写真は岸和田記念競輪決勝メンバー。
並びは、
4三谷ー3村上ー6篠塚
9脇本ー5古性ー1稲川
2山崎ー8柏野
7林
近畿が6人も乗ってきたので、どんな並びになるのかと思っていたら、こんな並びになりました。こんな並びにしたのは、間違いなく村上。ならば村上の意図するものはなにか。それは地元からの優勝。ズバリ古性の優勝。車券は古性から5=9 5−1。
でも、並びを決めてもレースはガチなのが村上流。それに脇本とてこんなところで捨て駒になるようじゃ、自身の先が覚束ない。それでもやっぱり逃げるのは脇本。中段は三谷、単騎林がこの後ろ、バック8番手が山崎。後ろが村上の三谷は早めの捲り、粘る脇本、勝負はつかず直線へ、大外から異次元のスピードで山崎が突っ込んできてゴール。車券は2=8。
某Aよ、柏野が頭なら間違いなく万シュウだ。