近鉄観光特急5000系電車 しまかぜ

　
近鉄観光特急5000系電車　しまかぜ　



近鉄電車の観光特急、古くは名阪特急にはじまり、新型の名阪特急「ひのとり」

最新では大阪、奈良、京都を結ぶ「あおによし」など、団体専用車両を含めて

人気車両が走っています。


シーズン中は指定券も手に入れにくい車両もあります。

近鉄5000系電車「しまかぜ」もそれらの仲間の人気特急です。

今回、大阪上本町から賢島まで、しまかぜに乗車することが出来ました。

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「しまかぜ」は走行区間、走行本数も比較的に多く、通過駅で眺めることもできます。

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カフェテリア車両とボディの「しまかぜ」ロゴです

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運転席からの光景です。解放感もあり、見晴らしもいいです。

終点の賢島駅では2編成のしまかぜが停車していました。

我が家の「しまかぜ」です。観光特急らしく、乗客も多く乗せてみました。

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製品はTOMIXの92499しまかぜ基本セットに92500を増結し、室内灯と乗客を組み込みました。

交通3社 特殊ヘッドマークリレー

　
交通3社　特殊ヘッドマークリレーツアー



今年は日本の鉄道開業150周年と云うことで、各地で記念の催しが開かれています。

交通3社特殊ヘッドマークリレーも、記念行事の一環として行われました。

近鉄・奈良交通・JR西日本の３社の交通がヘッドマークを付けてのリレーです。


普段は目にすることも、乗ることもない、近鉄の団体専用列車の「あおぞらⅡ」

を目的にツアーに参加しました。


田原本線をあおぞらⅡが走るのを撮ろうと、沿線は撮り鉄の姿もありました。

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近鉄新王寺駅に入線する「あおぞらⅡ」は、近鉄奈良駅で折り返します。

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第一走者は近鉄、あおぞらⅡ２両編成。新王寺駅長からヘッドマークを受けて走ります。

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第二走者の奈良交通バスへは近鉄奈良駅長から、第三走者のJR西日本にはJR奈良駅長にリレーです。

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奈良交通バスは簡易ヘッドマーク、JR西日本の大和路線快速は運転席横にヘッドマークを付けていました。

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JR王寺駅にゴールしたあと、ヘッドマークは王寺町長に手渡されフィナーレです。

我が家の「あおぞらⅡ」は、GREEN MAX の15200系15202の４両編成です。

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旧奈良監獄の夜空に浮かぶランタン

　
旧奈良監獄の夜空浮かぶランタン





明治時代のレンガ造り遺産として完全な形で保存されてきた旧奈良監獄

2017年（平成29年）に役目を終えてからは、予約制の見学会等が開かれ

てきました。

ホテル建築のため、見学会も今年の秋が最後となります。

９月に内部見学ツアーに参加しましたが、今回は夜空にランタンを浮か

べる催しがあったので見学にいきました。


建物をシルエットに、中庭に浮かんだランタンは幻想的です。

秩父鉄道 SL C58363

　
秩父鉄道　SLバイオエクスプレス号C58363




秩父鉄道のSLバイオエクスプレス号に乗りたくて、１カ月前の指定席を予約し、

熊谷から乗車しました。

当日の熊谷駅ではバイオエクスプレス号指定席売切れとなっていましたが、自分

の席に着いてみると、ボックス席は独り占めでした。


台風接近前、翌日の新幹線は計画運休、長瀞で観光する予定を切り上げました。

大雨警報のなか、長瀞駅で途中下車し普通列車で御花畑駅に先回りし入線する

SLを撮りました。

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熊谷駅ではELに牽引されて入線しました。

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御花畑駅に入線するバイオエクスプレス号、シャインマスカット郷のヘッドマークです。

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大雨の中、三峰口に向かうバイオエクスプレスを見送りました。

秩父鉄道 熊谷駅の普通電車

　
秩父鉄道　熊谷駅で出会った普通列車




秩父鉄道のSLバイオエクスプレス号に乗車すべく、熊谷駅に向かいました。

駅到着後、SLの発車時刻まで待ち時間があったので、熊谷駅での普通列車

を眺めました。


秩父鉄道の車両はかつては自社のオリジナル車両も製造していましたが、

近年は他社私鉄の譲渡車両のみとなっており、保存鉄道の様相を呈しています。

JRと併用されている連絡通路からの秩父鉄道ホームです。

東急電鉄を走っていた8090系を改造した7500系です。

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西部鉄道を走っていた101系はガリガリ君のヘッドマークを付けた6000系です。

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東急電鉄を走っていた8090系改造車両の7800系と7500系。

都営地下鉄三田線を走っていた6000系を改造したスキンステンレスの5000系車両。