JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

歴代QSLカード(第11次)の紹介や所感など(大糸線 北小谷-中土)

2021年04月25日 19時26分41秒 | 歴代QSLカード

第10次@北陸本線_東滑川-魚津のQSLカードは、第9次@高山本線_打保-坂上よりもイマイチな出来に感じている。このため、アクティビティーを上げて早く使い切るように意識してたのか?約7か月で発行を終えた。そして次のQSLカードの作成に漕ぎ着けた。

■大糸線 北小谷-中土【撮影日:2003年7月27日】
このQSLカードは1000枚作成し、発行期間は概ね2004年12月~2006年12月であった。

UP画像をご覧のように、晴れ&川の水量が少なかった&長靴を持参していたということで、川の中から撮影した。これ以降も現地へ行く度に川を見ているが、この時ほど水量が少ないことは無かった。すぐ上流には姫川第3ダムがあるので、少なくとも年に1回は同じ状況になると思っているが、実績はそうならず。大袈裟に言えば“一期一会”的なタイミングだったのかもしれない。

場所は中土駅から約1.5km、旧R148を北上して姫川第3ダムの横を通過する。そのまま直進すると、左手鋭角方向(上流に戻る方向)に姫川の川原に下りる砂利道があるので、下りきる。撮影日は長靴を履いて更に川の中へ進み、お店を広げた。

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レポート面は、もちろん無地。更に今回から、写真面に“JAPAN”を載せないことにした。国内向けには不要だし、DX向けの時だけレポート面に載せればOKかと。と言うことで、写真面は自局コールサインと撮影地だけを載せた。

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大糸線は、私にとって“ホームウェイ”といった感じだろうか。「北陸本線じゃないんかい!」とツッコまれそうだが、撮影回数が比較にならないくらい多い路線なのだ。なので今回、撮影日を調べるのに手こずった。そのぐらい分類したフォルダ数が多く、何とか見つけて撮影日の記述が叶った。

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以上で歴代QSLカードの紹介は全て終わった。第12次以降が完売御礼直後に投稿済みなので、“カードキャラリー”カテゴリー内の並びは作成日順に出来なかったが、長年悩み続けていたネタに区切りがついた。これでGWは無線系に集中できればと思う。


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