3月11日から一ヶ月が過ぎました。
そして、今日もまた福島県と茨城県で震度6弱の地震がありました。
福島第一原発から半径20キロ圏外でも、
放射性物質の積算線量が高くなっている一部地域の「計画的避難区域」が
拡大されました。
一ヶ月以上も続く余震
ニュースに流れる
避難所でお母さんにしがみつき泣く男の子の姿に涙が止まりません
被災地での子どもたちの精神状況は限界ではないでしょうか
PTSDも心配されます
「地震大国」とも言われる日本列島において
ここ神奈川も長く東海地震の予測がされ、危険性は言われ続けています
横須賀は原子力空母ジョージワシントンの母港でもあります
「動く原子炉」が私たちのすぐ間近にあり
東北地方の出来事は、明日の私たちの地域の出来事かもしれません。
原子力エネルギーに頼らなくても
安心して暮らせる社会の構築を。
「火の世紀」といわれた20世紀から
「水の世紀」といわれる21世紀に移行した現代、
あらためて…
人にも、地球にもやさしいエネルギー政策の転換期ではないでしょうか
災害に対処する力を備えること、自分の身は自分で守ることはもちろんですが
それだけでなく
妊産婦さん、
障がいをもった方やその家庭、
子どもや要介護者を抱えた家庭、
療養中の人…
私たちの街のどこに暮らしているのか、「いざ」という時のために
今こそ、地域を見回りたいと思います
そして、今日もまた福島県と茨城県で震度6弱の地震がありました。
福島第一原発から半径20キロ圏外でも、
放射性物質の積算線量が高くなっている一部地域の「計画的避難区域」が
拡大されました。
一ヶ月以上も続く余震
ニュースに流れる
避難所でお母さんにしがみつき泣く男の子の姿に涙が止まりません
被災地での子どもたちの精神状況は限界ではないでしょうか
PTSDも心配されます
「地震大国」とも言われる日本列島において
ここ神奈川も長く東海地震の予測がされ、危険性は言われ続けています
横須賀は原子力空母ジョージワシントンの母港でもあります
「動く原子炉」が私たちのすぐ間近にあり
東北地方の出来事は、明日の私たちの地域の出来事かもしれません。
原子力エネルギーに頼らなくても
安心して暮らせる社会の構築を。
「火の世紀」といわれた20世紀から
「水の世紀」といわれる21世紀に移行した現代、
あらためて…
人にも、地球にもやさしいエネルギー政策の転換期ではないでしょうか
災害に対処する力を備えること、自分の身は自分で守ることはもちろんですが
それだけでなく
妊産婦さん、
障がいをもった方やその家庭、
子どもや要介護者を抱えた家庭、
療養中の人…
私たちの街のどこに暮らしているのか、「いざ」という時のために
今こそ、地域を見回りたいと思います