数日前の夜、急に立ち上がった時に左手首が一瞬変な角度にいったような気がした瞬間
いたたた・・・痛い~ 手のひらより2cm位下のところが猛烈に痛い!
痛くて何も持てない、ドアのノブも回せなくて
「わ~どうしよう・・・骨が折れたのか・・・でもこんな簡単に折れるってことはないな・・」
湿布を貼ってみたけれど、2・3時間したら剥がさないと湿布の形に赤く腫れあがる体質なので
寝る時には塗り込むタイプの鎮痛消炎剤をつけてみたけれど、痛くて手の置き場が分からない・・
朝になって、このコロナウイルスの時に整形外科とはいえ、
病院へ行くのに躊躇いがあったけれど決心して行きました。
何時もとても混んでいる病院なのですが思ったよりも人が少ない。
コロナ感染予防のためとの紙があちこちに貼ってあり、椅子も一人置きに座るようになっている。
待合室で側の人と話さないようにと書いてある。
レントゲンを撮ったら手首の骨が少しだけずれていて隙間があるような・・老齢化ですね・・・
しかし先生はその言葉は決して使わないのですよ、気を使っています。
何しろ患者は90%は高齢者ですから。
手首用サポーターを巻いてもらい、いつもより効き目が強いという鎮痛消炎の貼り薬と飲み薬
胃のために胃薬と出してもらい帰宅。
輪になっているところを親指にかけて手首にぐるっと巻きマジックテープで留める。
きっちりと巻いて抑えてあるとかなり痛さは違いますね。
1週間したらまた来てくださいと言われたのですが、
(コロナウイルス対策期間中なので、次の診察は細かく時間も指定されてます)
2日目には痛さが和らいでもう何も貼るでもなく、サポーターも付けてません。
あの痛さは何だったのか、思い出してみれば、10年位前にも同じ痛みがあったのでした。
でもあの頃は、
こんなサポーターがなくて包帯ぐるぐる巻きその上に伸縮性のある輪になった包帯。
このサポーターは使えるのでしっかりと保存しておきます。