自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

JR西日本境線の「鬼太郎列車」

2024年07月07日 14時14分00秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

JR西日本境線の「鬼太郎列車」

 

 

 

JR境線は鳥取県の米子駅から弓ヶ浜半島に沿って、境港駅までの17.9kmを走るローカル線です。

境線は、境港出身の漫画家水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターがあしらわれた「鬼太郎列車」が

妖怪の愛称名をつけた各駅(境港駅は(鬼太郎駅)、米子駅は(ねずみ男駅)のように名前がつけられています。)を巡っています。

現在の車両キャラクターは「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「砂かけばばあ」「こなきじじい」の6編成です。

今回は、米子駅に入る列車を眺めましたが、機会があれば米子駅から境港駅まで乗車し、水木しげるロードなどを巡りたいと思います。

 

 

 

境港駅行の「鬼太郎列車」。

 

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「ねこ娘列車」(左)と「目玉おやじ列車」(右)。

 

 

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各列車の車内には随所にキャラクターが描かれており、シートにもキャラクター達がいます。

 

 

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国鉄色381系「やくも9号」ラストランの日

2024年06月24日 21時18分18秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

国鉄色381系「やくも9号」ラストランの日

 

 

 

かつての国鉄時代の特急列車の381系。紀勢線の「くろしお」、伯備線の「やくも」などがありました。

今回、伯備線の381系国鉄色「やくも9号」がラストランを迎える日に乗車してきました。

岡山発11時13分、米子13時25分着の途中下車で米子駅でのラストラン記念ノベルティを頂きました。

 

 

 

 

 

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やくも9号の先発、273系やくも7号が岡山駅を発車しました。

 

 

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入線待機していた「やくも9号」。ヘッドライトを点灯させ、入線してきました。

 

 

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米子駅での273系「やくも20号」と米子車庫。

 

 

安来駅16時23分発の381系国鉄色の「やくも24号」。

 

 

 

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米子駅で配られたラストランのポストカードです。

 

 

 

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忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

2024年06月19日 20時31分40秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

 

 

 

伊賀の忍者で知られる三重県伊賀市には忍者列車と呼ばれる忍者のラッピングが施された伊賀鉄道の列車が走っています。

伊賀鉄道は近鉄大阪線の伊賀神戸駅からJR関西本線の伊賀上野駅間16.6kmを15駅で結び、単線で12駅が無人駅です。

忍者列車と呼ばれる編成は平成2年から登場した200系の電車で、忍者のラッピングは松本零士氏のデザインによるものです。

現在、青色とピンク色に平成24年から加わった緑色の3編成が運行されています。

路線はのどかな田園地帯を走り、細い線路幅の箇所では民家や工場の間を抜けていき、小さな無人駅が趣のある鉄道でした。

 

 

 

 

久米川橋梁を渡る青色の忍者列車。

 

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左から青色の201、ピンク色の202、緑色の105、3編成の忍者列車が運行しています。

 

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列車内には忍者が忍び込んでいます。

 

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200系203編成の列車は東急時代の赤色ライン塗装の車両です。

 

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忍者市駅前(上野市駅)には松本零士氏の銀河鉄道999の「鉄郎・メーテルのブロンズ像」が設置されています。

 

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大阪モノレール1000系03編成廃車搬出作業見学

2024年06月01日 15時46分32秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

大阪モノレール1000系03編成廃車搬出作業見学

 

 

大阪モノレール開業時からの現役車両である1000系03編成が廃車されることになり、車両基地での搬出作業見学会がありました。

車輛の搬出作業を見ることは機会も少なく貴重な体験なので、見学会に参加し、搬出作業を見守りました。

当日、廃車、搬出される車両は1000系03編成の2両です。

台風1号の影響により、朝から大雨での中での作業です。車両はクレーンで桁から外され、ゆっくりと吊り上げられ、陸送用のトレーラー車に据えられます。

台座部分も車両と同様にクレーンで吊り上げられ、トレーラーに移動です。

作業される方も写真を撮るのにも大変な天候でした。

 

 

 

 

 

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35tクレーン2台を使って車両がゆっくりと吊り上げられます。

 

台座部分を残して吊り上げが終わりました。

 

 

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吊り上げられた車両はそのまま陸送用のトレーラー車に積み込まれます。

 

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車体部分、台座部分それぞれに別けて搬出です。

 

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陸送用のトラーラー車に据え付けられ、移送を待ちます。

 

 

 

 

 

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飯田線急行「飯田線秘境駅号」乗車

2024年05月22日 20時56分07秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 飯田線急行「飯田線秘境駅号」乗車

 

 

JR東海が春と秋の期間限定で運転している飯田線急行の「飯田線秘境駅号」。

「飯田線秘境駅号」は、愛知県豊橋駅と長野県辰野駅間195.7kmの飯田線うち、豊橋駅から飯田駅間129.3kmを走ります。

飯田線は単線、無人駅が多くまたトンネル、鉄橋の数も多い上に車でも行きつくことの出来ない秘境駅があることで知られています。

今回は豊橋駅発9時50分、飯田駅着15時30分の急行「飯田線秘境駅号」下り列車に乗車しました。

秘境駅ランキング10位以内に入る駅が4駅あり、途中14駅に停車しながら5時間40分をかけての列車旅です。

以前に乗車したのは何時の事だったか思い出せないほどですが、秘境駅はそのままに当時を思い出させてくれました。

 

 

 

最初の停車駅は「新城駅」。秘境駅ではありませんが対向列車の待ち合わせのため24分間の停車です。

 

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途中では上り列車の通過待ちや無人駅での停車もあります。

 

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秘境駅で一番の人気はランキング3位の「小和田駅」。3県の境にある恋愛成就の駅でもあります。

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難解読駅の「為栗(してぐり)駅」。停車中の列車を撮ることもできます。

 

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「温田(ぬくた)駅」ではドア開放はありませんが、上りの秘境駅号通過を見送ります。

 

 

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豊橋駅を出発した急行「飯田線秘境駅号」は、飯田駅から特急「伊那路4号」として豊橋駅まで折り返し運転です。

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