早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

競輪人生(佐世保記念競輪決勝予想)

2016-12-11 06:46:23 | 競輪

写真は、青競電子版。佐世保記念競輪決勝メンバー。

並びは、

9稲垣ー1中川

6新山ー2神山

7郡司ー8小埜ー4石井ー武井

5香川

香川が稲垣、中川のグランプリコンビの後ろに行かずに、単騎を選択したのは意味深。郡司の番手は当然、石井だと思っていたら小埜だった。そして石井のコメントがふるってる。「この南関4人の中で、正義(小埜)だけ記念を獲ってない。だからチャンスを与える」ついでに言えば、このメンバーで記念を獲ってないのも小埜だけ。千載一遇のこのチャンスを逃せば、小埜はおそらく今後記念を優勝出来ないと思う。その小埜のコメントは「みんなが良いって言うなら、郡司の番手を回る。3番手の秀治(石井)さんと4番手の武井さんに別線を止めてもらって、俺が恵まれの優勝といきたいですね」ならば車券は郡司と小埜の7=8 石井へ8-4。でもそうは問屋は卸さない。

郡司が早めに仕掛けたとしても、新山がすぐ巻き返すはず。その時、神山はついていけずその番手にハマるのは香川だ。それも含みの香川の単騎だと思う。新山と香川で直線、捲ってくる稲垣、後手踏まさた郡司が自分だけ届く競争。

車券は3連単、5=6ー7 1

某Aよ、稲垣が来たら諦めよう!