遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

年の暮れ

2021-12-30 17:08:36 | 日記

令和3年12月30日(木)

年の暮れ : 年 末

一年の終り、十二月も押し詰まった頃をいう。

正月飾りや新年を迎える為の色々な物を売る地方色豊かな市が

各地に立つ、これを「年の市」という。

この時期にはデパートやスーパー、商店街等でも歳末大売出し

を行い、客の購買意欲を掻き立てる。

コロナ過の中、演劇や音楽会等の公演などは余り盛り上がらず

経済界でも、中小企業や個人経営者にとって年の瀬は、様々な

しわ寄せが在りそうだ。

然し、今年の帰省等の旅行者はこの時期にラッシュを迎えて、

かなり復調の兆しが在る様だ。

 

カミさん、今日も忙しげである。

お節の準備に大わらわで、朝から友人等とひっきりなしに電話

のやり取り、、、、お節料理の交換をしているようだ。

肉巻き(カミさんから)

友人から、

 

それぞれに特異な物、足りない物を補っている様子である。

私もそれなりに重い腰を上げ、昨日の続きで古書や不用品の

整理をする。 午後からは窓ふきを、、、、、、

灯油販売車がやって来た。慌ててポリタンクを玄関に出す。

娘達がやって来た際、石油ストーブの上で蟹を焼くための灯油。

ご近所を覗いて見ると、庭先に葉牡丹が並んでいた。

庭の木の冬支度もされている、、、、、。

 

今日の1句

何やかや慌ただしきは年の暮れ   ヤギ爺



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