2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

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『痒み』の正体は? これが判明すれば 多くのひとが あの凄まじい『痒み』から解放される

2014年11月16日 | 日記
2型糖尿病で全身の『痒み』を感じている人は 血糖値が高い状態だと 激しい『痒み』を感じると断言して良いと思う わたしの体験からだ 薬の副作用ではなかった 皮膚の清潔が第一でできるかぎり 毎日入浴かシャワーをして 肌を強くこすらないように 傷ができると感染症になる 
 WEBから 2型糖尿病と痒み URL http://health-to-you.jp/diabetes/kayumikettouti7720/

痒みは 痛みと同じ機能ではないかという従来の説が そうではなさそうだ ということで痒みの研究が どんどん盛んになることを 望んでいる 下の研究は ナショナルジオグラフィックから転載した部分に 自分の思考錯誤を追記



痒みが解決すると 多くの人の悩みが解消される 






 
 ここからは 私見である  私は 心不全であり 心臓冠動脈の細くなっている部分に ステントの留置をしている 良く軽い心不全の治療薬として 利尿剤(ラシックス)を処方されるが 心臓が腎臓に
B型ナトリウム利尿ペプチド(NPPB)という物質を出して ナトリュウムのコントロールをしているのを助ける意味で処方されていると思われる    

 また血圧も心不全では 高くなってしまうことが多く 心臓のポンプ機能衰えや 起立時や 座った姿勢では 横になっている姿勢より血圧が高くなる こうしたことから 心臓からの 血圧コントロールと 浮腫などの(食事での塩分コントロールをしているが)尿の排出促進でナトリュウム分を排出するために B型ナトリュウム利尿ペプチド(NPPB)が多量に出てくるのではないかと推察する もし 上の研究結果が正しければ 今までは免疫疾患とされていた アレルギーと評された 皮膚疾患の痒みの一因に 心臓機能の『NPPB』が大きく係わっている可能性がある     朝晩に 痒みを抑えるために処方されている ヒスタミンを抑える薬 アレグラ(ジェネリック フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg)を服用しているが 服用してから暫くすると 痒みが一気に襲ってくるが 暫くすると収まる どうも不思議に思っている この現象のために 
 2014年11月10から 
アレグラ(ジェネリック フェキソフェナジン塩酸塩錠)60mgリンク の服用を辞めてみることとする ただし 入浴 或いはシャワーは毎日してみる 乾燥肌と言われる現象や 今まで決めつけてきた 暖まると痒くなる と言う現象も含めて 高齢者であること 心臓機能の衰えで『NPPB』が多く出ている現象があるやもしれず ヒスタミンを抑える薬の『アレグラ』を控えて 試してみることにする
 リンクで アレグラの薬理効果を示したが アレルギー反応ではないのかもしれない 老人性の痒みの原因は 心臓機能の衰えが引き起こしているか 『NPPB』の働きの誤作動 または 皮膚などの機能の衰えが 痒みを必要以上に引き起こしている可能性もある 痒みが自己防衛の仕組みであるならば 子供のころより皮膚が薄い(理髪店で顔剃りで どこの店でも言われること) しかし大人になってきてから 痒みを感じるようになった原因に 20歳位で衰えを始める細胞のシステムが『痒み』を感じはじめたことも考えられる 皮膚に付いたちょっとした汚れでも大きく反応してしまう可能性がある 皮膚の清潔 入浴 シャワーは 1日1回 それ以上は皮膚を痛めてしまう可能性もある 思考錯誤してみる しかし高齢になって 身体の機能の全般的衰えで 何かが異変を起こしていても不思議ではない


 2014年11月15日 アレグラ(ジネリック フェキソフェナジン塩酸塩)60mgを辞めてみた 毎日入浴もしてるが 痒みが出ている 只 気づいたことがある 『糖尿病薬のメトグルコ』リンクを服用して暫くしてから 『痒み』が襲ってくるように感じる 血糖値が高い状態で『痒み』が増すのかな と暫く様子を診たが 『メトグルコの副作用部分』に『痒み』と記してあった 今 インスリン注射も朝だけ併用しているが 『メトグルコ』を辞めて インスリン注射のみで 毎食前で 血糖コントロールしてみるつもりである 2014年11月15日の朝の食事から始めてみる


 追記 2014年11月16日 心身ともに 活動することが 神経系の興奮のせいか 『痒み』が出てくる感じがしている パソコンの前で こうした書く作業をした後 とか 一人暮らしなので 洗濯 掃除などの後 『痒み』が増すように感じる
心臓機能への精神的作用を軽減するために 
ソラナック錠4mgリンクの服用をしている 精神安定剤である 私のホームページをコピーしたので リンクがたまたまできる部分とそうでない部分とがでてきた 文字の種類もフォントも 色指定も コピーできているようだ あしからず



糖尿病:脂肪分原因 東大チーム解明 胃潰瘍薬に治療効果

2014年11月10日 | 日記
脂肪分の多い食べ物を取り過ぎると糖尿病になる仕組みをマウスを使った実験で解明したと、広川信隆・東京大特任教授(細胞生物学)のチームが米科学誌デベロップメンタル・セルに発表した。この成果を応用し、既存の胃潰瘍の薬に治療効果のあることも確かめた。今後、人での有効性を検証していく。

 チームは、45種見つかっている「分子モーター」と呼ばれるたんぱく質のうち、働きが謎だった「KIF12」をマウスで調べた。

 その結果、KIF12は膵臓(すいぞう)と腎臓に多く分布していることが判明。その働きを失わせると、血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓の細胞で、細胞内の反応を調整している小器官の働きが損なわれ糖尿病を発症した。脂肪分の多い食べ物を与えたときも、KIF12が減少し、同じ小器官が働かなくなり糖尿病を発症した。

 この過程に関与するさまざまな物質の構造から、胃潰瘍の薬テプレノン(商品名セルベックス)が有効と考え、2週間投与するとインスリンの分泌量が正常なマウスとほぼ同じになった。

 広川教授は「KIF12は人にもある。テプレノンが、糖尿病の治療薬や予防薬として使えるか調べると同時に、明らかになった仕組みを活用し、より効果のある薬剤を製薬会社と協力して開発していきたい」と話す。

詳しくは 下のURLへ このページは アドビのPDFです このページを見るためには http://get.adobe.com/jp/reader/ ここから アドビ リーダー をインストールしねければ見る事ができません

 http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20141028.pdf#search='%EF%BC%AB%EF%BC%A9%EF%BC%A6%EF%BC%91%EF%BC%92'

素人の医学知識では 理解不能の進歩状況で その意見も 製薬会社よりだったりすることが多い 

2014年11月02日 | 日記
  間違いの綴りがないように 心がけているが 綴りや 変換ミスがあります 後でなおしますが お許しお 
 
 製薬会社寄りの意見として 糖尿病患者が メタボリックシンドロームが有ると 必ず呑まされている 高脂血症薬 良く知られて居る薬品名で『メバロチン』などという薬がある この効能を持つ薬を 『スタチン類』と総称するそうだ このスタチン類の国内の年間売り上げは 5000億円にもなるそうだ

 LDLコレステロール 悪玉コレステロール そういう医師の話 メディアに登場する医師の話でそのように信じ込んできた

  http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-139.html

 上のURLに優しく コレステロールとスタチンの関係を記述している

 知る人は 知っているが もし知らなかったら 『このブログでは リンクができないので URLを選択して(青く反転下状態)で右クリックして コピーして できるだけプロバイダーのトップページが安定している そこを開き パソコンの一番上のページのURLの部分を 左クリックすると 青く反転する そこで キーボードの delete(デリート)略して Dete Del を押すと消えるので そこにコピーしたURLを右クリックして 貼り付けて Enterを押すと 開きたい URLのページが出てくる』

 私のの経験で言うと 2型糖尿病では血管がもろくなる ということで 心臓の冠動脈の状態を含めて 心機能検査を 5年前にした まず マルチCTで 造影剤を入れて撮影すると 冠動脈にコレステロールが付着して石灰化して白く輝いて写る画像を見せられた 冠動脈が動脈硬化してしまっているということだ

 私は 2004年に母親の介護中であったが 介護の手があまり掛からなくなってきた時期 60歳で初めて パソコンを購入した 切っ掛けは 介護保険がスタートすると言いながら 当時の厚労省が中々実行できないでいた 修正箇所をなおしていたらしい いざ介護保険が始まると 私の母の介護認定やケアプランは 当時訪れていた 訪問看護婦さんがケアマネージャーの資格があり 外部との接触を遮断して 初めての介護プランの設定を その訪問看護ステーション達みんなで行われていた 約2日間で担当の患者の全てのケアプランを作り 我が家にも訪れた
 
 無知であった私はそれを鵜呑みにしたが 福祉事務所の措置制度で維持してきた介護プランのようには行かなかった 当時の介護状況は いまよりもかなり 広範囲に緩やかな幅があったが それでも介護保険ではパンクしてしまった 訪問看護婦と同じ医療機関で 往診システムがあり ベテラン看護婦が医師に同行していた その看護婦の知恵で 1級障害者の認定を受けることができた 東京都のリハビリ病院が隣の墨田区にあり そこの医師の往診による診断書 と 訪問医師(主治医)の診断書が必要だった 少々出費額が大きかったが 当時はこれが簡単に進んだのである 今は財源不足で 介護保険の幅 奥行き 介護度認定(当時は 要支援1.2などは無かった) 障害者認定 そのた福祉予算の削減で 見る影ももない 老人医療 老人福祉の現状である 少子化で 若者の負担が大きくなり 社会のシステムが歪んでしまった ねんのため言っておく 公務員の仕事の仕方の改革が必要ではないか 一人の市民の役所内の届け出に何枚もの書類が必要で しかもその書類によって役所職員の業務に法的に必要な書類を追加して処理をしているようだ この膨大な事務仕事を整理して 簡潔にすれば 人員の削減も容易であるはずだ また 議員定数削減は かけ声だけで進まない 官僚の仕事の仕方の革命 議員定数削減 議員報酬の削減 それで初めて 国民負担増に納得するのだが・・・・  消費税の福祉目的税 という冠は完全に外されてしまった

 こうしたことから 自衛しなければ 介護生活は危ないと感じて まず 厚労省の介護保険担当の 老健局に問い合わせの電話を入れた 一般に各省庁の法律改正は 省庁前の掲示板(パソコンの掲示板ではない)にその詳細を張り出されることで 告知となるが 在宅介護を薦める 厚労省の老健局は 現場の介護者にどのようにこの法律改正を伝える手段があるか と確認した 在宅介護の現状として その家族関係から どうしてもその家族の特定の人に全ての責務を課してしまう性癖があり 在宅介護者は家族の手助けも得られず 孤立している場合がある そうした事情を話すと 暫く電話口で待たされた
 先方は 上司との相談をしている様子
 パソコンはありませんか と 問われました
 在宅介護の現場は 高齢者の非介護者と そこそこの年齢の介護者が多く 殆どの在宅介護の現場でパソコンはないだろうし我が家にも無い また在宅介護現場は意外にも 貧しいの現象だ すべてではないだろうが
 また 暫く待たされて ファックスはありますか
 一人孤立して介護をしているので 電話はドアホーン付きを使っている 訪れる人との応対に非介護者のベットサイドから離れられないことが多いので 子機をベットサイドに起き 訪問者との応対をしている 当時 ドアホーンでファックス付きの機種がまだ登場していなかった
 またまた待たされて
 在宅介護の現場へ 何らかのパンフレットのようなものを 配布するとなると 膨大な費用が掛かり予算要求できない状態ですので これ以上は対応できない そう言われました 
 日本だけではないだろうが 中央の官庁の役人根性といいうか 『国民は御上の通達だこころして聞け』そんな時代錯誤のシステムが いまだに存在している しかもその告知は 法律用語で書かれていて 我々一般人には理解が難しい部分が多すぎる
 
 後に 市区町村で 解りやすく説明した パンフレットを出して 市民に配った市区町村もあったということを知った しかし限られ地域でのことだったそうだ その後消えてしまった 介護保険は毎年一部変更があり 3年に一度は大幅な改正がなされることが初めから決まっていた いちいち国会での法的手続きをしないで済むようにそうしてあった 国民にはどんどん使いづらい物に意識的に変更してゆくし 介護現場では 業者の不正が多く発覚したりした 介護業者にも 儲けるチャンスとばかり 法的な穴を探しての人権無視や書類上だけでの介護料の請求などあり 沢山の制限が設けられてゆく

 話が大きくそれてしまったが 要するに 私が無理をしてパソコンを購入した動機の多くが こうした国民無視の立法の結果の告知システムに自衛をしようとしたのである メヂィアでは 詳細報道はなかったし 考えてみたら法律改正にかんして 新聞も含めてまったく国民無視で詳細の報道はしない

 しかし 60歳から始めた パソコン 触ったこともないものであった 現在はホームページもありブログも沢山作っている 理屈っぽいものばかりで アクセスは少ないが こうして書き続けている 約1年半で IBMのホームページビルダーでサーバーに転送ができた その過程は困難の連続であった その時のHPはいまでも続いている この時の慣れない集中力の疲れではないかと 今にしては自覚できるのだが 顔面の右側半分が 神経麻痺を起こしてしまい 食べ物 飲み物が右側の口からこぼれ落ちてしまい 鏡を見ると 右側の顔がだらりと下がってしまっていた 瞼には現在も当時の後遺症が幾分残っている
 私は 脳梗塞が起きたかと 病院の外来に駆けつけた 見られない若い女医が外来であったが 私の『脳梗塞』ではという言葉にとらわれたかは解らないが MRIの撮影を指示した 結果 MRIでの脳梗塞画像は 新しい脳梗塞の部分が光ってみえる 古い患部は影のように見える
 私の脳に 3mmくらいの光った新しい梗塞のあとが 3個見つかった これにより脳梗塞と診断されて 即入院となた 退院後10ヶ月くらいして その病院が造った リハビリ専門病院が当時稼働していて 日本国中に非常に少ないリハビリ専門病院に 同じ区内の脳外科が得意な病院との付き合いの関係上 その脳外科の医師が 一週間に約2時間の外来をしていた その医師に状況を話 その後の脳の状態を診てもらいたいと申し出た その医師は過去何回か撮ったMRIの脳の写真を見て 何処に脳梗塞が写っているのか という
 私は その光っている 3mm ほどの3つがそうだそうですが

 医師は 年齢的にこの程度の脳の毛細血管の先端の梗塞は 毎日 一つや二つ起きていておかしくはない 顔面の右側麻痺は 今となっては 原因を突き止める手段はないが ウィルス性感染症か 疲労による一時的神経阻害か 全く解らない 脳梗塞ではない
 そんな診断で 今服用している 薬を聞かれ バイアスピリン(抗血小板薬 血液を固まりにくくする) リピトール(高脂血症を抑えて コレステロールの肝臓での生成を抑える ジェネリック=アルトバスタチン)の服用を言うと それで大丈夫でしょう

 こうして呑み続けてきた スタチン 身体には コレステロールは必要不可欠なもの スタチンを呑み続けても 心臓冠動脈が細くなり 心筋梗塞一歩手前まできてしまった 2013年7月に心臓冠動脈に1カ所 ステントの留置がしてある

 心不全 ステントの留置 そのた糖尿病関連も含めて 私のホームページに記載してある 以下がURL
 
 http://kouryuunohiroba.b.la9.jp/
 
 私が 最近つかんでいる知識では もろくなった血管壁に コレステロールが潜り込んで 休眠細胞となる 休眠細胞は暫くすると炎症反応を示す物質をだすそうだ この炎症反応に 免疫細胞の貧食細胞である(白血球が異物を食い殺すこのシステムであり 白血球の中に色々な役目をする細胞がある)マクロファージが集まってきて 血管を攻撃をする そこへ修復機能の血小板もあつまってきて 動脈を細くしたり 塞いだりして その血管の先に血液が流れずに細胞や臓器が酸素不足で梗塞をおこしたりして 心筋梗塞 脳梗塞などの病気になる

 全て 加齢現象であり 今この加齢現象について 沢山の研究が進んでいる
 しかし 製薬会社の利益誘導や 特許薬としての莫大な利益に振り回されないことを祈る

 完全な情報ではないが iPS細胞の特許を巡ってアメリカのもうけ主義的 研究機関が 不随的な研究で特許の申請をわざとして 長い裁判での係争時間を掛けることえの負担から 和解金をせしめる 悪辣な集団もいるとか 真実 善悪は 勝者のものというアメリカ型発想の訴訟世界
 アメリカが特許薬を造ると 投資した個人 企業が儲けの獲得のため もの凄い高額な医薬品が市場に出ることになり 患者をいじめる結果になる
 
 http://www.naoru.com/doumyakukouka.htm

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