リクが逝ってから1月半以上経ってしまった。
以前にも書いたけれど、亡くなった当時は緊張していたせいか割りとしっかりしていたと思う
時間の経った今の方が辛い。
飾ってあるリクの写真を見ていると、今にもその辺から出てきそうな感じがするけれど居ない、
どこにも居ない、居ないなんておかしい・・・でも死んだから居ないんだよ。
と自分で自分に言い聞かせている。
時間が経ってからの方が辛くなるという事を知った。
数日前に近所の方が犬を亡くされて、「一人暮らしだから全く1人になった、犬が居た場所に
居なくて・・・・、食べる物が美味しくないし家の中に一人ぽっちで居られないから外出した」
と言われた。 今まで犬を飼って、亡くされた方が、何年経っても思い出すと辛くなると
言われていた事が今 身に沁みて分かってきた。
でも一日中その気持ちになっている訳ではないので、ご心配下さいますな。
私はいつも元気の良い(しかし歳を取ったとしみじみ感じる)やじうまでございます。
リクは多くの方々に可愛がって頂き幸せな犬だったと思ったけれど
私自身も良い友人に恵まれたとしみじみ感じ入りました。皆様有難うございました。
今日こたハヅままさんがリクに「四十九日になりますね」とお花を持ってきて下さった。
何時までも気にかけて下さり、ありがたいです。
ご夫婦でこたちゃんハヅちゃんを連れて来て下さり、私に的確なアドバイスを下さった。
「やっぱりそうなんだ」と改めて納得したことでした。