昨日の夕方の散歩。
このところ、涼しかったのに、昨日は夕方になってもムシムシで、
フミは、歩きたくない、抱っこも嫌、状態でごねまくり。
でも、家には帰らなきゃならないので、抱いて歩いていたら、
フミめ、私の腕の中で、いきなり、私の肩めがけて上がったんです。
猫ならそういうこともあったけど、
フミは、脚を突っ張って、私から体を離そうとしたことはあっても、駆け上がることがなかったですよ。
なにしろ、脚の短い、ゴロンとした塊ですからねぇ、フミは。
止めようとしたけど、ツルツル滑って、頭から、落ちて行く~~~;;
そんなことがもしあったら、リードで吊り上げることにしていたのですが、
リードを長く持っていたから、それも間に合わず。
ヤバイッ!
落としたか!!
血まみれ顔のフミが脳裏を掠める;;;
それでも、とにかく、ハーネスの根元を持って、いくらかでも吊り上げようと必死の努力。
そしたら、
私のどの指だかの先がわずかに、ハーネスの根元に絡んで、ほんの5cmくらいでしたが、吊り上げ成功!
頭からの落下じゃなくて、両足着地に成功しました。
神さま、仏さま、ご先祖さま、感謝~~~~m(__)m
もう、肝が冷えましたよ。
私の不注意なので、これからは、抱いたときは、常に、リードを短く持って、いつでも吊り上げられる状態にしておきます。