飲み薬 ジャヌピア(DPP-4阻害薬) この糖尿病薬は 血糖由来という言い方がされていて 高血糖時には インスリンの働きを強めて 血糖値が低い状態であれば 働きを弱めることで 低血糖による被害を未然に防ぐ働きがあるという 優れた医薬品でもあります しかし 薬に万能性はありません 副作用もあります 日本で医療現場で使われ出して 6年と言われてます 現実には 5年くらいでしょうか
いまだに 大きな副作用の報告はないようです
このジャヌピアの 低血糖を心配しなくて良い部分は 高齢者の夜間就寝時の低血糖の心配がなくなりました
インスリンとはいったい何か 血糖を下げるのが目的で我々のの身体で機能しているホルモンではありません 空腹感 人類はこの空腹に悩まされてきた時期が過去に非常に長くありました 旨く獲物にありついた 木の実が見つかった 植物の根 根菜類(今のタロイモ サツマイモ類でしょうか)が見つかった しかし 食い溜めるはそう多くできません しかし 食物が多く見つかった時点で できるだけ多くを食べて 身体に脂肪として蓄えて置くということもできました 食物が見つからない時 この蓄えた脂肪をエネルギーに変えて生き続けて 次の食物にありつくまでがんばるという仕組みです
我々の身体は 食物を食べると消化吸収というシステムがあります 胃から小腸へ食物が届くと インクレチンという酵素が 膵臓に刺激を与えて インスリンを出す作用と膵臓から肝臓へ糖の生成を抑制する酵素が出ます
インスリンは血管内で運ばれてきた 糖 主にブドウ糖を細胞内に吸収する働きをしているのです この結果細胞はエネルギーをもらい生きている という生体反応の一部が働き生存ができるのです
1型の糖尿病の方は 理由がハッキリしていないのが多いそうですが この身体にエネルギー源のブドウ糖を取り込むインスリンが出なくなってしまった病気の人です 嘗ては難病指定されると思ってましたが・・・・
2型の糖尿病は 生活習慣病から発展的に進んだ病気と言われ続けてきました 1型の方からは だらしない生活 不摂生な食習慣で人間的にだめなやつ の病気と軽蔑の対象にされてきましたが 今でもそういう偏見が多く聞こえます
2型の糖尿病の場合研究が進んできて メタボリックシンドローム 所謂 太っていて コレストロールが高く 脂肪肝であったりとか改善の余地が多く指摘されてきました そのとうりで 食生活の改善 日常生活の改善 頑張ればおおくの健康体が維持できるはずです
しかし上で述べたように 空腹 食べる このごく自然な行為の中に 今のような 食料事情が嘗ての人類にはありませんでした 日本でも つい70年くらい前には 三度の食事を満足に食べられない人も多くいました NHKのテレビドラマ『おしん』で大根飯というのがありましてね 米が高額なので 大根を米に混ぜて炊き空腹感をみたしていたのでしょう 東京は東北地方から出てきて暮らしている人が多くいます 近くに診療所の医師 東京医科歯科大学を卒業した秀才ですが 苦労して診療所を造り運営してました 幼少期には苦労されたか 東北の農家では その地方で 大根の保存や 食べ方がいろいろあるようです 実は大根にも野菜としてかなり滋養はありますが しかし 大根が貧しさの象徴としての記憶を持つ東北の人が多くいるようで その診療所の医師は 大根というとかなり軽蔑していました
脇道にそれましたが 飽食の時代 お金があれば 高カロリーの食物が沢山食べられます 酒も多く飲めます 人類 特に日本人が粗食での生活を長くしてきた身体が 高カロリー食品を受け入れられない身体の人が多く 2型の糖尿病になる確率が高い理由の一つです
そして 何よりも 長生きになってきたこが 一番のおおきな理由であると 私見ですが そう思っています
分子生物学や 医学の発展で 今 高齢化 と もっと寿命を延ばしたい という人類の戦いが続いていますが 死亡率のトップが『癌』です 哺乳類は若い頃より この癌細胞との戦いをしているそうです 人類も寿命が50歳くらいであれば 細胞の癌化は少なく
死亡率のトップにはならなかったようです 2型糖尿病から癌に というケースも多くあるそうです また薬の効果は両刃の剣です 最終的には癌化を進行してしまう 医薬品もあるらしい
全ての病は 人類存続の宿命のようなものを感じます
では何故 ジャヌピア(DPP-4阻害薬)を辞めたか わたしには まず 強烈な便秘が襲い 苦しかったことと 排便時の息張りで血圧上昇で 眼底の毛細血管の破裂があったことである
また このDPP-4を阻害すると 身体のあちこちで役目を果たしてる機能を麻痺させるので 何が起きるか解らないということがある 今更 そんなに長生きも支度はないが 苦しむのは嫌だ といことである
私のHPのDPP-4を調べた結果を記したURLをしたに
http://kouryuunohiroba.b.la9.jp/newpage11.html
いまだに 大きな副作用の報告はないようです
このジャヌピアの 低血糖を心配しなくて良い部分は 高齢者の夜間就寝時の低血糖の心配がなくなりました
インスリンとはいったい何か 血糖を下げるのが目的で我々のの身体で機能しているホルモンではありません 空腹感 人類はこの空腹に悩まされてきた時期が過去に非常に長くありました 旨く獲物にありついた 木の実が見つかった 植物の根 根菜類(今のタロイモ サツマイモ類でしょうか)が見つかった しかし 食い溜めるはそう多くできません しかし 食物が多く見つかった時点で できるだけ多くを食べて 身体に脂肪として蓄えて置くということもできました 食物が見つからない時 この蓄えた脂肪をエネルギーに変えて生き続けて 次の食物にありつくまでがんばるという仕組みです
我々の身体は 食物を食べると消化吸収というシステムがあります 胃から小腸へ食物が届くと インクレチンという酵素が 膵臓に刺激を与えて インスリンを出す作用と膵臓から肝臓へ糖の生成を抑制する酵素が出ます
インスリンは血管内で運ばれてきた 糖 主にブドウ糖を細胞内に吸収する働きをしているのです この結果細胞はエネルギーをもらい生きている という生体反応の一部が働き生存ができるのです
1型の糖尿病の方は 理由がハッキリしていないのが多いそうですが この身体にエネルギー源のブドウ糖を取り込むインスリンが出なくなってしまった病気の人です 嘗ては難病指定されると思ってましたが・・・・
2型の糖尿病は 生活習慣病から発展的に進んだ病気と言われ続けてきました 1型の方からは だらしない生活 不摂生な食習慣で人間的にだめなやつ の病気と軽蔑の対象にされてきましたが 今でもそういう偏見が多く聞こえます
2型の糖尿病の場合研究が進んできて メタボリックシンドローム 所謂 太っていて コレストロールが高く 脂肪肝であったりとか改善の余地が多く指摘されてきました そのとうりで 食生活の改善 日常生活の改善 頑張ればおおくの健康体が維持できるはずです
しかし上で述べたように 空腹 食べる このごく自然な行為の中に 今のような 食料事情が嘗ての人類にはありませんでした 日本でも つい70年くらい前には 三度の食事を満足に食べられない人も多くいました NHKのテレビドラマ『おしん』で大根飯というのがありましてね 米が高額なので 大根を米に混ぜて炊き空腹感をみたしていたのでしょう 東京は東北地方から出てきて暮らしている人が多くいます 近くに診療所の医師 東京医科歯科大学を卒業した秀才ですが 苦労して診療所を造り運営してました 幼少期には苦労されたか 東北の農家では その地方で 大根の保存や 食べ方がいろいろあるようです 実は大根にも野菜としてかなり滋養はありますが しかし 大根が貧しさの象徴としての記憶を持つ東北の人が多くいるようで その診療所の医師は 大根というとかなり軽蔑していました
脇道にそれましたが 飽食の時代 お金があれば 高カロリーの食物が沢山食べられます 酒も多く飲めます 人類 特に日本人が粗食での生活を長くしてきた身体が 高カロリー食品を受け入れられない身体の人が多く 2型の糖尿病になる確率が高い理由の一つです
そして 何よりも 長生きになってきたこが 一番のおおきな理由であると 私見ですが そう思っています
分子生物学や 医学の発展で 今 高齢化 と もっと寿命を延ばしたい という人類の戦いが続いていますが 死亡率のトップが『癌』です 哺乳類は若い頃より この癌細胞との戦いをしているそうです 人類も寿命が50歳くらいであれば 細胞の癌化は少なく
死亡率のトップにはならなかったようです 2型糖尿病から癌に というケースも多くあるそうです また薬の効果は両刃の剣です 最終的には癌化を進行してしまう 医薬品もあるらしい
全ての病は 人類存続の宿命のようなものを感じます
では何故 ジャヌピア(DPP-4阻害薬)を辞めたか わたしには まず 強烈な便秘が襲い 苦しかったことと 排便時の息張りで血圧上昇で 眼底の毛細血管の破裂があったことである
また このDPP-4を阻害すると 身体のあちこちで役目を果たしてる機能を麻痺させるので 何が起きるか解らないということがある 今更 そんなに長生きも支度はないが 苦しむのは嫌だ といことである
私のHPのDPP-4を調べた結果を記したURLをしたに
http://kouryuunohiroba.b.la9.jp/newpage11.html