遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

卒業式

2019-03-21 16:31:43 | 日記
平成31年3月21日(木)

卒業式


3月20日(水)、名古屋市内の小学校の卒業式
がおこなわれ、8,400名が巣立ちました。
地元(港)の小学校でも、保護者や在校生(5年生)
等に見送られ61名が卒業した。

門出の春(中日新聞より、)




卒業証書の授与は、生徒一人一人が檀上に上り、
校長先生から手渡される。
拝礼の後、廻れ右をし、檀上から来賓や父兄の方を向き
一言、学校生活の思い出や将来の夢等を述べる。

学校での想いでは、「運動会での競技、皆との団結、、」
「群舞、ソーラン踊りの達成感」「部活動での思い出」
「修学旅行で、皆で泊まった宿、歴史ある町並みなど」
「中津川研修でのキャンプファイヤーなど、、、」
「学芸会、作品展等」

感謝を述べる子も、
「お父さん、お母さん有難う、、」会場の彼方此方から
すすり泣きが聞こえます、、、、。

将来の夢は、
先ず最初の子が「自衛官になる」「プロ野球選手」
「ゴルファー」「保育園の先生」「ネーリスト」
「コックさん」「柔道選手」「サッカー選手」「医者
になり自分と同じ様な病気の子を助けたい」「ゲームの
プログラマー」「eスポーツ」「プロスケーター」
「花屋さん」「水泳でオリンピックに出て金メダル」
「消防士になる」「数学、国語等もっと勉強する」
「薬剤師」女生徒が「警察官」「サーファー」「シェフ」
等々、、、様々な職業やプロスポーツ選手に憧れ、、、

校長先生の式辞
「わが校の目標の元気一杯、笑顔一杯、仲間一杯、、
皆さんは六年間目標通り頑張りました。
皆さんはこれから、常に笑顔と感謝を忘れずに、、、
笑顔は人を喜ばせます。笑顔により元気になり、
笑顔での挨拶は、皆を幸せにします。、、、
次に感謝は、、、、何時も失敗ばかりしていると
悪い事は他人の所為、好い事は自分の所為、、、
そうではなく、好い事が在った時は皆さんのお陰、
有難うと何時も感謝をする、、、
先程の皆さんの「卒業の一言」で、多くの子が、
「お父さん、お母さん、育ててくれて、見守って
くれて有難う、」と感謝の言葉、を述べました。
とても嬉しく思いました、、、どんな時にも
いつまでも笑顔と、感謝を忘れずに元気一杯に
これからの生活を過ごして下さい、、、」

この後、、「門出の言葉、歌」(卒業生)
「感謝の言葉、歌」(在校生)が在り、
それぞれに、感動のシーンに、貰い泣き、、、


校庭に出て、卒業生を見送りです、、、、



今年は、羽織袴の生徒が女子20名程、洋装の子
は10名、、逆に男子の羽織袴が増え10名、
洋装の子が20名程、、、
少しは、自粛するムードが出た様です、、、?


今日の1句

卒業子片仮名多き抱負かな     ヤギ爺


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