日本の風習は、ゆかしなつかし、心惹かれる。
鏡開きに七草粥。今もスーパーで売られている七草粥のセットを見ると、心がほっこりします。
どのくらいの家庭が買っているのでしょうか。お店の人に聞いてくればよかった。
私は一度も買ったことがありません。だって全部家にあるものばかりだから。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザの雑草(バカモノ!れっきとした食草なのに!バチあたりめ!)の代わりに
キク、ミズナ、ニンジン、ハクサイ、チンゲンサイ、スズナ、スズシロ、これでいきます 平成春の七草
昆布茶で味をつけ、ことことじっくり炊きました。
ほんとうの七草は、雑草だからと食べない家人も、温泉卵を入れて食べてました。
鏡開きではないですが、久しぶりにぜんざいを食べました。 100点の和スイーツ、万歳!
地球温暖化とはいえ、季節に合わせて工夫を積み重ねてきた日本人の暮らし
「日本型宗教」とともに変化していくかもしれませんが、「自然との共生」はいつの時代も変わらないはずです。
鏡開きに七草粥。今もスーパーで売られている七草粥のセットを見ると、心がほっこりします。
どのくらいの家庭が買っているのでしょうか。お店の人に聞いてくればよかった。
私は一度も買ったことがありません。だって全部家にあるものばかりだから。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザの雑草(バカモノ!れっきとした食草なのに!バチあたりめ!)の代わりに
キク、ミズナ、ニンジン、ハクサイ、チンゲンサイ、スズナ、スズシロ、これでいきます 平成春の七草
昆布茶で味をつけ、ことことじっくり炊きました。
ほんとうの七草は、雑草だからと食べない家人も、温泉卵を入れて食べてました。
鏡開きではないですが、久しぶりにぜんざいを食べました。 100点の和スイーツ、万歳!
地球温暖化とはいえ、季節に合わせて工夫を積み重ねてきた日本人の暮らし
「日本型宗教」とともに変化していくかもしれませんが、「自然との共生」はいつの時代も変わらないはずです。
「人日」とは人を殺さない日。
この言葉を知っている人はどれだけいるでしょうね。
「摘み草」「摘み菜」この言葉も好きです。「摘む」という言葉に、優しさ、柔らさを感じませんか。
ならば、お粥をいただくときは、ゆっくり、ほんわかいただかねばなりませんね。
温泉卵は私も大好き!栄養があっていいですね。
胃腸を休めるため、また無病息災を願って食べる七草粥
は、日本の伝統でもあるので、しっかり受け継いでいきた
いですね(^^)
お米からだと時間がかかります。
ご飯から作ることが多いんですが、洗って粘りけをとってからじゃないとだめですし。
簡単なようでも、時間をかけて優しく扱うという最高の愛情をかけた料理かも知れませんね。
世界のお粥、味わってみたいです。
「若者」バージョンのお粥さんになりましたね。
先日お洒落なイタリアンレストランで「リゾット」なるものを食しましたが、大きなお皿のくぼみに、ほんの数口で食べきれてしまう西洋お粥が出てきました。ポルチニダケというきのこが入っていました。
ところ変われば品変わるだなあとおちょぼ口で一口、二口で食べました。
のりのりさんの若者バージョンの七草、アイディア賞ものですね。
ポルチニダケとはいかなくても、おいしいキノコをいれると普段のお粥が一層おいしくなりそうですね。
アワビ粥も韓国ドラマの定番ですし。
なんだかもっといろんなお粥作りたくなってしまいました。
いつもの年なら、草なんて影も形もありませんが
今年はその辺を探したら、見つけられそうなくらい、土が見えています。
たまにおかゆさん
美味しく感じますね~
我が家はなめこがゆで省略しちゃいました