本文を読む