中学生のころに戻った？ドキドキ安徽省博物館！

みなさん、こんばんは。

今日の徐州は朝から重度の大気汚染でした。本当は新しく開店したユニクロの調査にでも行きたかったのですが、結局断念、大人しく部屋で電〇少年見てました。。

さて。。。

今日も旅行記です。

１１月３０日（金）。。。

城コウ廟でソニーの高性能ＵＳＢを購入したあと。。。

歩いて。。。



安徽省博物館に行きました。



安徽省博物館。。。

２００７年にも行ったのですが、当時の記憶はあまりないです。



入り口。。。



中国の博物館は基本的に無料。。。入り口のチケットルームで身分証を出せば、無料で入場チケットがもらえます。



僕もパスポートを出したのですが。。。



お昼だからか、チケットルームには係員はおらず。。。

箱の中に無造作に置かれたチケットの束。。。

勝手に自分で取って入場しろってことですね。



チケットをセルフで取って入場します。。。

入り口にはチケットをチェックする人も警備員もいません。。

地方の小規模博物館ならともかく、省級の博物館で、ここまで警備がないのは初めてです。

上海博物館や湖南省博物館などでは厳重なボディーチェックは当然のこと、ペットボトルなどの液体の持込も禁止されてるのに。。。

まあ、無事に入れたんだからそれでいいんですけどね。



一階は新発見の文物展示。。。



青銅器やら。。



陶器やらが展示してあったのですが、思ったより器物は少なかったです。

２階は。。。



ハンさんという女流画家の作品展示。。



一応全部見ましたが。。。



妙に裸体が多かったです。

中学時代までならこれでも興奮できたのでしょうが。。。



こちらは、自画像。。。

妙に自画像も多かったです。

それから。。。



猫。。。



もう一枚。。。こちらはマリアさんに似てますね。

続いては。。



別館の古生物陳列。。。



恐竜にカノジョも大喜びです。



こちらはマンモス。。。

これは見ごたえがありました。。。

でも。。。

博物館の陳列はこれだけ。。。

一部の展示室しか公開されてなくて、３０分程度で見終わってしまいました。。

２時間はかけてゆっくり見学するつもりだったのに。。。

これで市内の見所はほぼ見終えてしまいました。

でも。。。

時間はまだ１時すぎ。。。

せっかくなので、郊外の観光地に行ってみることにしました。

それはまた次回ご紹介したいと思います。

では、みなさん、また明日。