飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

6.サブリース事業 52

2023-09-13 08:52:33 | サブリース事業

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          人かロボットか中華 new
          2社の一手 新連載  Ⅰ

          大阪央諸王・餃子の王将
          餃子をメインとする代表的
          な中華チェーンの「大阪王
          将」と「餃子の王将」で今
          後、調理の過程が大きく異
          なっていく可能性が高まっ
          ている。大阪王将では、人
          力に頼っていた調理を代
          行する、TechMagic(東京
          都江東区)が開発した調理
          ロボット「I-Robo」の導入
          が決まった。一方、餃子の
          王将では、あくまで人力に
          よる調理を追求。店員の調
          理スキルを磨くべく「王将
          調理道場」を開設している。
          機械化によってプロと遜色
          ない調理を目指す大阪王将
          に対して、餃子の王将は職
          人の養成に重きを置いてい
          る格好だ。
          長浜淳之助 ITmedia
          (今回新連載です)

           食べられるストロー  new
             ブルボン開発 最終回  9

          環境問題と食の両立
          廃プラスチックの環境問題が
          世界的に深刻化しており、プ
          ラスチック製容器などの使用
          や廃棄対策、代替素材への切
          り替えなどが求められている。
          世界的な要請に応えるのはも
          ちろんだが、食の根源的価値
          である「おいしさ」「楽しさ」
          が損なわれないような工夫で
          食卓を彩り続けてもらいたい。
          (今回最終回です)

           
            食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載  8
           「食べられる○○」開発増

           実は「食べられる○○」は
           じわじわ増えてきている。
           20年にはアサヒビールが丸
           繁製菓と食べられるコップ
           「もぐカップ」を開発し、
           「使い捨て容器」から「使
           い食べ容器」という新しい
           食のスタイルを提案した。
           ミニストップも 23 年  6月、
           ソフトクリーム提供時の使
           い捨てプラスチックを「食
           べるスプーン」に変更した。
           一部店舗での実証実験で使
           い勝手や利便性などを検証
           し、改良版での提供を開始
           した。


食べられるコップ「もぐカップ」(画像:アサヒビールプレスリリースより)
            (次回最終回です)



          食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載 7
          体験で増やす

          コロネクッキーは「プラス
          チック削減への関心は高い
          が、紙ストローの使用感は
          苦手」という層に支持され
          る商品として成長が期待で
          きそうだ。しかし、継続的
          に売り上げを伸ばしていく
          ためにはそれ以外の層にも
          利用してもらう必要がある。
          ブルボン担当者は今後の取
          り組みについて「イベント
          などでのコラボレーション
          企画やドリンクメニューに
          おいてコロネクッキーを体
          験いただく機会を作れれば
          と思っています。その他に
          も身近で実行できる環境対
          策として、さまざまな提案
          をしていきたいです」。
          (次回に続く)



           食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載 6
          ファミマ取り扱い開始

          8月にはファミリーマート
          の一部店舗でも販売を開
          始。一般消費者も気軽に
          手に取れるようになった。
          店舗で販売している「フ
          ァミマカフェ」のドリン
          クと親和性が高く、相乗
          効果が期待できるという
          考えから導入に至ったと
          いう。


ファァミマカフェで提供しているドリンクでの利用も想定している
(画像:ファミリーマートプレスリリースより)

          (次回に続く)

           食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載 5
          コロナ禍和らぎ需要増へ

          ブルボンが初めて業務用に
          コロネクッキーを発売した
          のは20年1月。現在までの
          販売本数や取引社数といっ
          た実績は「非公開」とのこ
          とだが、新型コロナウイル
          スの影響が和らぎ外食産業
          が回復傾向にあるため、採
          用は増えてきているという。
          ブルボン担当者は「環境問
          題やSDGsに積極的な飲食店
          や、『ストローが食べられ
          る』という体験をお客さま
          に楽しんでもらいたいと考
          えるユーザーに採用されて
          います」と話す。身近なと
          ころから始められる環境対
          策として一役買っているよ
          うだ。
          (次回に続く)



          
             食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載 4
          機能性と味の両立

          さまざまな素材を検討する
          中で、チュエルを含む同社
          のビスケット製造技術を応
          用して形状の加工性や吸い
          上げ機能の維持などの検証
          を繰り返した。特に生地の
          成型と耐水性を均一化させ
          る仕上げ製法に多くの時間
          を投入し、量産化のための
          製造技術開発にも取り組ん
          だ。「食べられるストロー」
          というコンセプトにもある
          よう、機能面だけでなく「
          味」も意識した。ドリンク
          の味を邪魔せず、使用後も
          おいしく食べられるように
          しているという。
          (次回に続く)


          
             食べられるストロ
             ブルボン開発  連載 3
          「チュエル」が見本

          きっかけとなったのは「チュ
          エル」という商品だ。香ばし
          いうす焼きクレープをクルッ
          と巻き上げ、ミルクチョコレ
          ートを詰め込んだ中空のステ
          ィッククッキーで、手を汚さ
          ずにチョコレートを食べられ
          る点が特徴となっている。


着想を得たチュエル(画像:ブルボン提供)

          (次回に続く)

             食べられるストロー  
             ブルボン開発  連載 2 
          開発 社内菓子から着想

          コロネクッキーはストロー
          のような棒状の見た目の甘
          さ控えめなクッキーだ。実
          際にストローとして冷たい
          ドリンクを飲む際に使用で
          き、ストローとしての役目
          を終えた後は食べられる商
          品となっている。15~30分
          間の耐水性を持ち、シェイ
          クやスムージーなどのドリ
          ンクでも使用。同社の担当
          者は「プラスチックごみに
          よる海洋汚染への社会的関
          心の高まりを感じて開発を
          始めた」と話す。実は、ス
          トローのような吸い上げ機
          能を付加するための素材選
          びをする中で、同社が販売
          している「とある菓子」に
          着想を得たらしい。
          (次回に続く)



                                     食べられるストロー
          ブルボン開発 新連載 Ⅰ

                                     紙ストローの不満から

          環境配慮の観点から昨今、
          カフェやレストランで紙ス
          トローが積極的に採用され
          るようになった。しかし、
          消費者からは「ふやける」
          「ドリンクがまずく感じる
          」といった不満も出ている。
          環境とおいしさの両立はで
          きないものか。そこで立ち
          上がったのが大手菓子メー
          カーのブルボンだ。同社は
          2020年1月、業務用にスト
          ロータイプのクッキー「コ
          ロネクッキー」を開発・販
          売した。23年8月からは、
          ファミリーマートの一部店
          舗(北海道・東北・関東の
          約2000店舗)にて数量限定
          で展開している。
          熊谷沙希  itmedia
          (今回新連載です)



          地方百貨店苦境   new  
          大問題潜む 最終回  11
          地域インフラの危機
          クルマというパーソナルな
          移動手段が普及した地方に
          おいて、公共交通を中心と
          した構造に戻ることなどあ
          りえないだろう。しかし、
          高齢化が進む地方都市では
          免許を返上して足を失う住
          民の数は増加。クルマを前
          提として居住エリアが広域
          化してしまっている地方都
          市において、公共交通イン
          フラを維持していくことは
          大問題となりつつある。地
          方百貨店がなくなるという
          のは、それだけにはとどま
          らない地域インフラの危機
          の予兆なのだ。
          (今回最終回です)

          
           地方百貨店苦境     
          大問題潜む  連載  10
          中心地と交通自体の危機

          地方都市の駅前が閑散とし
          ていてシャッター商店街に
          なっているのは、地方の人
          口減少の度合い(20年で1
          ~2割減少)を超えた寂れ
          方であり、駅前の見た目ほ
          ど人口は減っている訳では
          ない。人が駅前にいなくて
          もクルマに乗って移動して
          いるのであって、かなりの
          数の人間が実は地域で活動
          している。 しかし、地方
          百貨店は、かつてのハブで
          ある中心市街地に立地して
          いて、1店舗に全ての経営
          資源(設備、人材など)を
          集中しているため、中心市
          街地と運命を共にするしか
          ない。地方百貨店の閉店問
          題はその経営の巧拙による
          問題ではなく、中心市街地
          としての機能が存続してい
          るか否かが最大の問題なの
          である。百貨店閉店が意味
          しているのは、実は中心市
          街地とそれを支えてきた公
          共交通自体が危機に直面し
          ているということでもある。
          (次回最終回です)

 



           地方百貨店苦境     
          大問題潜む  連載  9
          車依存ハブ持たない

          図表4~5は、島根県と東京
          区部で生活者がどんな交通
          手段を使っているかを表し
          たものだ。島根県はほぼ完
          全にクルマに依存している
          のに比べて、東京は電車、
          徒歩、自転車を利用してい
          ることが一目瞭然だ。中心
          市街地とは、公共交通のハ
          ブであるから「中心」なの
          である。クルマに依存した
          生活は、ハブを経ずに直接
          目的地に向かうため、人流
          が集まらなくなってしまう。

hyakkaten
「図表4】島根県における主要移動手段(国勢調査より著者作成)
hyakkaten
「図表5】東京区部における主要移動手段(平成30年
東京都市圏パーソントリップ調査より著者作成)

          (次回に続く)

          地方百貨店苦境   
          大問題潜む  連載  8
          集客は人流吸引力に依存

          ここまで一畑百貨店とその
          環境についてみてきたが、
          地方における百貨店の経営
          環境は程度の差はあれ、ほ
          ぼ似た状況にある。では、
          なぜ大都市の百貨店が復活
          できているのに、地方百貨
          店は厳しいままなのか。そ
          れは、百貨店の集客力は、
          立地する街の人流吸引力に
          大きく依存しているからだ。
          大都市と地方で何が違うか
          といえば、都市の規模もさ
          ることながら、中心市街地
          の域内シェアに他ならない。
          今の地方都市の中心市街地
          は、大都市におけるターミ
          ナルのような地域における
          存在感を持っていないので
          ある。
          (次回に続く)



          地方百貨店苦境     
          大問題潜む  連載  7
          大型SCに取られている

          02年時点ではEC取引はほと
          んどなかったと仮定する。
          この額がほぼ、小売のECシ
          フトの目安と考えれば、02
          年の小売販売額(8113億円)
          の3.4%になる。この結果を
          踏まえると、ECが百貨店に
          与えた影響はそこまで致命
          的ではないことが分かって
          くる 最後に、百貨店、総
          合スーパーなどの売り上げ
          を集計した大型小売店販売
          額をみると、ここは4割減
          になっている。大型ショッ
          ピングセンターに関して統
          計はないのだが、全体から
          大型小売店を引いた数値が、
          ショッピングセンターに入
          っている専門店チェーンの
          売り上げ合計を中心とした
          ものだと考えれば、この数
          値は8割以上を保っており、
          人口規模と同じ動きを示し
          ている。そのあたりを考え
          れば、百貨店は市場縮小と
          いうより、競合である郊外
          型大型ショッピングセンタ
          ーに顧客を奪われたことで
          経営基盤を失った、と解釈
          してもいいのだろう。
          (次回に続く)

 



          地方百貨店苦境   new  
          大問題潜む  連載  6
          ECの影響

          ECの影響については、県別
          の統計などがないため、
          済産業省の電子商取引に関
          する市場調査(20年度)

          いうデータでざっくり見て
          いく(図表3)。このデー
          タでは商品別にEC販売額の
          全国合計値として示されて
          いるので、ここから百貨店
          の主力商品である、化粧品、
          生活雑貨、衣料品などを抜
          き出し、どのくらいがECで
          取引されているか合計値を
          算出。全国からみた島根県
          の人口比率である目安の数
          値を計算すると、272億円
          になる(実際には高齢者比
          率の高い島根県民のEC取引
          額はこれより小さいと思わ
          れる)。

hyakkaten
{図表3】2020年 BtoC-EC 物販系市場規模(経済産業省
「電子商取引に関する市場調査」より著者作成)
            (次回に続く)



          地方百貨店苦境     
          大問題潜む  連載  5 


          人口02年から22年2割減

          一畑百貨店の売り上げピー
          クは、02年の108億円であ
          ったとされているが、22年
          には43億円にまで落ち込み、
          往時の40%(6割減)にま
          で減少しているということ
          になる。そこで、02年と22
          年の外部環境データ(人口、
          市場規模など)の変化がど
          のくらいなのかを見てみた
          (図表2)。
          島根県の人口は02年の75.6
          万人から22年の65.7万人に
          減少し、02年比87%となっ
          ている。また、市場の目安
          となる小売販売額(経済産
          業省統計)では、02年比80
          %に減少している。これら
          を踏まえると、人口減少に
          よる市場縮小の影響はおお
          むね2割弱、という感じで
          ある。

 

hyakkaten
{図表2】島根県のデータ(島根県統計、経済産業省 商業統計、経済センサス
、電子商取引に関する市場調査などより著者作成)
            (次回に続く)



          地方百貨店苦境   
          大問題潜む  連載  4
          地方百貨店消滅する3要素

          そんななか、島根県松江市
          の一畑百貨店が来年  1月を
          もって閉店
することを発表。
          「また  1つ百貨店のない県
          が増えた」と話題になった。
          百貨店がない県は山形県、
          徳島県に続き、島根県で3県
          目だが、地方百貨店の経営
          環境が厳しいとされる中で、
          一部では次に百貨店がなく
          なるのはどこかといった報
          道もされていた。

hyakkaten
一畑百貨店 閉店お知らせ(公式Webサイトより引用)

           ではなぜ地方百貨店がなく
           なるのか、ということにつ
           いて一般的には、(1)人
           口減少による地方の市場縮
           小、(2)ECへのシフト、
           (3)郊外型大型ショッピン
           グモールの進出、とされる
           ことが多い。今回は、これ
           らの要素が実際どのくらい
           影響したのかについて、一
           畑百貨店と島根県のデータ
           を用いて少し考えてみるこ
           とにした。
           (次回に続く)



            地方百貨店苦境   
              大問題潜む  連載  3

           百貨店の2極化進む

hyakkaten
(図表1】百貨店 19年5月・23年5月の売り上げ比較(日本百貨店協会
 百貨店売上高より著者作成)

          しかし、地方をみると全体
          で8割、身の回り品も約87%
          とコロナ前の水準はまだ遠く、
          コロナ禍を経て大都市と地方
          の百貨店はさらに2極化が進
          んだように思われる。富裕層
          に加えて、インバウンド需要
          も戻りつつある大都市の百貨
          店は今後さらに売り上げを伸
          ばしていく余地があるが、地
          方百貨店にとってまだまだ厳
          しい環境が続くようだ
          (図表1)。
          (次回に続く)



          地方百貨店苦境   new
          大問題潜む  連載  2
          時計など高額品が売れる

          要因としては大都市に人流
          が戻ったことに加えて、富
          裕層の消費拡大により、時
          計、宝飾品、絵画などの高
          額品が伸びたことが挙げら
          れる。大都市部の百貨店は、
          22年度でかなり復活してい
          るようだ。では、コロナが
          5類に移行した5月はどうだ
          ったのか。百貨店協会の都
          市別統計でみると、百貨店
          全体でも大都市ではかなり
          のところまで復調している
          ことが分かる。コロナ前の
          19年5月と23年5月の売り上
          げを比較をすると、大都市
          ではほぼコロナ前の水準(
          98%程度)に戻っており、
          特に高額品が含まれる身の
          回り品が2割増しの実績で
          けん引している。
          (時期委に続く)



          地方百貨店苦境  
          大問題潜む 新連載  Ⅰ
          
          都心大手百貨店復活する

          大手百貨店の新宿・日本橋
          など基幹店6店舗における2
          022  年度の売り上げが、コ
          ロナ前の19年度を上回った、
          と6月末の日経新聞報じて
          いた。これは各店舗の売り
          上げを売り場面積で割った
          1  平方メートル当たりで比
          較(売場増床などの影響を
          除くため)したものだとい
          うが、伊勢丹新宿本店、高
          島屋日本橋店、阪急本店(
          大阪市)、松屋銀座店、高
          島屋横浜店、三越日本橋本
          店と6店舗がコロナ前超え
          となったという。

hyakkaten
調な大手百貨店(画像はイメージ、提供:ゲッティイメージズ)

          中井彰人 ITmedia
                                    (今回新連載です)

          ロードサイド店の答え new
            10年議論 最終回   13
          ロードサイド店舗
          告知の第一歩

          その課題に答えるのがこの
          UNIQLO LOGO STOREです。
          巨大オブジェのようなロゴ
          の上にぽんと屋根が載った
          ような店舗を見れば、細か
          い情報が分からなくても『
          何だ。これは』と驚いて、
          『1回見に行ってみたい』
          と思ってもらえる。そんな
          インパクトのある店舗のデ
          ザインを考えました。UNI
          QLO LOGO STOREは、ロー
          ドサイド店舗でユニクロの
          考えを伝えるため第1歩で
          すね」試行錯誤の末にたど
          り着いた「UNIQLO LOGO
          STORE」は、ユニクロのブ
          ランドメッセージを伝える
          新たな顔になりそうだ。
          (今回最終回です)



          ロードサイド店の答え 
            10年議論  連載   13
          ロードサイド店  関心を
          持ってもらえるか

          ユニクロ 前橋南インター店
          は、ユニクロのこれまでの
          知見を生かした新たなロー
          ドサイド店舗だ。そして、
          象徴的な巨大なロゴキュー
          ブも、ロードサイド店舗の
          課題を解決するための重要
          な役割を果たすと佐藤氏は
          確信している。「銀座や原
          宿など、都心の駅に近い店
          舗であれば、場所の優位性
          から黙っていても注目して
          いただけます。でも、地方
          などそうではない場所の店
          舗の場合、いくら綺麗でサ
          ステナビリティに取り組ん
          だ店舗を作ったとしても、
          ユニクロが考えていること
          を伝えるのは、都心の店舗
          よりもはるかに難しい。ど
          れだけ関心を持ってもらっ
          て来ていただけるかが、ロ
          ードサイド店舗の最大の課
          題だと思っています。
          (次回最終回です)



          ロードサイド店の答え 
            10年議論  連載   12
          花が売れた

          それで、少しでも皆さんに
          ほっとしていただくような
          ことができないかとディス
          カッションしていたところ、
          柳井さんがいきなり『花を
          売ろう。花だ』と言い始め
          ました。最初は『花ですか
          ? 花って作っていました
          っけ』みたいな話でした(
          笑)。けれども、ユニクロ
          は生活を豊かにするブラン
          ドで、その思いを込めたコ
          ンセプトがLifeWearです。
          柳井さんの一言で花の販売
          を始めたところ、最初は売
          れるのかなと思っていまし
          たが、すごく評判が良かっ
          た。同じ頃、リニューアル
          したユニクロ銀座店で始め
          たUNIQLO COFFEEも好評
          だったので、どちらもロー
          ドサイド店舗にも取り入れ
          ることにしました。これま
          での取り組みを凝縮させた
          のがUNIQLO LOGO STORE
          ですね」
          (次回に続く)



          ロードサイド店の答え 
            10年議論  連載   11
          コロナ禍必死に考えた

                                     さらに、「UNIQLO LOGO S
                                     TORE」にはコロナ禍での試
                                     行錯誤が生かされている。
                                    「UNIQLO FLOWER」は20年
                                     以降、都心を中心に15店舗
                                     を展開してきた。20年はコ
                                      ロナ禍の真っ最中。「UNI
                                     QLO FLOWER」を始めた理
                                     由は柳井氏の一言だったと
                                     佐藤氏は明かす。「20年は
                                     UNIQLO PARKの他、東京・
                                     銀座のUNIQLO TOKYO、ユ
                                     ニクロ原宿店などのグロー
                                    バル旗艦店や大型店を首都
                                     圏にオープンしました。と
                                    ころが、コロナ禍になって、
                                    誰も町には来ていません。
                                    こんな大きな店を3つも開
                                    店するなんてどうしよう、
                                    となりました。でも、どう
                                    にもならないのでやるしか
                                    なく、あの頃は必死に考え
                                    ていました。
                                    (次回に続く)


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