まず、前回の投稿で、パソコンで新しく購入したW10のその後の感想を簡単に、2016年7月までは無料で提供されるが、新しく購入を検討してる人で、急がなければまだ購入しないほうがいいのではないかと思う。
新しいオペレイティング・システムのW10はいろいろな不具合が存在しているように思う。評論家のいうことは信用できない。評論家の独立性の問題もある。スポンサーの宣伝をする評論家も多く(このことは、いろいろな産業分野でも存在している現状である)ネット上での評判もコントロールされてる場合がある。要注意である。
IT関係はその開発スピードが速いという。その理屈で、不具合があっても反省がなくなった。経営上の利益に影響するので、安易に非を認めない異常さがある。
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これから綴る、ジェネリック医薬品もネット情報の一部は、先発医薬品会社からの依頼で世論操作されてる場合もあるので、真相は解らない。
廃棄食品が市場の出回ってしまった問題も、相当長い期間にわたっていたようだし、こうした犯罪を調べる仕組が貧弱であったり、多数の市町村や多数の県などでを超えた場合は、調べようもない県単位の組織があり、表面化するためには、売り場に並ぶ廃棄食品を見つけた廃棄側の会社の職員による訴えがあったればこそである。この廃棄食品の再流通には大きな黒幕が存在するというが・・・・。
安倍政権になってから、特に内部告発者に対しての保護が皆無になりつつあり、こうした企業の犯罪にたいして、安倍の『愚民は黙れ、俺様のいうことをきけ』という権力者・独裁主義者の発想に近くなってきている政治姿勢で、企業側に何でも有利になるよう法的な改正がなされている。
あの青色ダイオウドウの発明者の一人が、ノーベル賞を受賞した。彼は、会社に在籍して発明をして完成品を作った。しかし、基礎部分の研究結果は発表されていたし、彼独自の功績ではないが、特許という時点では、かれの功績、会社に対しての功績は大きかっただろう。そのために、彼が起こした訴訟では、200億円もの高額を会社から取得した。
この200億円を支払った会社の姿に経団連が慌てふためいた。安倍政権ではこうした企業内の技術開発での開発者への支払い限度額を規定して高額にならないようにした。
この青色ダイオードの開発者として200億円を手にした人は、素早くアメリカに渡った。アメリカでは、良い悪いではなく、訴訟に勝って儲けたほうが勝ち組なので、批判を浴びない。
今、世界の多くの科学者が、金銭目的での研究開発に凌ぎをけずっている。アメリカのマイクロソフトのビルゲイツ、アップル、グーグルはロスアンジェルスでの、異様なほどの存在をNHKで放送していたが、市当局を凌駕する権力が存在して、グーグル本社近くの警察署の分室の建物をグーグルが立てて、内部の警察官の給与もグーグルが支給している。所属はロス市警である。
市バスの場合、停留所にグーグル社員用のバスが数台停車して、一般民衆が乗り降りするバス停が占領されている。
グーグルがロス市に多額の税金を収めているから、市当局はグーグルの言いなりである。
こぅいう状態を原始的資本主義とでも表現するしかないだろう。
日本でも小泉政権で、財務大臣になった、竹中平蔵がアメリカからこの新自由主義とい考え方を日本に導入して、資本的な支配者と非支配者への格差をつけて、金持ち優遇税の政策をして、金持ちから滴り落ちるわずかな金で貧乏人は生き抜けという思想である。
この新自由主義は、日本から正社員を減らし、労働者の給与を減らし、1億総中流となった時代の大金持ちを出さない税制を辞めてしまい、金持ちと企業の減税をして、労働者へは、消費税のアップ、公共料金のアップ、遺産相続税の減額、金持ちが優遇されてこそ、資本主義だと。
歴史的に見て、資本主義が興隆した時期に、いつも資本家への格言として残っているのが、『貧乏人は相手にするな』である。
産業界の日本人性善説による社会活動に対する制約の緩やかな仕組みもこうした政府や官僚の狭量な精神性で、法的な規制や、監視システムの強化をしなくてはならなくなったようだ。
東京オリンピック誘致には反対でしたが、それは都知事であった石原氏への感覚的に受け入れられないものがあり多分に感情論でした。
超右翼思想の石原氏への偏見でもありますが、オリンピック誘致しても、大きな赤字がでることは解っていたからです。過去とは違い、諸々の資源の高騰、耐震建設の高額化と建設システムの高度化と高額化、人で不足の建設業界(福島の原発での作業員の需要・高齢化など)などで、建設費が高騰していrからです。
そして権益の臭いを嗅ぎつけて、必ず出てくる政治屋さん、業界との間での口利きで儲けようとするために建設費用が大きく膨らむ仕組み。国が開催することで進むイベントに利権が蜘蛛の巣のごとき網を持ち、あらゆるところで利権者に落ちる金額は、全体の費用の三分の一にも及ぶ、だからイベントの開催権力者になりたがる政治屋が暗躍する。森元総理がでしゃばる。
話は大きくそれたが、ジェネリック医薬品を医療費削減の大きな要素として、政府が奨励してすすめている。
医師がジェネリックの処方をすると点数の加算がされる。調剤薬局もジェメリックを使用すると加算がされる。こうして後発薬ジェネリックが医療現場で盛んに処方されている。
先発薬はご承知のように、その開発期間の長さや、多額の費用を費やして、治験にも多くの費用をかけている。状況に応じて開発断念もあるそうだ。この開発費用に、アメリカでは、投機の対象にすらなっている。高額の投資にたいしてのリターンを期待しての投機である。
その結果、資本主義の世界では、医薬品開発費用をかけて開発した薬品に薬害が生じても売り出す確信犯的な犯罪行為がたびたび報道される。
日本の薬害エイズの問題は、非加熱の人間の血液から作った血友病患者の薬。血友病というのは、傷ついてしまった箇所から血液が止まらなくなる病気で人間の血液からその医薬品が創られる。このときに有効成分や、血液処理に関わることで、簡単で処理費用が安くすむための非加熱で製剤化する。
血液を献血で受ける場合と金銭で受ける場合があり、貧困者が売血として対価を得る場合があり、安全な血液であるか調べることが当然義務化されている。
しかし、検査から漏れて病気の血液が医療現場などへも流れてしまった過去が多く存在した。そのリスク管理を怠ったとして、三菱マテリアルが、東大教授を定年で退管した医師を雇った民間大学病院の教授との共犯作業が問題化した。
金と権力に負けて、非加熱製剤の安全性を厚労省に届け出たことから、リスク管理がおろそかにされたと非難が続いたが、その教授は80歳を超えていたと思うが、心労も重なったのだろう解決されずに死亡して刑事責任はうやむやになって終わった。
政府系の仕事を多くして、自衛隊関連兵器の政府との共同開発や納入。今、自衛隊のステルス戦闘機の初飛行を行うとの報道。宇宙ロケットH2A、H3Bなどのロケット開発も政府と共同にして、今、三菱がこのロケットの製造と打ち上げを政府から払い下げをうけて三菱が中心になって民間でということで進んでいる。
この三菱が創った非加熱製剤で、加熱せずにウイルスなど生きたまま患者が投与されて、HIVに感染させてしまい大きな社会問題になるが、三菱は社名変更して製薬会社として堂々と生き続けている。
化血研とう会社がつくる血液関係の医薬品が厚生労働省の規制をまったく無視してつくられてきたことが内部告発で判明。長い期間続けれれてきたことが判明した。しかし、こうした会社が無くなると、医療関係で困ることがでてきるらしい。短い期間の工場封鎖で終わるようだ。
こうした医療行政は、官業政の癒着は以前からしてきされてきた。この癒着の構図は時に大きな政治事件として表面化してきた。
さて、ジェネリック医薬品であるが、ここにきて医療費の財政への圧迫から削減方法を探しつづける厚労省が進めた政策であるが、ジェネリック医薬品大手でも、先発医薬品会社もジェネリック医薬品の製造へ関わるようになってきて、日本の国内でのジェネリック医薬品の原料不足が生じてきて、医薬品の成分と混ぜ物の成分は、特許出願時に公開されるらしいが、その混ぜ方、混ぜ物の成分(医薬品部分の量は、ミリグラム・mg 単位であるために混ぜ物を入れて、溶ける時間を長くしたり、効き目が12時間続くような薬も存在する。胃で溶けるか、小腸で溶けるか、大腸で溶けるか、コーティングで異なる場合もある。)が条件でいろいろ工夫が必要になる。
しかし、後発薬、ジェネリック医薬品では、その情報を充分に知ることができない場合がある。
そして、生産が間に合わない場合は、韓国や、中国、東ヨーロッパから混ぜ物をして、攪拌されてきた状態で輸入して、国内で成形包装して世に出されているものもあるという。そのうちに、成形包装の機械を韓国、中国、東ヨーロッパに移して完成品が日本国内で処方薬として出回る可能性が大きい。
その理由として、原料費が売値の1%以下でないと利益が出ないという伝説が医薬品業界にある。先発薬の開発費用を捻出するためなのだろう。ジェネリック医薬品でもその伝説どうり製造されている。したがって、先進国の高額なジェネリック原料では、採算が取れないという確信がない商売上の習慣で、厚生労働省も認める商行為である。医薬行政ではなく、慣習的商行為なのである。
私は、一番感じる、痒みに関した飲み薬として、先発薬、アレグラを服用しているが、この薬のジェネリックを今は処方されていて、調剤薬局でも率先してジェネリックを出している。三和製のジェネリックで『フェキソフェナジン塩酸塩60mg』を現在服用している。
痒みが酷くなる場合は、血糖値が高い場合によく起こることは経験上知っている。また、12時間ごとの服用が決められている。しかし、痒みに原因が特定できない状態が頻発する。
私は、肝臓に膿瘍ができて治療した経験があり、肝機能の狂いが生じて痒みが出ているのだろうか、あくまでも私自身の体調の悪さを考えて、痒みに襲われると神経的にイライラしてる状況なので、余計に痒みが増しているかもしれない、と精神安定剤でもあり、心臓の薬でもあり、血圧を下げる薬でもある、ソラナックス0.4mg錠を服用してみたりしたが、痒みが納まることはなかった。以前にはない症状でる。
念のために、肝機能の検査をちょくちょくしているが、問題点は見つからない。
私が疑うのがジェネリック医薬品の製造過程と簡便化されてる検査機能である。大きな問題生じて、人が死亡したりして社会敵に騒がれないと腰を上げない行政。
有効成分は足りていて、混ぜ物も先発薬と同じだ。としても何かノウハウがある場合があるだろう。多額の資金をかけて特許を取った医薬品。他には渡さないノウハウがあっても不思議ではない。
或いは、攪拌機の違いで、mgという僅かな量の有効成分をどんな具合に掻き混ぜて、成形しているのかも解らない海外のジェネリック医薬品。成形されたモノの粒によって、有効成分が少なかったり、多かったりすることはないか。体験上の疑問である。font>
新しいオペレイティング・システムのW10はいろいろな不具合が存在しているように思う。評論家のいうことは信用できない。評論家の独立性の問題もある。スポンサーの宣伝をする評論家も多く(このことは、いろいろな産業分野でも存在している現状である)ネット上での評判もコントロールされてる場合がある。要注意である。
IT関係はその開発スピードが速いという。その理屈で、不具合があっても反省がなくなった。経営上の利益に影響するので、安易に非を認めない異常さがある。
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これから綴る、ジェネリック医薬品もネット情報の一部は、先発医薬品会社からの依頼で世論操作されてる場合もあるので、真相は解らない。
廃棄食品が市場の出回ってしまった問題も、相当長い期間にわたっていたようだし、こうした犯罪を調べる仕組が貧弱であったり、多数の市町村や多数の県などでを超えた場合は、調べようもない県単位の組織があり、表面化するためには、売り場に並ぶ廃棄食品を見つけた廃棄側の会社の職員による訴えがあったればこそである。この廃棄食品の再流通には大きな黒幕が存在するというが・・・・。
安倍政権になってから、特に内部告発者に対しての保護が皆無になりつつあり、こうした企業の犯罪にたいして、安倍の『愚民は黙れ、俺様のいうことをきけ』という権力者・独裁主義者の発想に近くなってきている政治姿勢で、企業側に何でも有利になるよう法的な改正がなされている。
あの青色ダイオウドウの発明者の一人が、ノーベル賞を受賞した。彼は、会社に在籍して発明をして完成品を作った。しかし、基礎部分の研究結果は発表されていたし、彼独自の功績ではないが、特許という時点では、かれの功績、会社に対しての功績は大きかっただろう。そのために、彼が起こした訴訟では、200億円もの高額を会社から取得した。
この200億円を支払った会社の姿に経団連が慌てふためいた。安倍政権ではこうした企業内の技術開発での開発者への支払い限度額を規定して高額にならないようにした。
この青色ダイオードの開発者として200億円を手にした人は、素早くアメリカに渡った。アメリカでは、良い悪いではなく、訴訟に勝って儲けたほうが勝ち組なので、批判を浴びない。
今、世界の多くの科学者が、金銭目的での研究開発に凌ぎをけずっている。アメリカのマイクロソフトのビルゲイツ、アップル、グーグルはロスアンジェルスでの、異様なほどの存在をNHKで放送していたが、市当局を凌駕する権力が存在して、グーグル本社近くの警察署の分室の建物をグーグルが立てて、内部の警察官の給与もグーグルが支給している。所属はロス市警である。
市バスの場合、停留所にグーグル社員用のバスが数台停車して、一般民衆が乗り降りするバス停が占領されている。
グーグルがロス市に多額の税金を収めているから、市当局はグーグルの言いなりである。
こぅいう状態を原始的資本主義とでも表現するしかないだろう。
日本でも小泉政権で、財務大臣になった、竹中平蔵がアメリカからこの新自由主義とい考え方を日本に導入して、資本的な支配者と非支配者への格差をつけて、金持ち優遇税の政策をして、金持ちから滴り落ちるわずかな金で貧乏人は生き抜けという思想である。
この新自由主義は、日本から正社員を減らし、労働者の給与を減らし、1億総中流となった時代の大金持ちを出さない税制を辞めてしまい、金持ちと企業の減税をして、労働者へは、消費税のアップ、公共料金のアップ、遺産相続税の減額、金持ちが優遇されてこそ、資本主義だと。
歴史的に見て、資本主義が興隆した時期に、いつも資本家への格言として残っているのが、『貧乏人は相手にするな』である。
産業界の日本人性善説による社会活動に対する制約の緩やかな仕組みもこうした政府や官僚の狭量な精神性で、法的な規制や、監視システムの強化をしなくてはならなくなったようだ。
東京オリンピック誘致には反対でしたが、それは都知事であった石原氏への感覚的に受け入れられないものがあり多分に感情論でした。
超右翼思想の石原氏への偏見でもありますが、オリンピック誘致しても、大きな赤字がでることは解っていたからです。過去とは違い、諸々の資源の高騰、耐震建設の高額化と建設システムの高度化と高額化、人で不足の建設業界(福島の原発での作業員の需要・高齢化など)などで、建設費が高騰していrからです。
そして権益の臭いを嗅ぎつけて、必ず出てくる政治屋さん、業界との間での口利きで儲けようとするために建設費用が大きく膨らむ仕組み。国が開催することで進むイベントに利権が蜘蛛の巣のごとき網を持ち、あらゆるところで利権者に落ちる金額は、全体の費用の三分の一にも及ぶ、だからイベントの開催権力者になりたがる政治屋が暗躍する。森元総理がでしゃばる。
話は大きくそれたが、ジェネリック医薬品を医療費削減の大きな要素として、政府が奨励してすすめている。
医師がジェネリックの処方をすると点数の加算がされる。調剤薬局もジェメリックを使用すると加算がされる。こうして後発薬ジェネリックが医療現場で盛んに処方されている。
先発薬はご承知のように、その開発期間の長さや、多額の費用を費やして、治験にも多くの費用をかけている。状況に応じて開発断念もあるそうだ。この開発費用に、アメリカでは、投機の対象にすらなっている。高額の投資にたいしてのリターンを期待しての投機である。
その結果、資本主義の世界では、医薬品開発費用をかけて開発した薬品に薬害が生じても売り出す確信犯的な犯罪行為がたびたび報道される。
日本の薬害エイズの問題は、非加熱の人間の血液から作った血友病患者の薬。血友病というのは、傷ついてしまった箇所から血液が止まらなくなる病気で人間の血液からその医薬品が創られる。このときに有効成分や、血液処理に関わることで、簡単で処理費用が安くすむための非加熱で製剤化する。
血液を献血で受ける場合と金銭で受ける場合があり、貧困者が売血として対価を得る場合があり、安全な血液であるか調べることが当然義務化されている。
しかし、検査から漏れて病気の血液が医療現場などへも流れてしまった過去が多く存在した。そのリスク管理を怠ったとして、三菱マテリアルが、東大教授を定年で退管した医師を雇った民間大学病院の教授との共犯作業が問題化した。
金と権力に負けて、非加熱製剤の安全性を厚労省に届け出たことから、リスク管理がおろそかにされたと非難が続いたが、その教授は80歳を超えていたと思うが、心労も重なったのだろう解決されずに死亡して刑事責任はうやむやになって終わった。
政府系の仕事を多くして、自衛隊関連兵器の政府との共同開発や納入。今、自衛隊のステルス戦闘機の初飛行を行うとの報道。宇宙ロケットH2A、H3Bなどのロケット開発も政府と共同にして、今、三菱がこのロケットの製造と打ち上げを政府から払い下げをうけて三菱が中心になって民間でということで進んでいる。
この三菱が創った非加熱製剤で、加熱せずにウイルスなど生きたまま患者が投与されて、HIVに感染させてしまい大きな社会問題になるが、三菱は社名変更して製薬会社として堂々と生き続けている。
化血研とう会社がつくる血液関係の医薬品が厚生労働省の規制をまったく無視してつくられてきたことが内部告発で判明。長い期間続けれれてきたことが判明した。しかし、こうした会社が無くなると、医療関係で困ることがでてきるらしい。短い期間の工場封鎖で終わるようだ。
こうした医療行政は、官業政の癒着は以前からしてきされてきた。この癒着の構図は時に大きな政治事件として表面化してきた。
さて、ジェネリック医薬品であるが、ここにきて医療費の財政への圧迫から削減方法を探しつづける厚労省が進めた政策であるが、ジェネリック医薬品大手でも、先発医薬品会社もジェネリック医薬品の製造へ関わるようになってきて、日本の国内でのジェネリック医薬品の原料不足が生じてきて、医薬品の成分と混ぜ物の成分は、特許出願時に公開されるらしいが、その混ぜ方、混ぜ物の成分(医薬品部分の量は、ミリグラム・mg 単位であるために混ぜ物を入れて、溶ける時間を長くしたり、効き目が12時間続くような薬も存在する。胃で溶けるか、小腸で溶けるか、大腸で溶けるか、コーティングで異なる場合もある。)が条件でいろいろ工夫が必要になる。
しかし、後発薬、ジェネリック医薬品では、その情報を充分に知ることができない場合がある。
そして、生産が間に合わない場合は、韓国や、中国、東ヨーロッパから混ぜ物をして、攪拌されてきた状態で輸入して、国内で成形包装して世に出されているものもあるという。そのうちに、成形包装の機械を韓国、中国、東ヨーロッパに移して完成品が日本国内で処方薬として出回る可能性が大きい。
その理由として、原料費が売値の1%以下でないと利益が出ないという伝説が医薬品業界にある。先発薬の開発費用を捻出するためなのだろう。ジェネリック医薬品でもその伝説どうり製造されている。したがって、先進国の高額なジェネリック原料では、採算が取れないという確信がない商売上の習慣で、厚生労働省も認める商行為である。医薬行政ではなく、慣習的商行為なのである。
私は、一番感じる、痒みに関した飲み薬として、先発薬、アレグラを服用しているが、この薬のジェネリックを今は処方されていて、調剤薬局でも率先してジェネリックを出している。三和製のジェネリックで『フェキソフェナジン塩酸塩60mg』を現在服用している。
痒みが酷くなる場合は、血糖値が高い場合によく起こることは経験上知っている。また、12時間ごとの服用が決められている。しかし、痒みに原因が特定できない状態が頻発する。
私は、肝臓に膿瘍ができて治療した経験があり、肝機能の狂いが生じて痒みが出ているのだろうか、あくまでも私自身の体調の悪さを考えて、痒みに襲われると神経的にイライラしてる状況なので、余計に痒みが増しているかもしれない、と精神安定剤でもあり、心臓の薬でもあり、血圧を下げる薬でもある、ソラナックス0.4mg錠を服用してみたりしたが、痒みが納まることはなかった。以前にはない症状でる。
念のために、肝機能の検査をちょくちょくしているが、問題点は見つからない。
私が疑うのがジェネリック医薬品の製造過程と簡便化されてる検査機能である。大きな問題生じて、人が死亡したりして社会敵に騒がれないと腰を上げない行政。
有効成分は足りていて、混ぜ物も先発薬と同じだ。としても何かノウハウがある場合があるだろう。多額の資金をかけて特許を取った医薬品。他には渡さないノウハウがあっても不思議ではない。
或いは、攪拌機の違いで、mgという僅かな量の有効成分をどんな具合に掻き混ぜて、成形しているのかも解らない海外のジェネリック医薬品。成形されたモノの粒によって、有効成分が少なかったり、多かったりすることはないか。体験上の疑問である。font>