キハ40系の走る道南いさりび鉄道
道南いさりび鉄道は、函館市の五稜郭駅から木古内駅を結ぶ北海道唯一の第三セクター鉄道です。
元は旧JR北海道の江差線で、北海道新幹線開業時に並行在来線として経営分離されたものです。
車両は全てJR北海道から譲渡されたディーゼル気動車「キハ40系」を塗り替えています。
道南の四季をイメージしたとされるカラーや、旧国鉄時代の首都圏色、急行色を復刻しており、
大都市圏では見ることの出来なくなった、懐かしい車両です。
今回、念願の乗車と鉄印を貰うために出かけてみました。
清川口駅近くの大野川鉄橋を渡る「キハ40-1796ながれま」(濃赤色)「キハ40-1799ながれま」(濃紺色)。
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旧国鉄急行色のキハ40-1798(左)と夕暮れの空をイメージしたキハ40-1810(右)。
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清川口駅に入線するキハ40-1799と大野川鉄橋から望む駒ヶ岳。
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清川口駅のキハ40-1815は北海道の冬をイメージした白色。濃赤色のキハ40-1796は秋カラー。
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