ダニエル・ウェリントン

なんで今更・・と言われそうだが。一時期爆発的に流行って猫も杓子もつけてたんで　ダサいと言われることも多く　まあ偽物もいっぱい出回ってたから　今回激安で手に入れたのも偽物かも知れん。ローズゴールドのケースに茶のベルト　文字盤は薄いゴールドだ。手を出さなかったのは　当時好きな腕時計はちゃんとしたダイバーズか安物の軍用時計だったからだ。もろお洒落系の時計なんか絶対似合わんと思ってたが　歳をくうと　時計は薄く軽く素っ気ないのが好きになる。だからといって大枚はたいて高級腕時計にはいかない。時計としての機能はダイソーの100円デジタルでも同じだからだ。その後　軽いアウトドアで使って傷がついても惜しくないダイバーズ風を経て　チプカシ。機能的にはチプカシてベストなんだが　まあ裏蓋の構造を言えばカシオははめ込みなんでシチズンの方がいい。でも　ウレタンベルトて不快になってきて革ベルトの普通のアナログに移行してる。まー高くても3千円くらいで葬式にも行けるし日常でも使えるし。Ｇショックがお好きな方もいるだろうが　デジタルに耐衝撃だの言えば2万円超える値段になるのが意味不明だし　あの分厚さは無理だし　ウレタンベルトもダメなのよー。さて戻るが激安だったので期待して無かったんだがベルトがバンビのに交換されてるし　ガラスには少々傷があるが目立たない。ケースサイズが35ミリなのでレディースかもしれんが　あんまりフェイスのでかいのは好きじゃ無いので良しとする。ＤＷに手を出さなかった理由って2～3万もするお値段だが　他に秒針が無い＝動いてるか止まってるかわからん・・てので　う～むだったんだが　このお値段なら・・と手を出した。肌触りがいいのでこれは出番が多いだろうな・・と思う。ＤＷ　製造は中国だが　ムーブメントはミヨタなので　偽物でもこの見た目で　ビッグマックと勝負する値段ならいい買い物だ。