84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

江戸時代のひな祭

2014年03月04日 | Weblog

  郷に入り郷に入らざる雛祭

3月4日。。”序に、お雛様用の防虫剤を買って来て...”の妻の依頼で過日雛コーナーのあった老舗によって見たら量は減ってるも5月人形に並んでお雛さまが残っていた。”雛祭が終ったら直ぐ仕舞わないとお嫁に行けない…”の習慣に従う我が家である。尋ねたら”江戸時代は陰暦の雛日だったから新暦の今でもその風習が全国的に少なからず残っているんです...”とのお話だった。新暦育ちの妻も当地に来た年に”よそ者だね”と言われたとの事。