どうしてそういうことに?
って、自分でもあきれているけど;;;
10年近く前に、お付き合いをお断りしたご近所の婆サマ。
なんで交際を断つことにしたのかというと、言ってることに嘘が多くて;
その嘘が、他人を巻き込むような種類だから困るんです!
そして、噂話が好きで、おしゃべり;
それが、この間、電話が来てネ。
もう来ないだろうと、何年か前に、電話番号のブロックを解いていたんです。
そこの娘さんとは、普通に話をする仲だったので、電話が繋がらないというのもねぇと思ったものだから。
で、その電話なんだけど、そうそう、その婆サマ、94歳で白髪で真っ白。
そしたら、その白髪を隠したいから、ベレー帽を編んでくれないかっていうんですよねッ!
この婆サマ、自分で編めた人なのに。。。
この10年くらいは、いつ死ぬか、明日大丈夫かみたいな病気もして、
何もしないで食っちゃ寝の生活をしたから、細かい作業ができなくなったようなんです;
で、やっと、元気になって、白髪が気になり、隠そう→それには帽子→そうだ、あそこに、お人好しの〇〇子がいるって、私を思い出し、、、
電話番号はどこだったっけ? と大事な物が入っている引き出しを開けたら、一番上に私の電話番号を書いた紙があったって;
なんで、そんなところに;;;;;
というわけで、呼び出しくらって、年寄りだもの、聞き分けなんてないから、
行くしかないと行ったのです!
家も見えるほど、近いし;
そして、頼まれたのがベレー帽!
デパートででもどこででも、買え!
と思ったけど、本人は行かれないし、娘さんも婆サマのお世話で行ってるヒマはありません。
私が、インターネットで買ってやろうかと思ったら、
婆サマの希望は、黒一択。
そして、こんな形で、こうなってああなって・・・となったら、
そう都合の良いのはないので、編むしかないね;
黒色は、編むにはきついのよね、見難いから;
↓これでよくね? と思うけど、ダメかねぇ;;;