2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

格差社会は、昔から存在して、この先も格差は縮むことは無いだろうと推察されています。寧ろ広がるでしょう。

2021年05月11日 | 日記

 

 

 上のグラフは、所得格差を膨大なデーターを集めて作ったそうです。

 

 第二次世界大戦後の、冷戦時代に始まった、経済成長で、格差が縮まった時期があります。『上のグラフの赤い楕円で囲われた部分』です。

 

 日本も高度経済成長をしていました。世界が経済の動きを共有する時代ですから、アメリカの都合で、日本やドイツの経済も大きく影響が出ます。

 

 日本もドイツも何故、戦争をしたのか、それはユーチューブやブログや出版物などで書かれています。いろいろな説があるようです。ここではその話を調べる術(すべ)がありませんので解説は辞めておきます。

 

 人々は、『国の間での格差を付けたがる感情』、

 『支配したがる状態での上下関係の感情』とか、

 『人種による偏見という感情』が、上下関係を、戦争を助長している部分もあるでしょう。

 

 『何て言ったって、白人主義です。』

 

 日本は戦後もあらゆる分野で、頭を擡げて(もたげて)は、その都度叩かれてきました。その分野は多岐にわたります。スポーツの世界でもありました。

 日本人はそういう意味では嫌われています。伸びようとして経済成長もします。色々な技術も開発します。白人が油断していると、宇宙技術も応用発展をさせます。

 

 白人にとっては、厄介な日本人なのです。オトナシクしていろ! というのに、すぐに頭角を現すので・・・・。

 

 でもオシトヨシが日本人の底流に流れていおるので、日本人は簡単に抑え込めると思われています。事実そうなっています。

 

 でも、もう少し独立心があった方が良いのですが、何で負け癖がついたのか、一回の敗戦で、自虐思想に埋没してしまい、居心地が良かったので、ウズウズしています。

 

 しかし、75年も立ちました。時代の雰囲気も大きく変わりました。

 

 目覚めましょう、日本人! 緊縮財政など吹っ飛ばせ! 

 

 アメリカの新自由主義を蹴っ飛ばせ!