自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

恵那市山岡の「田んぼdeアート」2023は「爪切り地蔵」

2023年08月27日 21時36分40秒 | 日記、旅行
 
恵那市山岡の「田んぼdeアート」2023は「爪切り地蔵」




岐阜県恵那市山岡の「田んぼdeアート」は、平成27年(2015)から始まり今年で8回目の実施です。

のどかな山間部の一角の田んぼを利用して、観賞用の稲種子を育てた彩り鮮やかなや苗を植えています。

年毎にテーマが決められているようで、今年のテーマは「爪切り地蔵」です。

弘法大師が一夜にして爪で掘ったと伝えられる「久保原爪切地蔵尊」と奉納花火大会が描かれました。

田んぼの横を走る明智鉄道の列車を入れた写真を撮りに出かけました。






普通列車は7月の文字と七夕のヘッドマークです。



・・・


・・・


急行709D(大正ロマン1号)は食堂車が連結されています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良春日大社境内飛火野 夏の鹿寄せ

2023年08月23日 20時20分35秒 | スナップ、街
 
奈良春日大社境内飛火野 夏の鹿寄せ



奈良春日大社の境内にある「飛火野」。広大な芝生が広がる空間で「夏の鹿寄せ」が行われていました。

春日大社の創建神話に由来する「飛火野」は、いにしえの時代から現在のような芝生が広がっていたとされています。

芝生の中に明治天皇玉座跡「飛火野の大楠」と呼ばれる巨樹があり、一本の木のように見えますが、3本の木から構成されています。

大きな楠の飛火野で、ナチュラルホルンの音色が響くと春日の杜の中から鹿が引き寄せらて集まってきます。







ナチュラルホルンの響きに引き寄せられて集まる鹿達、ご褒美はドングリです。

・・・・


・・・
広大な芝生の広がる空間の「飛火野」と楠の巨樹がある光景。



・・・
杜の奥からは、今年生まれたバンビや立派な角の雄鹿も姿を見せます。


・・・
右は今の時期の発情期にある雄鹿で、大きな角の頭を地面などに擦りつける仕草が見られます。


・・・
鹿寄せが終わったあと、飛火野にある「雪消しの沢」で水浴びをする鹿の姿もありました。


・・・
今年の春に生まれたバンビも大きく育ってきています。つぶらな瞳が可愛いです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京阪電車 SANZEN-HIROBA 往年の車両展示

2023年08月20日 21時46分28秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道
 
京阪電車 SANZEN-HIROBA 往年の車両展示



SANZEN-HIROBAは京阪電車「樟葉駅」のくずはモール南館にある、鉄道ミュージアム・イベントスペース。


旧3000系車両のデジタル動態保存や、通勤用5扉の5000系の先頭車をカットした半両などが展示されています。





鳩のマークの京阪特急。「テレビカー」連結させた、京阪の看板列車でした。


・・・・


・・・


・・・
3505号機のシートは懐かしいオレンジ色で、先頭にはテレビの放映中表示もあります。


通勤用5扉の5000系車両の5551号機の半両カットモデル。


・・・
5000系車両は日本初の5扉で、ラッシュ時には座席を天井に上げ、3扉として乗客数の増やす工夫がなされました。
・・・


・・・
2600系2601号機先頭車両のカットモデルや運転シュミレータなどもあります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産宇治平等院と平等院蓮

2023年08月17日 21時19分46秒 | 花、花のある風景
 
世界遺産宇治平等院と平等院蓮



京都府宇治市の世界遺産平等院に純白の花を咲かせる「平等院蓮」。

1999年の発掘調査で見つかった1粒の種を発芽させた平等院独自の品種です。

鳳凰堂を囲む阿字池の周りに、他の蓮と共に鉢植えが置かれています。







鳳凰堂をバックに咲く純白の古代蓮「平等院蓮」。


・・・・


・・・
阿字池の周りには平等院蓮を始め、他の品種の蓮が彩を添えています。


・・・




・・・・
対の鳳凰を屋上に戴く鳳凰堂(国宝)には本尊の阿弥陀如来像が祀られています。


・・・
10円硬貨で馴染みの平等院鳳凰堂は、1052年平安時代の摂政・藤原頼通が、極楽浄土を現世に再現しようと試みた寺院です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃太郎伝説列車 キハ40 304,303 運行初日の一番列車に乗車 

2023年08月15日 09時39分09秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道
桃太郎伝説列車 キハ40 304,303 運行初日の一番列車に乗車



桃太郎伝説列車は桃太郎伝説が残る岡山の魅力を発信しようと、JR吉備線(桃太郎線)で運行開始。

運行開始の初日、JR岡山駅での出発式のあと総社駅まで一番列車に乗車しました。

桃太郎伝説列車は、朱色の車体に桃太郎伝説の残る各地のイラストが描かれたラッピング列車です。

ラッピング車両はキハ40-304で、キハ40-303の旧国鉄色の車両が連結された2両編成です。

観光列車とは異なり車内は改造されていなく、懐かしい前後2つのドアとロングシートのままです。





桃太郎の文字と伝説の残る各地のイラストが描かれたヘッドマークを掲げています。



・・・
日本遺産「桃太郎伝説」ラッピング列車 出発式です。


・・・
ラッピングされたキハ40-304(左)に、旧国鉄色キハ40-303(右)が連結されています。



・・・


・・・


・・・


・・・
前後2つのドアと、今では見かけることも少なくなったロングシート。


・・・
総社駅で歓迎の出迎えで振られた旗をもらいました。総社駅では撮り鉄の姿もありません。


総社駅で折り返し時に幕を回した時に急行が現れました。


・・・
桃太郎伝説列車記念乗車証。日本遺産桃太郎伝説の生まれたまち おかやま。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする