自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

叡山電鉄の車両と「ノスタルジック731 改」

2024年08月05日 20時23分39秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

叡山電鉄の車両と「ノスタルジック731 改」

 

 

叡山電鉄は、京都市左京区から鞍馬・比叡山方面に2路線を運行する鉄道会社で、京福電鉄の子会社化を経て

現在は京阪電鉄の子会社であることから、車体には「KEIHAN」文字とロゴが描かれた車両も走ります。

沿線には有名な神社・仏閣も多いですが、新緑や紅葉の時期には山間部での徐行運転やライトアップ等で人気もあります。

展望列車「きらら」、斬新なデザインの観光列車「ひえい」、デザイン列車「こもれび」など、鉄道ファンには知られています。

開業100周年を2025年に控えての復刻車両「ノスタルジック731 改」の修学院車庫での見学と沿線での車両撮影を行いました。

 

 

 

「ノスタルジック731 改」は、1925年の叡山本線開業時に運行していたデナ1形車両をイメージして

2015年に登場した「ノスタルジック731」の復刻版として生まれ変わった、緑一色のレトロ感を漂わせる車両です。

 

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「ノスタルジック731 改」のヘッドマークを掲げています。

 

 

 

 

900系(デオ900形)904号車、展望列車「きらら」。

 

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左から700系リニューアルの723号車、700系(デオ730形)732号車、800系(デオ810形)813号車。

 

700系(デオ720形)リニューアルの722号車。

 

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800系(デオ810形)812号車。サルスベリの花が夏らしさを感じさせます。

 

 

 

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大阪メトロ 南港ポートタウン線の車両と南港検車場

2024年08月01日 21時36分29秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

大阪メトロ 南港ポートタウン線の車両と南港検車場

 

 

 

ニュートラムの愛称で呼ばれる大阪メトロの南港ポートタウン線は、大阪南港・咲州に作られたポートタウン住宅や

フェリータミナルと大阪中心部とを結ぶ路線で、AGTと呼ばれる新交通システムの無人運転制御の列車が走ります。

南港ポートタウン線の車両検査場での撮影会があったので、見学に出かけました。

 

 

 

検査場に並ぶ留置車両と、バックには大阪咲州庁舎の入る「さきしまコスモタワー」

 

 

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検査場での検車中の200系車両を間近で見ることができます。

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2019年に廃車となった100A系(左)と現行新型の200系(右)の車両。

 

 

 

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検車場の建物屋上から見下ろした200系車両。8両連結状態も見ることが出来ました。

 

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JR西日本境線の「鬼太郎列車」

2024年07月07日 14時14分00秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

JR西日本境線の「鬼太郎列車」

 

 

 

JR境線は鳥取県の米子駅から弓ヶ浜半島に沿って、境港駅までの17.9kmを走るローカル線です。

境線は、境港出身の漫画家水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターがあしらわれた「鬼太郎列車」が

妖怪の愛称名をつけた各駅(境港駅は(鬼太郎駅)、米子駅は(ねずみ男駅)のように名前がつけられています。)を巡っています。

現在の車両キャラクターは「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「砂かけばばあ」「こなきじじい」の6編成です。

今回は、米子駅に入る列車を眺めましたが、機会があれば米子駅から境港駅まで乗車し、水木しげるロードなどを巡りたいと思います。

 

 

 

境港駅行の「鬼太郎列車」。

 

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「ねこ娘列車」(左)と「目玉おやじ列車」(右)。

 

 

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各列車の車内には随所にキャラクターが描かれており、シートにもキャラクター達がいます。

 

 

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国鉄色381系「やくも9号」ラストランの日

2024年06月24日 21時18分18秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

国鉄色381系「やくも9号」ラストランの日

 

 

 

かつての国鉄時代の特急列車の381系。紀勢線の「くろしお」、伯備線の「やくも」などがありました。

今回、伯備線の381系国鉄色「やくも9号」がラストランを迎える日に乗車してきました。

岡山発11時13分、米子13時25分着の途中下車で米子駅でのラストラン記念ノベルティを頂きました。

 

 

 

 

 

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やくも9号の先発、273系やくも7号が岡山駅を発車しました。

 

 

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入線待機していた「やくも9号」。ヘッドライトを点灯させ、入線してきました。

 

 

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米子駅での273系「やくも20号」と米子車庫。

 

 

安来駅16時23分発の381系国鉄色の「やくも24号」。

 

 

 

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米子駅で配られたラストランのポストカードです。

 

 

 

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忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

2024年06月19日 20時31分40秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

 

 

 

伊賀の忍者で知られる三重県伊賀市には忍者列車と呼ばれる忍者のラッピングが施された伊賀鉄道の列車が走っています。

伊賀鉄道は近鉄大阪線の伊賀神戸駅からJR関西本線の伊賀上野駅間16.6kmを15駅で結び、単線で12駅が無人駅です。

忍者列車と呼ばれる編成は平成2年から登場した200系の電車で、忍者のラッピングは松本零士氏のデザインによるものです。

現在、青色とピンク色に平成24年から加わった緑色の3編成が運行されています。

路線はのどかな田園地帯を走り、細い線路幅の箇所では民家や工場の間を抜けていき、小さな無人駅が趣のある鉄道でした。

 

 

 

 

久米川橋梁を渡る青色の忍者列車。

 

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左から青色の201、ピンク色の202、緑色の105、3編成の忍者列車が運行しています。

 

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列車内には忍者が忍び込んでいます。

 

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200系203編成の列車は東急時代の赤色ライン塗装の車両です。

 

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忍者市駅前(上野市駅)には松本零士氏の銀河鉄道999の「鉄郎・メーテルのブロンズ像」が設置されています。

 

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