上のグラフは、所得格差を膨大なデーターを集めて作ったそうです。
第二次世界大戦後の、冷戦時代に始まった、経済成長で、格差が縮まった時期があります。『上のグラフの赤い楕円で囲われた部分』です。
日本も高度経済成長をしていました。世界が経済の動きを共有する時代ですから、アメリカの都合で、日本やドイツの経済も大きく影響が出ます。
日本もドイツも何故、戦争をしたのか、それはユーチューブやブログや出版物などで書かれています。いろいろな説があるようです。ここではその話を調べる術(すべ)がありませんので解説は辞めておきます。
人々は、『国の間での格差を付けたがる感情』、
『支配したがる状態での上下関係の感情』とか、
『人種による偏見という感情』が、上下関係を、戦争を助長している部分もあるでしょう。
『何て言ったって、白人主義です。』
日本は戦後もあらゆる分野で、頭を擡げて(もたげて)は、その都度叩かれてきました。その分野は多岐にわたります。スポーツの世界でもありました。
日本人はそういう意味では嫌われています。伸びようとして経済成長もします。色々な技術も開発します。白人が油断していると、宇宙技術も応用発展をさせます。
白人にとっては、厄介な日本人なのです。オトナシクしていろ! というのに、すぐに頭角を現すので・・・・。
でもオシトヨシが日本人の底流に流れていおるので、日本人は簡単に抑え込めると思われています。事実そうなっています。
でも、もう少し独立心があった方が良いのですが、何で負け癖がついたのか、一回の敗戦で、自虐思想に埋没してしまい、居心地が良かったので、ウズウズしています。
しかし、75年も立ちました。時代の雰囲気も大きく変わりました。
目覚めましょう、日本人! 緊縮財政など吹っ飛ばせ!
アメリカの新自由主義を蹴っ飛ばせ!