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2日目(9/11)は4:00にチェックアウト。羽越本線の撮り鉄は、どうしても「あけぼの」に合わせたスケジュールになってしまうからだ。山形県内でお泊りする場合は、晩秋~春先を除いて宿命ってことだろうか。
そこで今回は晴れを期待して、8月に撮影した象潟-金浦@備中高架橋で撮ってみたものの、日の出が遅くなっている(これは承知の上。)のと、天候が曇りだった(こちらは当てが外れた。)ため、8月よりノイジーな出来に。よってUPは見送り。で、次に向かった撮影地がUP写真の所だ。
■羽越本線_女鹿-吹浦(撮影日:2013年9月11日)
酒田以北で最初のいなほを南鳥海-本楯(いわゆる鳥海山バック)で撮りたいと思い、南下する。しかし時間が早過ぎるので、途中で食事や別の撮影を行うことにした。
ここは某ガイド本に掲載の所だが、今回(9月中旬の7:00前)だと近くの山林の影があった。UP写真はガイド本どおりの構図ではないが、サイド撮りに対してどう攻めるか決めかね、中途半端な結果になってしまった。やっぱり青空で海に空の青色が映っていないことが大きいのかもしれない。
場所は女鹿駅から約2km、R7吹浦バイパスの高架橋の南側に駐車帯がある。装飾した柵があるので展望台?なのかもしれないが、現状では腰~等身大の雑草が生え放題。だけどその中に鉄ちゃん道があり、先へ進んでいくと3~4人程度が立てるスペースがあった。
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帰宅後に記事を書きながら思ったことだが、現状のいなほは6両編成なので、何とか全編成が納まりそうな感じに見えてきた。今回仕入れた情報では、10月以降も3000番台の485系は残るらしいので、タイミングが合えばということにしておこう。
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