のり巻き のりのり

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています



卯の花

2020年05月04日 | 己書
連休、みんな何してるんだろう。
また自粛要請が延長されて、コロナ疲れが出てきました。

あきらめ気分で憂鬱です。
でも直接生活に影響が出ている人たちは悲惨です。

応援できることは何かないかと思って、いろいろ探しています。
年金生活者だって、年金額が減らされていくのは目に見えている。

このままでは経済破綻だもの。
子どもや孫につけを支払わせていくと考えると、気が重くなってきます。

ウツキ(卯の花)は初夏の花、白い小さな花が集まって咲きます。
以前は我が家の前の公民館にあったのですが、今はありません。



卯の花と言えば、やっぱり食べる方が思い浮かびます。
おからは白くてふわふわの感じがにているんでしょうね。



おからに椎茸、ニンジン、こんにゃく、ネギ、シーチキン、エダマメなどを入れたら、量が増えちゃいました。



しっとりおから、昔ながらのやさしいお惣菜です。
鯖の塩焼きとともに、しみじみおいしいです。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
のりのりさんへ (くりまんじゅう)
2020-05-04 23:02:54
♪卯の花のにおう垣根に♪ 『夏は来ぬ』この歌大好きです。
真っ白いうつぎの花は すがすがしくていいですね。
もちろんおからも大好き。
こんなメニューは もう大好きです。血がさらさらになりそう。
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のりのりさんへ (まりも)
2020-05-04 23:51:39
おからは 子供の頃 見た目が悪いので嫌いでした
カレーも 白いご飯にカレーをなんて子供の頃は ビジュアル的に許せなく 口にしませんでした
でも 大人になると 何でも食べれるようになり
義母が おからをよく作っていたと主人から聞き
作るようになりました
己書 こんな風に描くのも素敵ですね
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こんばんわー (キミコ)
2020-05-05 00:05:24
また延期されましたねえ^^;
レッスンもまた今月もお休みかプ━(-ε´-。)━ゥ

おからは毎朝のように食べています
料理で残った汁を少しずつ貯めたもので炊いています
出さないとだんなが淋しがるので(。ノε`。)ンププ
一度に作って小分けして冷凍をしています

土井先生が固まり豚バラ肉でおからを入れて丸のまま茹でてました
もちろん残ったおからはちゃんと別の物になって^^
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トーフつくり名人の母 (ちどり)
2020-05-05 05:27:40
母はトーフつくりの名人?でした。作る時は20丁ぐらいつくって、腐らせないように水をたびたび取り換えて(そのころは冷蔵庫もなかったので。もちろんご近所に分けて代わりにいろんなものを頂いていたと思います。
 その時山ほどのおからができて、毎日トーフとおから料理が続くのが嫌でした。鹿児島弁でショショした。と言われている。つまり食べるものがそれしかない時代、サツマイモばかりとかカボチャばかり毎日食べ続けると、食傷する。いやになる。ということでしょうね。
 その名残、おからはまずいものみたいな印象があります。あまり店頭でも見かけない?
 でも料理名人のりのりさんの作る具一杯の 栄養満点?の一品はおいしそうですね。ほんの少量、お惣菜やさんがつくってパツク入りを 食べることがあります。確かに昔の苦手な味と違いますね。
 つい長談義になりますが、おいしいものつくり名人の前に感心しきり、本当は普通に主婦やれる人には何でもないことなのですが、におい障害者のコンプレックスです。(生まれつき一切の匂いがないのです)
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くりまんじゅうさんへ (のりのり)
2020-05-05 09:26:18
小山作之助作曲でしたか?
昔はこんな情緒豊かな歌がどこかで流れていましたね。
難しい言葉が出てきますが、それがまた、文学的でいいですよね。
こんな景色も消えていくのでしょうか。

ピザも好きですが、こういうのも大好きですよ。
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まりもちゃんへ (のりのり)
2020-05-05 09:30:09
そうですよね。
子どもはあまり食べませんよね。
渋い子って言われてしまいそう。
でも大人になると、こういうのが好きになるから不思議です。
思い出とともにあるからでしょうか。
お義母さまの味の記憶ですね。
私もおからを食べると、昔のことを思い出します。
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キミコさんへ (のりのり)
2020-05-05 09:32:32
なるほど、おからの使い方、ほかにもあったんですね。
安くて、その上栄養もあるんですから、もっと使うといいですよね。
と言っても、私もあまり作りませんが。
他の使い方を研究する余地ありですね。
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ちどりさんへ (のりのり)
2020-05-05 09:37:45
実は我が家も戦後、義父が豆腐屋をやっていたと聞きました。
武士の商売でうまくいかなかったらしいです。
今も「ここが井戸で、水を取っていたんだ」と夫に聞かされたことがあります。
貴重な豆腐、おからだって貴重でしたよ。
お母さまのお味は懐かしいでしょうね。
母の日が近いです。
母の味を思い出す機会かもしれませんね。
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