2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

お詫び、 書こうとして中々掛けない理由があります。 8月14日 追記

2017年08月13日 | 日記
 ネット上にも沢山存在しますが、量子力学の世界を書こうとすると、理解できていると思っていてもうまく書き切れない状態におちいります。

 まるで、日本に伝わり、日本で花開いた、大乗仏教の経典での教えのような哲学的思考であり、また、西洋物理学なのであり、彼らが信じている一神教の『絶対の神』の存在を否定するかのような出来事が、マルチバースの宇宙論と量子力学が思考の中で重なり合うことになりそうなのです。

 従来の人間が作ってきた古典物理学の世界観では理解不可能なことになり、量子力学での世界観では、かの、アインシュタインも抵抗したとの話があります。

 行き着く先は、大乗仏教の『空』のような話にまで到達してもおかしくないのですが、物理学は、何とかか理論化しようとしています。しかし、現実の実験で出てくる現象に、天才が辻褄合わせ(つじつまあわせ)の理論を作り、新しい現実が出現すると、また新しい辻褄合わせの理論を組み立ててきましたが、あまりにも哲学的になり、人間論的思考形態や、直感的な習慣の世界観では追いついていけない事態になってきています。

 それにしても、私は、頭が悪いので、時間が掛かります。すぐに脳が悲鳴をあげてしまいます。そうしたときには、眠ります。30分でも15分でも眠むってから読み直すと、暫くの間だはどんどん理解が進みますが、すぐに脳が働かなくなります。

 マルチバースの宇宙論から、量子力学のこと、そして、日本人の独特の思考方法、日本人が無意識に行っている思考方法へ、そして、全てが、数学的理論では説明のつかない世界観を理解してもらって、人間は、宇宙を含めた大自然に偶然に育まれて、ダーウィン的に言うと進化して、ホモサピエンスと言う動物が、ほかの動植物との有機的な関連をしつつ、地球という偶然の惑星環境で生きてきて、また現在存在することを綴る。そうしたかったのですが、能力不足で中々進みません。

 時間ください。死ぬまでには何とかします。




一言追加します。この宇宙背景放射に、もし、ビックバーンの理由が、インフレーション、真空のエネルギーの急速な拡大で、相転移から熱が発生して、我々の宇宙での真空のエネルギーが弱かったので、物質ができて、正体の解らないダークマターができて、物質が元素まで纏まり、それ集まり、水素、ヘリュームなどかできて、その元素が集まり、星ができて、銀河ができたきた。となると、この宇宙背景放射にそのインフレーションによる、重力波が発生して、背景放射の残像に、理論で想定された模様が出てくるとされた、観察がつづいています。

 嘗て、アメリカの大学が、南極でこの重力波を捉えたと発表されましたが、精査の結果、重力波とは簡単に言及できないという国際的な反応があり、ノイズではなかったかとされている。日本ではアメリカと協力して、南米のアタカマ砂漠の5000メートルの山で観測が続いているが、もっと感度の良い観測装置をその隣に設置することが進んでいる。

 実験でインフレーション理論が証明されると、マルチバース理論はどんどんすすんで研究される。

 我々の宇宙は、148億年まえにできたとされている。しかし、ビックバーン直後は、高温でしかも濃い密度で、電磁波ではその先を見ることができない。そこで、重力波という貫徹能力のあるもので観測しようとしている。

 ここまできて、或いは、量子力学的思考で、我々、人類が存在しているのは、必然か偶然か、という問題が物理学者の間で問われている。
 148億年前の光を見ている我々人類は、いま現在、拡大している宇宙を計算すると、既に、400億年くらい遠くへ広がっていて、そこまでは絶対に観測するのは不可能であるとされている。拡大する勢いと光が届くスピードが追いつかないというわけである。

 また、研究者の中には、アイシュタインの相対性理論では、説明のつかない、通用しない、世界、宇宙が存在しているでしょう。そうした状況を発見するのもそう、遠くないかもしれないといっています。

 インフレーション理論も、超弦理論、膜理論も、アインシュタインの相対性理論で構成されています。

 次には、思考方法として、我々人類が、生きて、死に、こうした営みは、上で問題視されてる、人類生存は、必然か偶然かも含めて、どう解釈すべきなのか、私なりに意見を述べてみるつもりです。大きな事言ってまさが・・・・・・・。

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宇宙の事、地球の事、解る範囲で書いてきました。そのまとめを書いて見ます。

2017年08月12日 | 日記
 宇宙の話とは関係ないのですが、昨年の8月に大腸と直腸の中間あたりの癌の手術をしました。その後の検査で、CTスキャンで造影剤を入れて断層写真を撮りました。血液検査でも腫瘍マーカーの検査をしてきました。
 
 ポリープが沢山できていたので、大腸の内視鏡検査もしました。ポリープが4個見つかり、さすがに、ギックと緊張状態になりました。除去して組織検査の結果、癌ではないとのことですが、1個だけ、放置していると癌化する恐れがあった、とのことでした。

 私の心臓の冠動脈が細くなっていた心不全とおぼしき症状も、ステントを留置して現在、違和感は無い状態です。この時に、肝膿瘍で高熱を出して入院もしてます。これらが、全て、2型糖尿病を悪化させたのが原因と確信してます。

 2型糖尿病は悪化させると、死亡原因の病気が沢山出てきます。まずは、高血糖の状態が良くありません。高血糖状態でまず、血管系の病気が起こります。そうすると、末梢神経の反応がわるくなります。特に足の指先や足裏に感覚の麻痺が起こります。

 そして、年齢的要素もありますが、白内障が早く進みます。飛蚊症も進み、硝子体が縮むスピードが速くなります。『硝子体の後退』は直す事ができません。加齢現象であると宣告されます。失明はしませんが、血糖値の高い、低いの状態で見えにくくなることがあります。

 眼科医によっては、飛蚊症は治療方法がありませんので、確りと勉強してこなかったのだろうと思うしか判断がつかない眼科医がいます。眼科は、歯科と同じように、設備費が高額になります。治療費の取れない病気にあまり興味が無いのでしょうか。クリニックによっては、かなりの儲け主義が蔓延っています。

 また『飛蚊症、硝子体後退』は、硝子体が縮む時に、網膜を引きちぎって縮むことがあり、その場合は、レーザー光線で網膜を焼き付ける施術がありますが、この病気は、眼科医によっては、説明できない病気のようです。年配の眼科医に掛かると知識があり、説明がされるかもしれません。

 眼科と歯科は一般医療の医師からは、見下されている現状があります。特に歯周病と白内障は、2型糖尿病や生活習慣病で大きく影響されるので、内科医に攻め寄ったことがありますが、相手にしてはくれませんでした。

 生活習慣病であることや、2型の糖尿病である場合は、歯周病が多発する個人差があります。そのことで、内科医は歯科の受診を薦めるべきではないか、と詰め寄ったのです。医師の世界は保守的です。白内障も、その他の眼病も、歯周病も生活習慣病で酷くなりますし、身体全体が有機的に機能しているので、眼科と歯科を侮蔑する意味はありません。

 もう一つ、皮膚科にも掛かっていますが、皮膚科は、診療報酬がかなり安いので驚きました。取り敢えず命に関することが少ないということでしょうか。しかし、アレルギーで死に至ることもあります。皮膚科では、簡単に『ステロイド系』の薬品を処方します。皮膚科医は決して軽く診る事はしていないはずです。

 2型糖尿病で見逃してはいけないのが、免疫力の低下です。免疫力はあらゆる病の原因になります。私の心臓冠動脈の細くなっていたのは、免疫システムが誤作動をおこして、血管の内壁を攻撃してしまい、その傷を治そうと血小板が集まり、なお、免疫が攻撃を続けて、血小板もどんどん集まり、冠動脈の内壁が狭くなったり、塞がったりして、狭心症、心不全の兆候、最終的には心筋梗塞を起こすことになります。

 また、『グルコース・スパイク』といって、急激に高血糖状態になったり、低血糖状態になったりする状態が、糖尿病の諸々の病を助長してしまいます。また、一番怖いのが、この急激な血糖値の変動は寿命を縮めます。血糖管理は、平均的な血糖値の維持が大事です。HA1c
は、インスリン治療の人は、6.8%~7.1%くらいが良いと、私の担当医が言っていました。

 長くなりましたので、一端ここで終わりにします。明日までに、別に書き込みます。font>