JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part57(只見線 会津水沼-早戸)

2014年09月29日 22時29分45秒 | 只見線

今日(9/23)は概ね晴れのようなので、陽が射す方向を意識して撮影地を選定しているが、便数が少ないため選択肢は少ない。そんな状況なのにpart56の次に撮影したものは、陽の光の読みが甘くて結果的に露出オーバー。仕方が無いので、気持ちを切り替えて次の便に臨んだ。

■只見線 会津水沼-早戸(撮影日:2014年9月23日)
ここはR252と並走している所で、半円アーチ状のコンクリート橋?(以下、橋)が特徴的だと思う。しかし橋の下に川は無く、地形の凹凸をカバーするためのもののようだ。私が行ったネット検索の結果では下り便を撮影したものの方が多い感じたったが、時間的なタイミングで上り便@428Dを撮影した。

場所は会津水沼駅から約2.5km、R252と線路の間の法面から。R252を進めば黙っててもこの特徴的な橋?が現れるので、見落とす確率は限りなくゼロだ。

今回は、①比較的こう配が緩くて雑草を回避できる立ち位置を探す。②R252そのものや標識柱および通行中の車などが入らないようにする。③写真右側は橋の途中にしてみる。が叶うように構図を決めた結果、列車が写真中央付近になってしまった。このためバランスを踏まえて2両目の車両の一部が樹に隠れててもいいから、列車が左寄りに撮れた写真を選択した。

-・・・-
次回は下り便という選択肢はもちろんあるが、上り便でもとりあえずボツにした立ち位置があるので、それも含めて挑戦を続けて行きたい。


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