令和3年5月9日(日)
母の日
母の愛に感謝し敬愛の念を深めるための日で、五月の第二
日曜日を「母の日」とする。
この日、母の在る人は赤、亡くした人は白のカーネーション
を胸に飾った。
基は、アメリカのウエヴスターに住むアンナ・ジャーヴィス
が、母を偲ぶために、白いカーネーションを教会の人々に分
け与えたのが始まりとされる。
1914年5月に、時の米大統領ウイルソンに依り「母の日」
と定められた。
日本へは大正年間に伝わってとされるが、それが定義された
のは戦後のことである。
現在ではすっかり定着し、日本の家庭内の行事となって居る。
最近では、母の好みのものを贈り、家族の交流を深める機会
とされている。
五月の連休の始め、娘家族がカミさんの夏衣を届けに来た。
久しぶりに食事を共に、孫の近況(高校生活)等を話し、
我々のスマホの指導?をして行った。
昨日、息子から母の日のプレゼントをメッセージ付きで、
送られて来た。「日頃の感謝と母の健康を、、、、」
カミさん目を潤ませ「マッサージャー、ネック・ピロー」
を、「今晩湯上りに使うわ、、、」
最初、慣れぬ所為か少し痛い様で、、、首筋、背中、腰
足等をマッサージしていく。
心地よくなり、、、、、、、、感謝です。
今日の1句
母の日を子に教へらる果報者