令和2年10月7日(水)
ぎんなん : 銀杏の実
銀杏は雌雄異株で、晩秋に果実が熟する。中国原産
直径約2.5cm程の球形の種子は9月頃に熟して
黄葉が落ちる頃に実は落下する。
外種皮は黄色く悪臭がある。その中に白く硬い内種
皮に包まれた(いわゆるギンナン)緑色の実がある。
焼いて食べたり、茶わん蒸し、おでん等にも、、
食用の他に、咳止めや利尿にも良いとされる。
昨日、友人から「ぎんなん」を送っていただいた。
毎年、晩秋の頃になると送っていただいたが、昨年は
入院されて居り、ギンナンが届かず、、後に知った。
今年は少し早い様だが沢山届いた。
早速電話する。」「今年は何時になく早いヨネ、、、、」
「ウン、然しながらもう一杯実が落ちていたよ、少し
小ぶりだがネ、、、」
現在は体調も良く、毎朝2時間程散歩に出るそうな、、、
私の方が億劫となり、出不精は相変わらずだ、、、、
そう言えば、病院前の銀杏の街路並木は未だ青々していた
が? 早速明日にでもあの辺りを歩いて見るか、、、
頂いたギンナンは少々小粒だが量は沢山ある。
早速、カミさんが小袋に小分けして、ご近所に電話、、、
夕刻、手土産を持って、取りに見えた。
カミさん等の、物々交換には恐れ入る、、、、
今晩は、銀杏飯にしよう、、、、、、
今日の1句
銀杏を踏みつぶし行く通学路 ヤギ爺
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