コミュニティカレッジ

市内の大学で、２回目の朗読講座がありました。
前回の続きで、宮沢賢治の「よだかの星」

参加者は交代で朗読をし、講師の先生が一人一人に丁寧にアドバイスをしてくださいます。
要は、登場人物の心情や場の情景をしっかり理解し、正しいアクセントで、話すように読むことが大切なんです。

教師時代は、そんなあたりまえのことを、子どもたちに指導してきましたが、実際にプロの指導を受けると
奥が深いんだなあと思います。

アドバイスを受けて「さあ、もう一度」

すると、どうでしょう！
みなさん、ころっと表現が変わるんです。

人によって方言やアクセントに癖はありますが、
年を重ねた人で、柔らかい美しい言葉を話す人に出会うと感動します。
あやかりたいものだと。

お昼は学食で、ランチ。何十年ぶりかの学食です。
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

他にもたくさんのメニューがありました。
私は、これ。「ナシゴレン」３２０円　女子大らしくて、おいしかったです。
　　
　　　　　　　　

一緒に行った人は、ランチが売り切れだったのでカレーセット。
どれも４８０円、サラダバー付きはお値打ちですね。

　　　　　　　　　

学習より学食で盛り上がっちゃいました。