写真はキッチンジロー、神保町店。
キッチンジローに向かうゾエ、お疲れのご様子。
ゾエはハヤシライス。
私はスタミナ焼きとハンバーグの盛り合わせ。
お皿に盛られたライス。何故だか分からないけどお皿に盛られたライスをみると、その上にお塩を振りかけたくなるのは私だけだろうか。どんぶりご飯の時には決してそんな気持ちにならないのに、お皿ライスには無性にお塩がかけたくなる。 そんな気持ちを知ってか知らでか、この店にはライスにかける前提であるものが卓上に置いてある。
そう、それはごま塩。
たっぷりライスの上にかけていただきます。
気になるのは、普通にキャベツに塩をかけたい人はどうするのだろうか。卓上には塩はない。まあ、ごま塩ふっとけばいいか。
「ゾエ、ごま塩に免じて、当たり飯でいいな」
「まだ、ブログ続いているんですね、いい意味で以外ですね」
「そうだ、人間、一面だけ見て決めつけてはダメなんだ」
「どの口が言うかって、気もしますけど」
「この口だよ、この口」
咀嚼中のライスとごま塩をゾエに見せる私。
「疲れているので、やめてください」
「じゃ、当たり飯でいいな」
「勝手にしてください」
勝手にさせてもらったので、
「当たり飯」に認定。