JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

コンデジ更新_181202

2018年12月04日 22時18分53秒 | 撮り鉄用小道具

1~2か月前から考え始めていたのだが、一昨日(12/2)ついに実施。手持ちの納得できなかったコンデジ&ネオイチ(Nikon COOLPIX A300P900)を手放し、Nikon COOLPIX A900@ブラックを購入した。(ちなみに厳密には廃盤モデルだということは認識しているが、おそらく同等モデル&その近辺モデルは、しばらく発表されないと睨んだ。結果的に“価格.com”の最安値よりも安かったし。)当時は意識しなかったが今から思えば「極端な話、COOLPIXブランドのピンとキリを買ってたんだな~。」って。

まぁ「使い方が悪い!」と言われればそれまでだが、P900はマニュアル撮影が期待したほど快適じゃなく防湿庫の肥し状態に。A300はコンパクトさを重視し過ぎた代償?で画質が妥協レベル以下(現スマホの方がマシ?)で、使う気になれず。防湿庫にも入れずに100円ショップの汎用ポーチ?に入れた状態で、放置という感じになっていた。

そもそもA300について言えば、2011年の今頃に購入したCOOLPIX 8200のモード選択ダイヤルが不安定(構図模索中、勝手にモードがコロコロ変わる時アリ。)になっていたことに始まる。それで去年の静岡出張の際に、現地で撮影チャンスを逃すことを恐れて購入に至った。それは仕事ネタだから「写ればOK!」と割り切れるけど(爆)、他で数回写した画質が有り得ん次元だった。まぁ実売<10000円だから、高望みNGなのは承知しているものの…、だ。

そんな中、そのうちP900の後継になるであろうP1000が発売(本日現在、P900は併売中なので、いずれも現行モデル。)されたので、「これ以上肥しにしていても、値崩れするだけ!」と割り切って、上記2モデルを切り捨てることに決めた。ちなみにS8200は上記の状況なれど、正常に動作する時も多いこと、画質には満足していること、それと「古いからどうせ下取りさせても、価格は二束三文だろうし。」と思い、使い倒すことにした。

で、試し撮りに先日までネタにしていたJARLのカラー門標板を同じ構図で撮ってみた。全体的に色が褪せた感じに写って意外に思ったが、一方でRAWデータみたいな色にも見えるので、大げさな誇張じゃないんだろうと解釈。まぁまぁ慌てずボチボチ使っていけばOKとしたい。

それと今回は、嬉しい誤算が1つ。A900のバッテリー、何とS8200と同じものだった。もうこれだけでS8200を手放さなくて大正解だったと思う。下取り価格は多分バッテリー1個より安いと思うから。


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