遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

2019-10-23 16:07:07 | 日記
令和元年10月23日(水)

栗 : 毬栗、落ち栗



名古屋まつりの日(日)、大須観音へ出かける。
呼び物の「英傑行列」を見るでもなく、買い物を
するでもなく、商店街を冷やかし、、、


私、モンブラン


カミさん、マロンケーキ

途中、喫茶店でモンブランを食べ、、、帰り際に
商店街入口に在る店で「甘栗」を買って帰る。


※数年前、息子がこの英傑行列の戦国武将を演じ
 名古屋城から栄の矢場町迄、練り歩いた。
 もう、随分前の様な気がする。

栗は、ブナ科の落葉高木、また、その実をいう。
日本では北海道の中部以南の殆どの地域の山地に
生え、果樹としても栽培されている。


栗の毬は、初秋の頃は薄い緑色をしているが、
晩秋には暗褐色となり、裂けて光沢のある実をのぞ
かせる。 自然に落ちた実を落ち栗という。
実は毬の中に1~3個出来る。


我国では、古くから食用に呈してきた。
各地で固有の品種が作られ、兵庫、京都一円では
大粒の丹波栗が、山口県を始めとして中国地方で
は岩国栗、その他関東一円でも生産される。
この地方では岐阜、長野県が有名で、栗きんとん
等の土産が名物である。

長野旅行の際、小布施の町に立ち寄り「葛飾北斎
館」を見学、その傍に栗菓子の名店があり、土産
を挙っていた、、、、。




今日の1句

甘栗を買ふて早々夕暮れて    ヤギ爺






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