写真はヤンググランプリのメンバー。
並びは、ありません。つまり全員単騎だ。同期で結束も同県で並ぶ事もしない。とうとう競輪もここまできたと言ったところか。ラインの出来ない競輪に9車は多過だ。7車で十分だ。点と点の争いならば展開もへったくれも無い。すべては偶然の展開によって進行して行くだけだ。必然の展開を予想するのが、競輪の醍醐味なのだからこれはもう競輪では無くケイリンだ。全員が単騎を選択したヤンググランプリ、もう選手の方がケイリンを望んでいるのかもしれない。いずれにしても、競輪は岐路に立っている。7人制、国際ルールの適用、絆も男気もしがらみも無い競輪、サッパリして良いかも。その時に備えて、このヤンググランプリで足慣らししておこう。ラインが出来ないので個々の実力を比較すれば競走得点113点で吉田、ついで108点で渡邊、この2人が上位。実績で新山、鈴木と言ったところか。
車券はこの1-2-7-9 3連複BOX
それと先行する選手の番手に偶然はまって、偶然、捲りの選手が不発になり、偶然、直線追い込んだら優勝なんて事が、鳥取選手に限ってありそうなので、
9-全も買っておこう。