天王寺動物園 ホッキョクグマのホウちゃんとイっちゃん

　
天王寺動物園　ホッキョクグマのホウちゃんとイっちゃん




2020年11月、天王寺動物園のホッキョクグマのゴーゴ（父）とイっちゃん（母）

の間に子供が出来て、「ホウちゃん」と名付けられました。

一般公開された当初は観覧制限され、立ち止まりを制止されるほどの人気ものでした。


その後、どうなっているかと思い、１年半ぶりに見に行きました。

ホウちゃんは、大きくなっていてわんぱくぶりを発揮して、おもちゃで遊んでいます。

観覧制限もなく、一時の混雑が噓のようで、ずっと眺めていても飽きないでした。

イっちゃんの後ろから顔を覗かせるホウちゃん。顔は、まだあどけなさが残っています。

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やんちゃ盛りのホウちゃん。プールの中のおもちゃで遊んでいるのを眺めていると飽きないです。

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アムールトラの風くん。孤高の王者の貫禄です。

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孤高の王者アムールトラ風くんと百獣の王ライオンのガオウ。

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2022年4月、アミメキリンに雄のキリンが生まれましたが2022年5月に亡くなり寂しくなっています。

蜜を求めて

蝶たちが蜜を求めてやってきました





公園のダリアの花が満開です。


そこに、花の蜜を求めて蝶たちがやってきました。


ホバリングしているススメガの一種のホウジャクは時速50ｋｍで飛ぶともいわれます。



蝶たちの写真を撮っていると、色々な動きがあって面白く時間の経つのも忘れます。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホバリング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひょっこり

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出会い　　　　　　と　　　　　　別れ

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残暑の空に秋の雲

天高い青空に秋の雲








残暑厳しくても季節は移ろいを見せています。


公園の空を見上げると、先ほどまでの曇り空から青空が覗き、暫しの時間天高く

秋の雲が表情を変えて見せてくれました。


上空は、まだ湿度が高いのかも知れません。

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輝く甲虫 ヤマトタマムシ

　　　日本一美しい甲虫　ヤマトタマムシ







先日、遊歩道で何か光るものがあるのに気づき引き返してみると死んだタマムシが落ちていました。

死後から時間の経過も少ないようで傷みもなく、余りにも奇麗なので拾って帰りました。


昔から日本一美しい甲虫と云われ、輝く羽は死後も色褪せることなく光沢を放つため、装飾として利用されてきました。

法隆寺にある国宝「玉虫厨子」が有名です。



光る理由は、天敵である鳥が光るもの好まないことから襲われることもなく身を守っていると言われています。



タマムシを捕まえた記憶は子供の頃なので、半世紀以上ぶりに見つけたことになります。



玉虫は縁起のいい虫だとの言い伝えがあるので、とっておきます。

見る角度により色が変わります

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体の裏も光っています

正面からの顔は仮面ライダーのようです

流れの澱みの心象

澱んだ流れの水面は泡が自在に変化する心象の光景




建物の中にある小さな池のような澱みは静かな流れとなり



水面の泡は自在に姿を変化させ、心象の光景を描いていた

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