自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

北陸新幹線開業前、福井鉄道に乗車

2024年03月29日 21時15分50秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

北陸新幹線開業前、福井鉄道に乗車

 

 

 

3月の北陸新幹線が開業する前に越前武生(えちぜんたけふ)駅から、福井鉄道で北府(きたご)駅

まで電車の写真を撮りに出かけました。

 

越前武生駅は、JR北陸本線武生駅から徒歩圏内です。

新幹線開業後、北陸本線武生駅は第三セクターの在来平行線となり、新幹線「越前たけふ駅」が誕生しました。

 

福井鉄道の越前武生駅は「たけふ新」となりますが、駅舎などは旧来のままです。

 

 

 

 

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越前武生駅に停車中のF1000形1002編成(左)と770形777編成(右)

 

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右写真の黄色の車両はドイツのシュトゥットガルトの路面電車で、土佐電鉄より譲渡を受けました。

 

北府駅構内では888形(右)、F1000形(中央)、F10形(左)が並んでいました。

 

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北府駅の車両研修庫(左)は、大正時代に建造された珍しいもので有形文化財に指定されています。

 

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北府駅の木製研修庫と新型車両F2000形2001編成。

 

 

 

 

 

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紫式部ゆかりの早春の石山寺

2024年03月19日 21時58分10秒 | 神社、寺院など

 

紫式部ゆかりの早春の石山寺

 

 

 

石山寺は滋賀県大津市の南端、瀬田川の西岸に建つ東寺真言宗の大本山で、山号は石光寺。

境内にある硅灰石の岩塊は古来より大切に保存され続けており、「石山寺」の寺院名の由来もこの岩塊によると伝えられる。

平安時代の女流文学者達にも人気があり、「蜻蛉日記」や「更級日記」等にも登場します。

紫式部が石山寺参篭の折、7日間籠って「源氏物語」の着想を得、執筆したとされる伝承があります。

 

 

 

石山寺のパワースポットとされる国宝の硅灰石。多宝塔はこの岩塊の地層上に建っています。

 

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上下二層からなる国宝の多宝塔(左)と源頼朝が寄進したと伝えられる鐘楼(右)

 

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京阪大津線の300形電車と600形「響けユーフォニアム」ラッピング電車

2024年03月13日 21時06分33秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 京阪大津線の300形電車と600形「響けユーフォニアム」ラッピング電車

 

 

 

過日、京阪電車大津線に乗車し、石山寺に出かけた際に「響けユーフォニアム」のラッピング電車に出会ったので

300形のグリーン塗装の本線色電車と撮り比べをしてみました。

石山寺の最寄り駅である京阪電車の石山寺駅へは、京阪本線から京津線、大津線を乗り継ぎます。

京阪電車の代表色、緑色のツートンカラーの本線と同じ塗装の大津線第一号車両は700形707-708号車です。

大津線ラッピング車両「響けユーフォニアム」は600形617-618編成が走ります。

 

 

 

 

 

 

 

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響けユーフォニアム車両のラッピング

 

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大宮神宮前駅での600形上り電車と下り電車

 

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