自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

北川村「モネの庭」マルモッタン

2022年04月19日 07時58分09秒 | 花、花のある風景
 
北川村「モネの庭」マルモッタン



「モネの庭」マルモッタンは光の画家と言われるクロード・モネの愛した風景を高知県北川村の

自然の中で再現するコンセプトで、フランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られています。


モネと云えば誰もが知っている水連の池の絵が思い浮かびます。

水連の咲く時期には早かったため、青い水連の咲く池を見ることはできませんでした、


園内は、花の庭、水の庭、ボルディゲラの庭の3つの庭があり、それぞれに趣が異なりました。









・・・



・・・


・・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天然記念物のシダ茂る伊尾木洞

2022年04月17日 20時24分43秒 | 滝、渓谷、渓流
 
シダの群落が天然記念物に指定されている伊尾木洞




高知県安芸市にある伊尾木洞は300万年ほど前、洞窟周辺が海だった頃に波の浸食によって生まれた

天然の海食洞で、高さは約5m、巾は約3m、全長は約40mほどで、その先は400mほどの渓谷となっています。


洞窟の壁などには40種類を超えるシダ類が確認されており、1箇所に多くのシダが群生するのは珍しいとして、

群生するシダのすべてが国の天然記念物に指定されています。


ごめん・なはり線の伊尾木駅より徒歩で10分程度で行くことができ、途中下車した列車の乗り継ぎ時間までに

余裕で往復できました。






・・・
洞窟は簡単な遊歩道があり、足元に気をつけて歩けば秘境感を味わうことができます。



・・・・
シダの茂る洞窟の壁や渓流は、駅から徒歩10分足らずで行ける場所とは思えないぐらいです。



・・・
雨がなく、シダも少し水部不足のようでした。梅雨の頃だと、もっと綺麗だろうと思いますが、十分に楽しめました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知市電はとさでん交通の路面電車

2022年04月15日 08時19分02秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道
 
高知の市電はとさでん交通の路面電車




高知市内の中心部から郊外にかけて走る路面電車はとさでん交通が運営しています。

高知県伊野停留所から御免停留所まで東西に延びる長い路線と、高知県停留所から

桟橋通五丁目停留所までは南北に走る短い路線です。二本の路線は「はりまや橋」

停留所付近で交差します。


路面電車は見るのも乗るのも好きなため、東西と南北の路線を乗り継いで乗車しました。

途中の停留所では線路際に立ち、車両を撮ったり眺めていました。

かつては阪神間でも路面電車はありましたが、車社会の都市では廃れていきました。


街の景色のなかに溶け込んで走る路面電車は懐かしささえ感じます。










・・・






・・・












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線、しんたろう号乗車

2022年04月12日 06時56分26秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道
 
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線「しんたろう号」とタイガース列車




土佐くろしお鉄道、ごめん・なはり線のオープンデッキ車両「しんたろう号」に乗りました。


土佐くろしお鉄道は自治体主導型の第三セクターの鉄道会社で、高知県の窪川駅から中村駅間

の中村線、中村駅から宿毛駅間の宿毛線、御免駅から奈半利駅間の阿佐線を運営しています。


今回はJR四国の高知からごめん・なはり線(阿佐線)で途中下車しながら奈半利駅まで

土佐湾を望みながら走りました。





オープンデッキを持つ「しんたろう号」、高知駅から御免駅間はJR四国の路線乗り入れです。




・・・


・・・
オープンデッキからは土佐湾を望みながら吹き付ける風が心地よいです。



・・・

鉄印購入のため安芸駅で途中下車。ごめん・なはり線の全ての駅にはアンパンマンのキャラクター達がいます。


・・・



・・・
安芸でキャンプする球団、阪神タイガースのラッピング車両に出会いました。 今年のタイガースは弱いです、、、。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南国土佐の名城 高知城

2022年04月09日 22時01分58秒 | 城、城跡
 
山内一豊築城による土佐、高知の名城「高知城」





高知城は江戸時代初期、関ヶ原の戦の功績により遠州掛川より入国した山内一豊が

慶長6年(1601年)から築城をはじめたが難工事のため、完成したのは二代藩主忠義が

治めた慶長16年のことでした。その後、幾多の変遷を経て明治維新による廃城令や

戦火を免れ天守等の15棟が現存します。


日の出前に城跡が整備された高知公園に入りました。


一豊が前任の掛川城を模したと伝わる3層6階の天守横には月が残っていました。









・・・
高知公園の天守横から日の出を眺めました。



・・・
日が昇るにつれ石垣等に光が差し始めます。




・・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする